
※其の壱からの続き
① 男子サッカー決勝戦 日本VS隣国
結果は、先にも述べました通り、日本 1:2 隣国でしたが、流石に、隣国のスーパースター イ・ガンインや今大会の得点王に輝いた、チョン・ウヨン等を含めたU-24とオーバーエイジ枠をフル活用し一等賞狙いが見え見え…。
選手に取りましては、反日民族としてのじゃんけんでも負けては恥との考えがあり、それにもまして、一等賞の名誉より美味しいのが、兵役免除ときては必死コクのも当然の結果なんですけどね…。
しかし、この事が、隣国に於いての選手層を薄くしているのも事実なんです。
この兵役免除を狙い、多くの国際試合には若い選手が経験として出られないのも事実なんです。
まっ、かの悪評高いサンモニのスポーツコメンテーターとして出演している張本勲氏は、そんな日本のU-22 体制に対し、「戦った隣国のU-24に対し失礼だろう!」と『喝』を入れておりましたけどね…。
てか、母国でもある隣国への想いも有るのでしょう…そんなに日本がイヤなら、お帰り下さっても構いませんが…。
そのような日本のU-22と隣国のU-24を、対戦前でしたが、隣国メディアも、下記タイトルで報道しておりました。
「日本は尻尾を巻いてしまった」
内容的には、U-24 よりも実力が劣るU-22 での隣国との決勝戦を迎える事で、日本は戦わずして戦意喪失…だと…。(笑)
これに対し、隣国のネットユーザーも、下記、コメント。
「勝てそうにないので、負けたときの根回しをしているようだ」
いやいや、日本チームのスタッフに、決勝戦に進んだからと、今まで勝ち進んできたメンバーを取っ替える気なんてサラサラ有る訳も無く…。
このメンバーを組んだ時点で、アジア大会が最終目的ではなく、あくまでもパリ五輪なんですモノね…。
アンタ等みたく、兵役免除勝利至上主義ではなく、目標に勝利する為の一つの経験として臨んでいるのです。
② 女子サッカー準々決勝 隣国VS北のお坊家国
結果は4:1で北のお坊家国が勝利。
そんな中、当然の如く隣国メディアは、北のお坊家国の悪質プレーを糾弾。
男子サッカーでの日本VS北のお坊家を見た隣国人達は、隣国女子サッカーでの敗戦も北のお坊家のラフプレーだとし、声を荒げております。
「協会は抗議しないの? 選手を守ってよ!」
「公平性がない試合を戦った代表の皆さんお疲れ様」
「審判のせいでゲーム台無し」
「負けたチームの言い訳になるから審判のことはいいたくない。よくやった」
「なんで北朝鮮は韓国の選手に頭ゴリゴリするの?これはサッカーじゃなくてUFC?」
「なんという審判」
まっ、確かに、アジア大会の審判は、技量的にも少し落ちている感は否めませんでしたが…。
でも、基本、アンタ等みたいに買収でもしない限り、お互い同じ条件なんですけどね…。
又、この試合に出ていた隣国選手からも、下記、怒りのコメントが…。
「今日の試合は本当に、審判の能力と資質を疑うほどの試合だった」
「サッカーをしてきて、このように不公正な試合は初めてだった」
アイゴー…。
それを公言しちゃっちゃ、AFCにケンカを売っているようなもんでは?
2002年の日韓WCに於いて、隣国と対戦した国々は、20年以上経った今でも、皆、激怒しているんですが…。
ていうか、隣国選手には、退場者が出ていますが…?
数的劣勢も審判のせいだと?
ところが、コメント欄には、審判や北のお坊家国への不満だけでなく、自国選手への冷静(?)な分析等も書き込まれていたようです。
「審判も審判だけど、個人の能力が足りなかった」
「審判のせいにしないで。もともと能力が足りなかった」
「韓国の女子サッカーの問題は深刻です。審判のせいにするのをやめて」
「パワーとドリブル、個人スキルが劇的に違ってた」
てか、こういう相手をリスペクトする言葉は、隣国のスポーツ界には届かないのでしょうね?
ちなみに、隣国女子サッカーは、パリ五輪予選で、北のお坊家国と戦うそうです。
※其の参に続く
Posted at 2023/10/19 07:05:30 | |
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韓国 | 日記