
日本って、マジに自由な国…なんですなぁ…。
福島原発の処理水を巡り、四千年国による自国民を煽った迷惑行為に、日本は振り回されましたが、時間と共に少しは落ち着いて来たのでしょうか?
そんな被害を受けている我々ですが、対応は政府に任せ、国民はスルーしていても問題無いと思うのですが、大学の教授さんとか芸能人とかが、メディアを通し、各々の持論を展開しております。
そのような諸々の持論を紹介して参りましょう。
拓殖大 冨坂教授と東京大学 斉藤准教授:「ビートたけしのTVタックル」にて
たけし:福島の放出される処理水は、中国の原発が排出するものより少ないと言われているが、一般的な中国人は、自国の原発については分かってないの?
東国原元宮崎県知事:分かってないでしょうね
冨坂教授:分かってますよ。上の方のいろんなことを理解してる人たちとか、都会の人とかそういう人たちは知ってるけど、いいかげんに騒いでる人も多い
いやいや、そう言う知識人達の正確な情報のSNS投稿は、当局によって削除させられているじゃないですか…。
更に、分かっていない一般的な四千年国民に、「放水しているのは汚染水だ!」と日本への迷惑行為を煽り…。
冨坂教授:上の方の人の見解は、冷却水と今回の処理水は違うものだ。冷却水はゆで卵をゆでた水、処理水は途中で卵がはじけた水
サンドの富沢君の言葉を借りて…、チョット何言ってるか分かりませんね…(笑)
てか、福島原発の処理水って、はじけた水からはじけた卵を除去した水でしょうに…?
こう言う例え話を教授さんが説明するのなら、正確に例えて説明しないと…。
又、東京電力が公表している放射能物質の含有データについても、下記コメント。
冨坂教授:東電に対する信用がないわけですよ
いやはや、信用が無いからデータがウソだとでも?
そこの所は、シッカリと確認しないと、論争にならないんじゃないでしょうか?
ていうか、この場に及んで、嘘のデートを公表するなんて、有り得んでしょうし、ウソだとしたら東電自体、会社存続の危機になるのでは…?
更に、四千年国の執拗な抵抗に対しても、下記論争が…。
宮崎元衆議院議員:東電は中国にも何度も説明しており、ALPSで放射性物質の多くは取り除かれている
冨坂教授:ALPSで本当に取りきれているのかという証明を中国の専門家を入れてやればいい
いやはや、四千年国の専門家はそれなりに認識も有り、理解もしているのです…が、問題は、共産党指導部なんです。
何が何でも反日と言う感情むき出し国家と、科学的なデータで話し合いなんて無駄でしょう。
と、そこに、東大准教授も参戦。
斉藤准教授:中国とかが反対するっていうことを日本政府も分かってたわけですよね。それを説得できないまま流しちゃってるっていうのが外交の失敗
冨坂教授:仰るとおり
※其の弐に続く
Posted at 2023/10/25 07:16:43 | |
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