• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

KUMAZOのブログ一覧

2023年12月27日 イイね!

世界の四大メーカーを有する日本でこんな記事の何処に魅力が?

世界の四大メーカーを有する日本でこんな記事の何処に魅力が?欧州の脱炭素宣言によるEV普及が、頓挫した形となっておりますが、そのEV戦略を効果的に経済へ取り込んだ四千年国ですが、諸々の分野にパクリ精神旺盛で進出しております。
で、こんな記事が…。

――もはや侮れない、中国二輪メーカーの現在「大排気量車は当たり前! 1000cc4気筒スポーツや900cc2気筒アドベンチャーも生産」――

そう、四千年国の二輪業界を紹介した記事です。
今年11月に行われました二輪車ショーである、通称「ミラノショー」ですが、そこに四千年国製の二輪車が出展されたようです。

まっ、車業界同様に、自国での開発研究なんて不可能な民族ですので、世界の二輪業界と巧みに連携し、四千年国ブランドして発表展示したようです。
先ずはQJMOTORS社。
85年に車両メーカーとして創業。
05年、イタリアのベネリを買収し、ベネリブランドとして生産するかたわら、自社ブランドとしても展開。
19年には、ハーレーとの合弁会社を設立。
20年には、MVアグスタとも提携。
22年には、サスメーカーのマルゾッキとの連携で、四千年国に生産拠点を設立。

■SRK800RR「ウイングレット付きの800cc並列4気筒スーパースポーツ」
SRK800RRは、778cc水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載。最高出力は102ps/1万rpm、最大トルクは7.9kgm/8500rpmを発生する。



■SRK1000RC「MVアグスタF4のフレームを用いた1000cc並列4気筒スーパースポーツ」
SRK1000RCは、MVアグスタとの提携によって誕生したもので、並列4気筒エンジンの排気量1078ccに由来する「TEN_78」なるサブネームを持つ。



次はCFMOTO社。
89年にスペアパーツメーカーとして創業。
97年に、自社ブランドのスクーターを製造。
22年からは、Moto3に参戦し、KTMとの合弁会社を設立し、KTMのミドルクラスをOEM生産。
又、KTMのデザインを多く担当したキスカ社とも提携し、KTM790の兄弟車を発表。
日本へは、4輪バギーを輸出しているとのコト。

■MT-Xコンセプト「排気量は800ccか? フロント21インチ、リヤ18インチのオフロード志向アドベンチャー」
既に販売されているアドベンチャーモデル「800MT」のオフロード性能強化版と思しきコンセプト車で、ホイール径はフロント21インチ、リヤ18インチ。



■800NK「KTM 790デュークのCFMOTO版と言える並列2気筒スポーツネイキッド」
799ccの並列2気筒エンジンを搭載したスポーツネイキッド。最高出力は100馬力で、KTMの790デュークのエンジンと排気量、ボア・ストロークは同値。



■450MT「オフロード志向の450cc並列2気筒アドベンチャーツアラー」
最高出力44馬力の449cc並列2気筒を搭載した新型アドベンチャーツアラー。ホイール径はフロント21インチ、リヤ18インチ



■125NKコンセプト「若者をターゲットにした新世代ネイキッド」
125ccスポーツネイキッドのコンセプト車で、スイングアームは片持ち式。エアダクト機能(ブレーキ冷却用?)を備えたカーボン製ホイールカバーも特徴のひとつだという。



次はVOGE(ヴォージ)社。
83年創業のLONCINと言う四千年国の二輪メーカーが、18年に欧州での現地生産を始めた会社。
LONCINは小型二輪が専門だそうですが、VOGEは欧州向けの為、大型二輪を展開。
LONCINは05年に、BMWと提携。
12年には川崎重工との提携を発表したモノの、合意には至らず…。
19年には、MVアグスタと提携。

ミラノショーには、VOGE社ブランドとして出品。

■ロードスポーツのBRIVIDO(ブリビド)シリーズは250ccと500ccを展開
「BRIVIDO 250RR」(ブリビド250RR)は、248cc水冷単気筒エンジンを搭載するフルカウルスポーツで、最高出力29ps/9500rpm、最高速129km/h。車重は137kgだ。



■アドベンチャーツアラーVALICO(ヴァリコ)シリーズは同社最大の900ccエンジン搭載車もある
そしてヴォージ最大排気量となる895cc水冷並列2気筒エンジンを搭載するのがアドベンチャーツアラー「VALICO 900DSX」(ヴァリコ900DSX)だ。最高出力94ps、最高速は200km/h。車重は215kgで、フロント21インチ、リヤ17インチという車体構成だ。



■ネオクラシック系ネイキッドのTROFEO(トロフェオ)
「TROFEO 350 AC」(トロフェオ350AC)は322cc水冷単気筒エンジンを搭載するネオクラシック系のネイキッド。最高出力41ps、最高速158km/h、車重156kgだ。



他には、EVブランドのZEEHO社。
■「ZEEHO シティスポーツ/シティクロス」定格出力1.8kWの電動スポーツ車で、キャストホイール仕様が「シティスポーツ」、ワイヤースポークホイール&ブロックパターンタイヤの仕様が「シティクロス」。
「ZEEHO シティモタード」ブレンボ製ブレーキキャリパやオーリンズ製リヤショックなどを採用したモタードルックの電動スポーツ車。



ZONTES社
■「ZONTES ZT125C」エンジンは125㏄水冷短気筒。
全長2100㎜、全高1120㎜、全幅845㎜と立派なサイズ。
ホイールは前後16インチ。



コーペモト社
■「コーペモト 800Xラリー」最高出力95馬力の799㏄水冷2気筒エンジンを搭載。
ホイール径は前21インチ、後18インチで、最低地上高は293㎜。



HORWIN社
■「HORWIN SENMENTI11」最高速200km/h、最高出力100馬力、後続距離300kmと言う超高性能EV。
2.2kwの外部給電機能があり、アウトドアレジャーなどでポータブルバッテリー代わりに使えるのも特徴だという。



クインキー社
■「クインキー QH250 GY-B」最高出力20馬力の249㏄短気筒を搭載するオフロード車。
エンジンは油冷と言う表記もあり、スズキとの関係を思わせる一方、カラーリングはどこかホンダ風味。



まっ、全車種、何となく、何処か、日本メーカーのデザインがムンムンと…。(笑)
一応、欧州では、実績が有るのでしょうか?
最高速200km/hなんてのも有りますが、下手すりゃ死後の世界を見れるかも知れませんね?
Posted at 2023/12/27 07:15:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記

プロフィール

「最近のバイク事故から #50 http://cvw.jp/b/3555930/48587315/
何シテル?   08/08 06:59
KUMAZOです。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/12 >>

      12
3 4 5 6 7 89
10 11 12 13 14 1516
17 18 19 20 21 2223
24 25 26 27 28 2930
31      

愛車一覧

ダイハツ タフト ダイハツ タフト
ダイハツ タフトに乗っています。
KTM 250DUKE KTM 250DUKE
KTM250DUKEに乗ってます
韓国その他 その他 韓国その他 その他
ブログ用画像置き場です

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation