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まだまだOINK劇場は続きますが、今日は一休みして、国内の話題をお届け致しましょう。

皆様、毎年大晦日恒例のNHK番組「紅白歌合戦」をご覧になりましたでしょうか？
私は、この番組に隣国人ユニットが出演する頃から、全く見なくなりましたね…。
まっ、隣国人の出演如何を問わず、出演歌手や、その演出方法に興味が無くなって来たのも有りますけどね…。
そんな紅白ですが、やはり、テレビ視聴からスマホ視聴に変わって来た若い世代は、尚更の事、テレビ離れが進み、紅白の視聴率も低下の一途だとか？



そこで、NHKは、若者に人気だと言う歌手選定に苦慮しながら、相も変わらず隣国人ユニットを引き込み、中には、日本デビューさえしていないユニットまで呼んでいたようです？
で、日本人歌手も、ネットでの評判で選考したようです。
その中でも、一貫して顔出しNGを通している歌手が居ました。
そう、Adoと言う女性歌手です。



小学生の頃から、いわゆるボーカロイド系の音楽に嵌り、「うっせぇわ」と言う曲をYouTubeにうｐすると、再生回数があっという間に“億”単位に…。
現在のYouTube登録者数は、616万人とのコト。
色々な曲をリリースしていますが、トータルの再生回数は約29億…。
ただ、前述のように、顔出しは一切なく、全てイラストのみ。



ネットでは、美人だの可愛いだのと、勝手な妄想が飛び交っております。
しかし、ネット社会には、必ずしも推しだけが居るとは限りません。
そんな彼女に対し、妬みやマウントを取りたがるモテない男共も居るんですね…。
そんな連中と、Adoとのトラブルが、起きているのだとか？
何でも、Adoが他の有名アーティストとのコラボ計画を、ネットに公開したところ、アンチが集まり、Adoに対してだけでなく、コラボ予定のアーティストへの誹謗中傷にまで発展しているとか…？



そんな所で、キレたAdoは、Xに怒りのコメントをうｐ。

「コラボに対してマイナス意見を言ってる方やそれに賛同してる方々へ

私は私の好きな方や尊敬してる方とコラボさせていただいています。

それに対してマイナスの意見を持つのも構いません。

ただ、ご本人達が見える場所に書き込んだり、それに対してまた見える形でリアクションして賛同の声を上げてしまうような想像力も優しさも配慮もない無神経な方々に私は作品を届けたいとは思いません。

今後も私は私が大好きな色んな方とコラボさせていただきます。

その方々を傷つける可能性があるような人達にはＬＩＶＥもＹｏｕＴｕｂｅも見てほしいとは思わないので来ないでください。私にもしっかりそれらの声は届いているので、Ｘもブロックさせていただきます。」

「自由な意見と配慮に欠けた言葉を一緒にしないでください。」

う～ん…、こんな反論コメって、アンチには特に美味しい“おかず”では？
誰でも閲覧できるSNSに投稿したり、誰でも身に行けるライブを開催したりしておいて、「来ないでください」と言ってもねぇ…。
ブロックしたところで、アンチの連中なんて、別垢で沸いて出ますからね…。
まして、今の世の中、アンチだけが集うSNSも有りますし…。
このみんカラだって、そのサイトには特定のユーザー毎にスレ立ちされてますからね…。（笑）



怒りが収まらないAdoは、その数時間後に、又もや、下記投稿。

「基本的にコラボをしよう！と声をかけるのも、今回であればゲスト出演をお願いしたのも全て私の提案です。大好きだからお願いするのです。

言わされているですとか利用されているですとか私の意思がないですとか、、今回の発信も、この発信も全て１００００００％私の意思で発信しています」



「非常に失礼　腹が立つ」

「無神経な方々に私は作品を届けたくない」

「また、こんな自分なんかを応援してくださっているファンの皆さまのことをイエスマンだとか、表面的な言葉で否定して傍観した様なポスト類も非常に失礼に当たりますし、腹が立ちます。



ネットという対等である場所で、見られていないだろうと思って発信するのは良くないことです。人なのであれば、人と人であることを考えていただきたいです。」

アンチと対峙する時に怒っちゃ負けでしょう…。
アンチと推しは、紙一重。
どちらも、自分に気を向かせるのが一番の目的。
特にアンチは、何でもイイから、反応してくれるのを待っているのですから…。



まして、アンチに人としての資質を問うても、無意味ですよ…。
過去にも多くの人が、そんなアンチの犠牲になっていますし…。
まっ、アンチが来て荒されたら、まともに相手をせず、登録者数とかも気にしないで、静かに閉じるのが無難でしょうね？