
※其の壱からの続き
てか、ある意味、こっちの方がストレート過ぎな気が…?(笑)
しかし、隣国民は自国民同士でもこうですモノ、外国人ともなりますと協調性なんて言葉自体無いのでしょうね?
で、ツイには、その対象が、シニアへも…。
とある隣国のSNSに、下記タイトルが画像付きでうpされたそうです。
「ノー・シニア・ゾーン:60歳以上の高齢者出入り制限」
但し、その横には、下記表示も…。
「盲導犬を歓迎します」

※店の扉のハングルは「ノーシニアゾーン(60歳以上の大人は入店制限)」
ニュースの字幕は「ノーキッズゾーンに続いて“ノーシニアゾーン”も登場」とあります
投稿者は、この表示に困惑しているようで、下記コメントも添付。
「ご参考までに、ここは特に座るところもない閑静な住宅街の一角のカフェ」
「どんな事情か分からないが、親がここを通りかかるのではないかと思うと怖い」
これに対し、ネットユーザーからは諸々の意見が寄せられたようです。
「盲導犬は歓迎しているし、ノー・キッズ・ゾーンでもないようだ。合成(写真)だったらいいのだが」
多くは、やはり、批判の声が多かったようです。
「ノー・キッズ・ゾーンが登場した時から予想されていたことだった。みんな、いつかは自分も弱者になるとは思っていないようだ」
「私たちはみんな年を取っていくものなのに。特定の年代の出入りを制限するのはヘイト(憎悪)を助長する」
「世の中があまりにも厳しくなった。殺気に満ちている」
仮にこれが日本での出来事だったら…?
てか、日本では、このような店は、先ず有り得ないでしょうけどね?
他に、下記のような意見も…。
「ノー・シニア・ゾーンと書いていなくても、年を取った人が入ると、面と向かってイヤな顔をする店はもともと多かった。私たちはまだ年を取っていないので気付かないだけだ」
「お年寄りたちはいつも顔色をうかがいながら、『若い人たちだけが行く所ではないか。そういう所に行ったら、話しかけにくいほど(態度が)冷ややかだ』と言っている」
しかし、逆に、店を擁護する意見も…。
「カフェの事情もよく調べるべきだ」
「ああいう言葉を掲示するようになった理由が気になる」
「ノー・キッズ・ゾーンでないのを見ると、年寄りによるカスハラ(カスタマーハラスメント)が多少なりともあるケースではないだろうか」
まっ、最後の意見には、それに対する反論も…。
「カスハラは年齢・性別に関係なくある。年齢で分けるのは差別だ」
両者、意外とまともな事を言い合ってますよね…。(笑)
こう言う相手の立場に立っての意見で、対日関係も論じて貰いたいものですが…。(爆)
日本では、高齢者運転による事故ニュースの多さから、「老害運転手」と糾弾され、「〇歳以上は免許強制返納」等と、年齢差別が叫ばれますが、こちらも同様な事が言えるのでは?
おしまい
Posted at 2024/03/26 07:18:08 | |
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韓国 | 日記