
日本でも、生活保護家庭への支給金額が、22万円/月と言う事で、まじめに仕事をしながら、そこまでの給料を貰えていない人が、世の中にはたくさんいる訳で…。
しかも、その支給先に、いわゆる在日と呼ばれている方が居るのも現実なんですね…。
まっ、そうは言いましても、働きたくても働けない方が居るのも事実ですので、生活保護家庭への支援は、コレマタ国としては大事である事は理解致します。
まっ、要は、その支給に対する監査を、担当する自治体がシッカリやって居ればイイとは思うのですが…。
しかし、税金が使われるところには、悪い考えを持った多くのヤカラが集まりますからね…。
そんな面倒臭いヤカラを相手に、正論ぶつけても聞く耳なんて持ちません。
結局、窓口の担当者は「じゃぁ、言われるがまま払っておこう…」となり、申請時に少し厳しくチェックするも、申請後は半ば垂れ流し状態。
と、このような制度は隣国にも有るそうです。
その制度が、日本にも有りますが、労災補償金。
そう、就労中に被災した怪我で働けなくなった方への支給金制度です。
しかし、悪い事を考えるナマケモノが、日本以上に多い隣国です。
その最たる方々が、慰安婦とか徴用工とかを自称されている方々です。
何せ、自称するだけで認定されると言うのですから、こんな楽な儲け話は有りません。
そのような方々をルーツに持つ隣国人です、その働かなくてお金が入る制度を利用しない手は有りません。
不正受給例①:病院勤務のAさん
家で転んで負傷。
しかし、勤め先の関係から、「勤務中に事務室で転んで負傷した事にして欲しい」と同僚に依頼。
この申請が通り、労災認定され、補償金5000万ウォン(約550万円)を受給。
不正受給例②:職業不詳のBさん
勤務中に起きた転落事故で、下半身まひの診断書を取得。
その結果、15年以上に渡り労災補償金を受領し続け…。
しかし、「Bさんは普段、自力で歩いている」との密告を受け、関係機関が査察を開始。
すると、密告通り、自力で歩き、しゃがんだりもしていた事実を確認。
これ等の調査結果を受け、ランダムに再調査したところ、不正例のように労災では無い怪我や、怪我の具合を過大申告していた不正受給者が、多数摘発されたそうです。
不正の疑いがある申請:320件
調査済み件数:178件
不正認定件数:117件
額にして、60億3100万ウォン(約6億6000万円)とのコト。
やはり、不正受給で多かったのが、労災ではない受傷を、労災と偽って申請するケース。
不正受給例③:バイク便運転手のCさん
バイクの酔っ払い運転で自爆事故。
しかし、勤務中に事故に遭ったとして、1000万ウォン(約110万円)を受給。
不正受給例④:バイク便運転手のDさん
勤務でバイクを運転中に転倒し、肩をねん挫。
休業申請をし、400万ウォン(約44万円)を受給。
しかし、療養期間中でありながら他人名義で勤務を続け、給料は別途受領していたそうです。
6か月以上の給付金を受給した労災患者は、全体の47.6%。
1年以上の給付金を受給した労災患者は、全体の29.5%と言う結果を報告。
又、「診療期間延長申請」に対し、支払い窓口では、99%もの申請を承認していたと言う事実も…。
その結果を受け、「診療期間延長申請」に対し、再精査する旨を指示したところ、1539件の申請に対し419件を申請取消扱いに…。
又、不正受給者に対し、不正受給額の返還、障害等級の見直しを指示し、悪質なモノは刑事告発する事も示唆しているようです。
更に、一時的な監査に終わらず、恒久的な制度の根本的な見直しを図るとのコト。
そのついでに、慰安婦や徴用工認定にも着手して貰いたいものですが…。
Posted at 2024/01/17 07:01:53 | |
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