
K-POPの流行りからか、アジア圏では隣国への旅行も、人気では有るようです。
まっ、でも、日本の「おもてなし」文化とはチョイと違い、リアル隣国を体験し、肩を落として帰国する旅行客も多いようです。
そのような肩を落とした台湾人JDが、隣国ソウルを訪れた後、帰国してそのガッカリ度をSNSにうp。
「ソウルに二度と行かない10の理由」
そのSNSを見たお隣さんのSNSユーザーが、隣国語に翻訳し、隣国のSNSで拡散。
当然、反論する隣国人で炎上したのは言うまでも有りませんが、「イイね」を押した隣国人も居たようです。
先ずは、その10の理由を、下記紹介打たしましょう。
① ひどい大気汚染
② 自動車が歩道に乗り入れ、歩道に駐車する
③ 地下鉄が不便
④ 車道に穴が多くてでこぼこ
⑤ 街がとても汚い
⑥ 坂道がとても多くて急こう配
⑦ コンセントも電圧も台湾と違う
⑧ 高速鉄道に自由席がない
⑨ 公共交通で譲り合いをしない乗客がいる。エレベーターの中で大声で話す
⑩ おいしい韓国料理は日本でも台湾でも食べられる
と、それぞれに内容の説明が有り、投稿されたSNSは、かなりの長文だそうです。
このJDは、隣国へ友達を尋ねての旅行だったそうです。
そうして、①の理由として、下記、説明を…。
「初日に飛行機がソウルに着陸する際にひどい大気汚染を見て、台湾に帰りたいと思った。3日目には、もう二度と韓国に遊びに行きたくないと思った」
と、この台湾人JDの投稿に、同意する方からは、下記意見が…。
「すべて、反論できない事実」
「韓国人でも不便だと思う」
「とても共感する。私も(ソウル市内の繁華街の)弘大(ホンデ)に初めて行った時には、汚くてびっくりした」
「ソウルの地下鉄には地元の人も混乱する。外国人だったらもっと難しいだろう」
「外国人だったら、ソウルは観光するほどの場所ではないと思うだろう」
確かに、大通りは意外と整然としているのですが、一歩裏通りに入りますと、マジで汚い…。
駐車も好き勝手に停めているし…。
そんな道路で、夜でもガキが遊んでいるし、酔っ払いの嘔吐物は無数に…。
更に、田舎になりますと、外灯も少なく、そんな中を塾帰りようなJKが1人で…。
地下鉄は、私はそんな苦でも無かったですね…。
ただ、当時は、車内で物乞いと言うか、ガムとかを売りつけるヤカラが多く…。
更に、改札は無人が多く、平気でバーの下や上を素通りするヤカラが多かったのには、驚きましたが…。
逆に、反論する方からは、下記意見が…。
「1、2点については同意するが、台湾でも同様のことを感じたことがある」
「彼女が言うことは間違いではないが、ソウルには2度と来たくないと言うほど、台湾はよいのか?」
「私は台湾で2年間生活して、一生分のゴキブリを見終わった」
「じゃ、来ないでね※」
「われわれの地下鉄は最高。KTX(韓国高速鉄道)はとてもきれい。台湾はわれわれの1990年代の街並み」
「この種の人はどこで暮らしても多くの不満を持つのさ」
※反日国家の隣国人に、我々も投げ掛けたい言葉ですが…。
KTXは乗る機会が有りませんでしたが、何を基準に綺麗なのか?
てか、台湾には、日本製の新幹線が走っているんですけどね…。
最後の意見は、我々日本人から見ると、反日教育を受けた隣国人の方にこそ、そう言いたいですが…。
そんな数多の意見の中で、面白い意見が…。
「作者は中国語で旅の知識を書いた。それを韓国語に翻訳して批判する必要はあるのか? 私もパリに行った時には汚さに衝撃を受けたが、その程度の内容でも、人からあれこれ言われることになるのか?」
要は、投稿者は台湾人であり、母国語で隣国旅行の感想を投稿しているだけなのに、何でわざわざ隣国語に訳して、投稿者の批判をする必要が有るのか…と、旅の感想は、個人の主観で有り、それを、旅先のクレームとして紹介して何の意味が有るの…と疑問を呈しているようです。
まっ、そのような意見も理解はしますが、国家間の約束を反故にしたり、国際機関のお墨付きの処理水を、汚染水と言い続けたりする事に対し、外国人がオラが国をどう見ているかを、否定するのではなく、色々な見地から知識を得ることも大事なんですけどね…。
Posted at 2023/10/10 07:27:36 | |
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韓国 | 日記