
アジア版オリンピックとも言われておりますアジア大会ですが、内容的には、やはり、オリンピックより質は落ちるようです?
まっ、日中韓三国のレベルが、他のアジア圏諸国とは別格で、メダル数も、この三国でほぼ独占したようです。
それでも、三国共に勝利への貪欲さは捨ててはおらず、特に、その三国による各競技での試合では、闘志をぶつけ合っております。
又、それら三国と当たる国々も、そこで勝たなければ上に進めない訳で、勝利至上主義となり、ラフプレーが目立つ試合運びになっております。
そのような競技での目立った記事を紹介致しましょう。
① 男子サッカー準々決勝 日本VS北のお坊家国
結果は2:1で日本が勝利いたしましたが、辛勝…と言った所でしょうか?
日本が押し気味で先制し、もう少し点が入るかと思っていた所、北のお坊家国の見事なシュートで同点にされ…。
なかなか決めきれないでいた所に、縦パスに飛び出した日本選手がボールを上手くコントロール。
北のお坊家国GKと1:1になる所で、GKが飛び出しボールを押さえようとした手と、日本人選手の足が交錯し、日本人選手が倒れ込むと、主審はすかさずPKの判定。
当然、北のお坊家国GKや選手・コーチは猛抗議…するも、判定が覆る訳も無く、日本は勝越しPKゴールを決め、そのまま試合終了。
ところが、北のお坊家国選手はPKの判定へなのか、主審に詰め寄り猛抗議。
中には、主審を突飛ばすような行為も…?
他にも、試合途中に日本チームのスタッフが、日本人選手に水を配りにピッチ内に入ると、北のお坊家国選手が駆け寄り、その水を強奪。
中には、水を奪った挙句、「何でオレにくれないのか!」と言わんばかりに、拳を挙げるヤカラまで…。
主審の目の前での蛮行だった為、この選手はソッコでイエローを食らいましたがね…。
こんな試合にも関わらず、北のお坊家国選手だけでなく監督までも選手を擁護するように、下記発言。
「試合中、選手たちが少し興奮しすぎていたのは認めるが、これがサッカーだ」
「サッカーの試合では対立がある。我々の行動は受け入れられると思う」
これには、流石のJFAも上層部へ意見提出をしたようです?
何せ、ワールドカップ予選では、この北のお坊家国との試合が組まれており、ホーム&アウェイ戦を控えておりますからね…。
ホームは良いとしても、北のお坊家での試合はかなり危険な状況が予見され、絶対に回避したい所でしょう?
② 男子サッカー準決勝 隣国VSウズベキスタン
結果は2:1で隣国が勝利。
まっ、こちらも、日本VS北のお坊家国同様…いや、それ以上に荒れた試合になったようです?
隣国が先制するも、ウズベキスタンが同点に追いついたものの、隣国が追加点を挙げ、勝越しそのまま試合終了。
で、隣国メディアは、こぞってウズベキスタンのラフプレーを糾弾。
OSEN
「中国より荒い」
「今回の試合は荒れた。特にオム・ウォンサンは後半に相手の無謀なタックルで倒れ、結局は早期交代となった」
テコンドサッカーが、カンフーサッカーを罵倒?(笑)
スポーツ朝鮮
「殺人タックル」
「チョ・ヨンウクの突破を阻止する荒いタックルで警告を受けた。チョ・ヨンウクは苦痛でしばらく起き上がれなかった」
「イ・ガンインに常に嫌がらせをしていた」
「42分、空中戦の競り合いの状況で、ボールに関係なくイ・ガンインに顎に肘打ちをしたファウルのためだ」
日本戦では、プレーに関係の無い所で、富安が肘打ちを食らい、前歯を折る事件も有ったんですけどね…。
edaily
「ファウル!ファウル!ファン・ソンホン監督の怒り爆発。イ・ガンインへ肘打ち、ウズベキスタンの汚いプレー」
「アジア大会で、落ち着きを維持していたファン・ソンホン監督が怒った。ウズベキスタンの汚いプレーにも審判の取り組みが不十分だったためだ」
「ウズベキスタンはラフプレーで韓国のビルドアップを妨げた。強いプレッシャーに加え、絶えず韓国の選手たちに身体をぶつけてきた。意図的なファウルも数多く出た」
どれもこれも、己の所業は棚に上げ…ってな記事ばかリ…。
2002年日韓WCでの隣国の審判を金で操った、史上最悪のWCと言われたプレーを忘れたのでしょうか?
正にレロナンブル(自分がすればロマンス他人がすれば不倫)的発言ですね…。
て言うか、隣国もただやられっぱなしだった訳ではなく、それ相応のお返しはしていたようですがね…?
で、この記事の冒頭には、「日本のライバルである韓国はウズベキスタンと対戦」と言う文言が…。
いい加減、日本をライバル視しないで欲しいのですが…。
いや、こっち見んなっつーの!(怒)
しかし、これで、決勝戦は勝っても負けても後味の悪い隣国とですよ…。
※其の弐に続く
Posted at 2023/10/18 07:13:05 | |
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韓国 | 日記