
兎に角、ウリナラマンセーの好きな民族です。
これも、そんなウリナラマンセー記事でしょう?
隣国人も日本人同様、米国へは多くの移民を有しております。
まっ、移民なのですから、郷に入らずんば郷に従え…で、移民先の米国に染まればいいモノを、妙に母国に対し愛国心を叫ぶ為に、進んで嫌われモノになっているようです。
そんな移民者も代を重ね、2世・3世の子がネイティブの子や他国からの移民の子と、席を同じにして学んでおります。
そのような子供達を取材し、インスタにアップされた動画が有るのだそうですが、ウリナラの少女が、最多再生回数を叩いているとの、隣国メディアのウリナラマンセー記事を紹介致しましょう。
55秒間の隣国系の少女のみの動画だそうで、記事が書かれた時点で270万回の再生数なのだとか?
ちなみに他国の子らは、7万回からせいぜい40万回なのだそうで、隣国系少女が際立って突出している…と、そっくり返ってしまうように、鼻高々に記事にしております。
コメントは1800件を超えているのだとか?
肝心の動画の中身は…と言いますと、隣国版海苔巻き「キンパプ」を、昼食として作るモノだとか?
「お母さんがアルミホイルと海苔とご飯を持たせてくれました。これで韓国料理『キムパプ(KimBap)』を作ります」
こう話すと、カバンから食材を取り出し、キンパプ(김밥)を紹介。
「『김(Kim)』は海藻類の海苔を、『밥(Bap)』はご飯を意味します」
ちなみに、「김(キーム)」と言うハングルは、皆様も一度くらいは食されたとは思いますが、隣国海苔のパッケージにも表示されております。
ちなみに、名前の「金」さんも同じ「김(キム)」です。
「밥(パブ)」は「비빔밥:ビビンバ(プ)」も同じで「混ぜご飯」の意味です。
更に、この子は、作り方まで実演。
「アルミホイルの上に海苔を置き、その上にご飯をのせて広げて、くるくる巻いたらキムパプ」
てか、日本の学校ですと、弁当とかの出来上がったモノを食するのなら問題無いでしょうが、衛生面から見て、教室で調理して食べるのは無理でしょうね?
「なぜ、そんなにキムパプが好きなの?」
と、インタビュアーが質問すると…。
「海藻類(海苔)とご飯の組み合わせがとても良い」
と、解答。
このような問答を見た隣国系移民の先人達は、移民した当時のヘイトクライムに泣いた日々を思い出し、感涙の涙を流しながら、この動画に多くのコメントを書き込んだそうです。
「この子の動画が私の幼い頃の傷を癒してくれた」
「この子の動画で文化的多様性の面で進展があることが分かる」
「学校にキムパプを持って行ったが、女の子たちが私のキムパプを食べたがった。8個くらいしかなかったが、喜んで1個ずつあげたが、彼女たちは『ひどい味』と言って一口食べて吐き出した。母が毎朝起きてお昼のお弁当を作ってくれていたが、恥ずかしくて申し訳なかった。その時から母に『昼食にサンドイッチが食べたい』と言った。この動画は私の中の幼い少女を癒してくれた」
「1980年代後半、ニューヨーク市公立学校1年生の時頃に移民した。自分で作ったキムパプを学校に持って行ったが、涙の思い出だった。この動画は(当時に比べて)文化的に、社会的にどれだけ発展したかを感じることができ、感謝させられる」
「この動画を見て、米国式の弁当でないためにからかわれた小学校4年生の時代に戻った。文化的多様性で進展があると考えると幸せだ」
いやはや、何だか、キンパプがウリナラ起源説だと言いたいようですが…。
何てことない、日本の海苔巻きのパクリなんですけどね…。
又、米国には、日本式の寿司店も多く、当然、日本の海苔巻きも食事として提供されています。
よって、海苔巻きは、米国内に、広く市民権を得ていると思われます。
てか、何も、隣国版海苔巻きが、隣国系移民を文化的とか社会的に発展した民族とか、隣国人が興奮する程、米国人はそんな目で見ちゃいないんです。
てか、それを自分で吹聴するから嫌われるんですけどね…。
まぁ、こう言う所が、相手をリスペクトしないで、我を突き通す民度の表れなんでしょう?
結局、再生開数もコメント数も、隣国系移民の先代さん達からだけでは?
Posted at 2023/11/03 07:20:54 | |
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韓国 | 日記