
最近、隣国では、食に関するトラブルが多発しております?
それも、価格に見合っていない料理の量や質的な、いわゆるボッタクリ的な事案が多いようです?
先にも、同様な食のトラブルをうp致しましたが、今回も、同じような内容です。
お隣さんでは、日本のトンカツは割とポピュラーな料理で、取り扱っている店も、結構有ります。
その昔、仕事で行った先には、やはり、日本人も多いのか、日本語のメニューが置いてある店も有りました。
で、この「トンカツ」ですが、「シ」も「ツ」も、「ソ」も「ン」も区別がつかない隣国人ですからね…。
「トンカツ」が「トソカシ」となっているメニューが有ったのには、笑っちゃいました。
で、今回の騒動と言うのが、隣国人が、ソウル観光をした際、南山と言う所の某トンカツ屋さんに入店した際の話ですが、あまりの不愉快さにSNSで毒吐したようです。。
毒吐きしたのは、奥さんと両親を案内していたと言う男性Aさん。
何でも、トンカツ屋が並ぶ一角で、客引きに呼び止められたそうな?
「この店で豚カツを食べれば豆から入れたコーヒーをサービスします」
まっ、どうせ同じ金を払うなら、サービスが良い方が…、と誘われるがまま入店。
すると、他に客が居なく、一抹の不安が…。
そう、隣国では、客が居ない=サービスが悪い&マズイ店…と言う事になるのだそうです?
日本人なら、一旦入ると、なかなか出る勇気は起きませんが、隣国人は至って平気なんです…。
でも、この家族は、田舎者だったのか、そのまま注文。
価格は15,000ウォン(約1660円)のベーシックなモノ。
で、運ばれて来たのが、コレ!
トンカツは、まぁまともだとしましても、ご飯とキャベツ、それにタクアンが、共にひと口分添えられているワンプレート…。
Aさん一行は、やっちまったな…てな感じの諦めムードで完食。
で、客引きの言葉の食後のコーヒーを待っていると、その気配も無く…。
シビレを切らし、店に催促すると、店主は従業員に、下記コトバを…。
「コーヒーを出すことになっていたか?」
従業員は初めて聞いたような顔をし、客引きに確認すると、客引きから、下記、思いもよらぬコトバが…。
「インスタントコーヒーでも入れましょうか?」
Aさんは、そこでも、グッと我慢の子で凌ぎ、店を後にしたそうです。
が、どうにもこうにも腹の虫が歩治まらない、Aさんは、SNSで毒吐きを…。
「文句を言おうかと思ったが、両親もいたのでこらえて店を出た。コーヒーは別の店で買えばいいのだが、詐欺を働くような汚いマインドで商売をするような店には行かないほうがいい」
「南山の豚カツが有名になってこんな店が出てきたんだろう。とても不愉快だ」
と、こんな投稿には、どこの民族も飛びつくようで、たちまち炎上。
「1万5000ウォンのクオリティーの料理でもないし、これは腹が立つね」
「どの店か公開してほしい。こんな店はつぶれるべきだ」
「この話が本当なら、他に被害者が出ないように店名を出すべきだ」
「有名になったから値段をつり上げて、客が増えたからサービスの質が悪くなる」
「ここはもともと豚カツ店をやってた店主を追い出して、建物の大家が商売を始めた所だよ」
「子どもたちと一緒に南山の豚カツ店に行ったことがあるけど、なぜこんな店が有名店なのかと思うほど量も質も味もイマイチで値段ばかり高かった」
「豚カツは高いくせにまずくて、二度と行くまいと思った。子どもたちも近所の店のほうがおいしいと言ってた」
いやいや、隣国では、日本以上にネット社会なんでしょうから、食べログとかの口コミサイトもたくさんあるのでは?
そんな中で、SNSをやっていると言うAさんですもの、旨い人気店を見つけるのは簡単では?
炎上を狙った、投稿かも知れませんね?
ていうか、こう言う批判的な投稿には、日本でもそうですが、何故か多くのネット民が集ってきますよね?
そうして、店を叩いたり、叩いた人を叩いたり…。
皆さん、相当にストレスが溜まっているんでしょうね?
で、ストレス発散が、逆にストレスが増幅し、可笑しなヤカラが現れては、無差別な事件を起こす…。
スマホの闇なんでしょうね?
全てのスマホ利用者は、スマホの電源を一斉に切る曜日を設定しても良いのでは?(笑)
さてさて、今年の夏にみんカラを再開し、早4ヶ月を過ぎました。
相変わらずのワンパターンな隣国ネタや、バイクネタにお付き合いを頂き、誠に恐縮至極で御座います。
恐らく、来年も車ネタは皆無に等しく、同じパターンで進むと思われますが、又、お付き合いの程、宜しくお願い致します。
それでは、皆様、よいお年をお迎えください。