
※其の壱からの続き
確かに、インスタが無かったら、そのような豪華なホテルに泊まり、豪華な食事をする旅行などしなくて、旅行をしたにしても人に見せる必要も無いので、質素なモノで多くの貯金が出来たハズ?
そうして、本題の少子化問題を、下記切り出し…。
「平凡な20代後半だが、全面的に共感する。インスタを見ると外見至上主義もひどいし、出てくるものも全て高級品だから、子供を生んだら自分の子供も最高にしなければならないと感じるので生めない」
まっ、最高の子供にする前に、最高のタネ付けが必要な訳で…。(笑)
そこからインスタ映えを狙うのであれば、最高の美形でなければならず…。(爆)
それを、男女各個人でのパートナー探しですと、先ず不可能…と言う事に…。
その昔には、恋愛結婚できない若い男女は、近所の世話好きおばちゃんが、くっ付けまわっておりましたモンね…。
ところが、個人情報保護法を盾にされ…。
或いは、インスタに出没するカワイ子ちゃんしか目に入らず、ブサメンでありながら、ブスを敬遠し、又、その逆も然りで…。
相手が出来ないまま、歳だけは食うと言う、少子化や晩婚化現象が如実に表れる結果に…。
この教授の意見には、賛同するコメントも多く有ったようです。
「確かにインスタのせいだ。昔は人生で芸能人の生活やいわゆる金持ちの生活を見る機会などなかった。似たり寄ったりの周りの人の同じような人生を見ながら生活していたが、今は違う。座ってテレビをつければ育児放送とかいって芸能人が100坪(約330平方メートル)のリバービューマンションで3人の子供を育てながらゲラゲラ笑っている。育児関連のインスタを見るとポルシェで子供を英語しか使わない幼稚園に連れていっている。こんなのを見ると子供を生もうとは思えない」
「あまりにもその通りだ。SNSを見て他の人がやっているのを見ると、自分だけができないようで、まねしようとしたら不幸になる」
「いますぐ仕事をやめても一生オマカセで食べられそうな塾講師さんが言うのだから、一層胸に響く」
まぁ、他人の生活に対し、異様なまでに羨む民度の隣国人ですから…。
大谷君のあの高額な移籍金額にも、ソッコで反応していましたし…てか、そこだけでしたけどね…。
隣国で行われると言う、ドジャースVSパドレスのオープン戦チケットも、ソッコで売り切れたらしいですから。
確かに、この教授さんの言っている事は、間違いでは無いのでしょう?
でも、重要なのは、原因を追究する事ではなく、少子化をどの様に対策し、人口を増やしていくかなんです。
このような終章率になりますと、実際、賛同している方が、インスタを止めて結婚できるかと言えば、そう簡単では有りませんモンね…。

※ハングルは隣国の「イイね」です
よく言われるのが、子供を育てやすい環境作りですが、その環境づくりも基は国民の税金ですし、その税金を納める子供が居なくなるのでは、思い切った投資もなかなか出来ず…。
まっ、でも、やはり、その国の経済が人口を左右すると言うのは、あながち間違いでは無いでしょう?
豪華な住まいに贅沢な食事が出来るのも、やはり、稼ぎですからね…。
日本でも、そうですが、失われた30年と言われるバブル崩壊以降と少子化現象の始まりは、大体同じみたいですし…。
よって、日本も、チマチマと賃金アップではなく、大幅なアップが必要ですし、その為には国全体の経済力アップが必要不可欠なんです。
きっしー君、政倫審位でゴタゴタしてないで、シッカリせぇや!
おしまい
Posted at 2024/03/19 07:02:09 | |
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韓国 | 日記