
お隣さんの国政(国会議員)選挙が、この4月に予定されております。
争点は、やはり、ムン君亡き後の民主党返り咲きが有るのか、否か?
ただ、ユン君の用日政策が、支持率低迷と言う結果に、民主党の追い風になるのかと思いきや、相も変わらず、ジェミョン君党代表の不祥事が終わりを見せない事から、イマイチ有権者の指示には繋がっていないようです?
何せ、反日ではムン君にも負けないジェミョン君では有りますが、犯罪歴もコレマタ半端無く、現在前科4犯の上に、継承中の裁判も数多控えていると来ては、選挙結果に大きく影響するのは、必至な訳で…。
他にも、民主党候補として、チョン・ウィチャン氏という人物が推されたそうです。
で、この人物が、ジェミョン君も真っ青な人物だそうです。
では、どのような人物なのでしょうか?
隣国では1980年代に、左派の学生団体が、国家権力の手先と疑わしい民間人を拉致監禁し、拷問した挙句、中には死亡させた事件が頻発。
当時その差は学生のメンバーだったのが、このチョン・ウィチャン氏、本人。
その後逮捕され、1997年に、拷問した民間人を死亡させた罪で、懲役5年の実刑判決を受けたそうです。
この党からの推しを受けたチョン・ウィチャン氏は、ウハウハで出馬準備を進めて来たようですが、世間はそう甘くありません。
「犯罪者同士で国を治めるつもりか」
「韓国は野党によって犯罪者天国になりつつある」
と、批判が集まり、ジェミョン君もツイに、「業務上のミス」と、推し撤回を表明。
この他にも、民主党は、過半数勢力の勢いからか、「民主有功者法」を可決したそうです。
要は、過去の大きな民主化運動以外でも、民主化に貢献したものの、国家権力に寄り犯罪者として処罰された人々を、復権させようと言う法律のようです?
ユン君は、逆に、そんな左派勢力を追い出そうと、必死こいては居ますが、やはり、国会議員勢力は与野党逆転のねじれ国会の為、如何ともし難く…。
更に、反日教育のお陰で、左派勢力を封じ込めようとすると、用日姿勢と受け取られる始末。
そう、意味も無く反日さえ唱えていれば、仲間が増えると言う、お隣さん特有の民度のお陰で、国民の民主党離れは、一朝一夕には難しい状況なんです。
そこに、今回のジェミョン君襲撃事件が起き、民主党への同情票が増えるかと思った矢先、ジェミョン君のワガママが炸裂し、緊急ヘリでのソウル転院騒動が起きた事で、形勢逆転…と、成りますかどうか?
ハタマタ、徴用工問題での日本企業資産売却命令を強制執行する等の、反日姿勢をアピールするのか…?
形振り構わないムン君一派の行動による、ムン君政権時代のような最悪の日韓関係に逆戻りする事も有り得るのかもしれません?
※其の弐に続く
Posted at 2024/01/31 07:07:52 | |
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韓国 | 日記