
最近、日本のユーチューバーの中に、世直し隊みたいな、犯罪者や迷惑行為者を撃退するチャンネルがいくつか散見出来ます。
確かに、彼らの行動は、世の為にはなっているとは思いますが、それをユーチューバーとして発信していくのはいかがなモノか…と思える彼らの行動に、疑問を感じる所も有ります。
まっ、でも、何はともあれ、鬼退治には間違いが無く、こう言った動画で被害がひとつでも少なく成れば、それはそれで良い事ではあるのでしょうね?
その迷惑行為の中でも、盗撮・盗聴の類は、マジに卑劣な犯罪です。
何せ、被害者は全く気付かず、知らない間に、性被害の対象者にされ、下手すりゃネットに晒されてしまうのですから、それを知らされた瞬間は、加害者に対し、当然、怒りが沸き、気持ち悪さもハンパないでしょうね…?
そうして、より高度なスリルや被写体を求め、盗撮・盗聴機器はより高性能に、より小さく進化しております。
兎に角、この迷惑行為は、スマホを含めたデジタル機器の普及と共に、全世界へと拡散しているようです。
そう、性犯罪大国として不動の地位を誇る隣国ですが、日本をパクる技術はどの分野でも健在。
盗撮事件は、隣国でも日常茶飯的に行われているそうです。
この5年間で摘発された盗撮事件は、28,000件余…ですが、実刑判決は、たったの2%だとか?
2021年には、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)が、下記報告。
「デジタル性犯罪は全世界的に増加しているが、韓国は該当分野のトップの座にある」
ちなみに、隣国での盗撮には、スマホよりもビデオカメラ設置によるものが多いのだそうです。
これを受け、意外と他人の目を気にする隣国ですモノ、当時のムン君は「取り締まり強化」を指示するも、然程の効果は見られず…。
当然、ユン君に変わった現在も、状況は変わらず…。
と、そのような状況を代弁するような騒動が、一部で繰り広げられているそうです。
とある課長級の国家公務員の男が、部下の女性宅に忍び込み、盗撮用のビデオカメラを設置。
暫くして、発見されたそうですが、当然の如く男は懲戒免職処分に…。
まっ、日本なら、そこで終わる盗撮事件なんですが、図々しさも異常な隣国人の民度。
男は「販売目的ではなく、あくまで個人で楽しむ為だけ。なのに、懲戒解雇とは重過ぎる」と職場の倫理委員会に直訴。
まっ、当然ですが、こんな言い訳が通る訳も無く、直訴は却下。
と、男の何に火が着いたのかは分かりませんが、今度は司法に『減刑』を求める正式な裁判を起こしたのだそうです。
この男のこれら一連の行動は、盗撮に対する認識の甘さが起因しているのは明白?
隣国での盗撮事件は、前述の通り、日常茶飯事。
しかも、逮捕されても実刑は2%程度…。
これら犯罪の実態から、この男の考えは、恐らく、下記なのでは…?
「盗撮ぐらい、あっちでもこっちでも、やっていることではないか」
「刑事裁判に回されても、実刑判決は2%ほどではないか」
そう、詰まり、自分が起こした犯罪は、皆がやっている中の氷山の一角であり、懲戒免職となるようなヒドイ犯罪ではないよね…と言う自分勝手な判断によるものです。
じゃぁ、この男が納得するような卑劣な盗撮とは、どんなモノなのか?
そのような事件が、下記…。
ラブホの従業員を仲間に引き込み、全客室にWEBカメラを設置し、有料サイトでライブ配信。
更に、身バレした利用客を恐喝。
しかも、この手の事件は、数件報告されているようです。
嫌韓ムードが高まっては居ますが、日本人の隣国観光も、未だ人気ツアーの一つでは有るようです。
基本、日本人が観光で、ラブホを利用する事は先ず無いとは思いますが、壁に耳あり障子に目あり…が今の隣国でも有るようですので、あまり、旅の雰囲気に踊らないように…。
Posted at 2023/10/23 07:28:06 | |
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韓国 | 日記