
日本もコロナ感染予防の政策緩和措置で、多くの外国人観光客が戻り、日本各地は外国人で溢れ返っているようです?
まっ、自国の経済不況のせいか、かつての爆買い四千年国人は、爆買いこそ鳴りを潜めては居るようですが、世界に散らばっては、迷惑を振りまいており、嫌われ外国人として、健在のようです。
又、ノージャパンを叫んでいた隣国人も、自国は経済危機が叫ばれている状況にもかかわらず、円安効果も有り、大挙して日本へと押し寄せているとのコト。
そんな隣国ですが、逆に隣国への観光客はどうよ…?
と、隣国も、そこそこ観光客で賑わっては居るようです?
で、日本でも叫ばれております「オーバーツーリズム」問題ですが、隣国でも問題になって来ているとのコト?
――やまない話し声やたばこのにおい、電話の呼び出し音などに住民はため息をついている――
韓屋(ハヌク)と南山(ナムサン)の眺望で有名な観光地、ソウル市鍾路区北村路(チョンノグ・プクチョンロ)での3月のとある平日のこと、中国、ベトナム、米国などからの家族連れが、一帯を歩き回り、民家のドアの前に座って写真を撮ったり、階段に上がってポーズを取ったりしていたようです。
近くの住人に観光客のマナーを聞くと、「うんざり」との回答が…。
「冬より人が2倍以上増えた。週末には足の踏み場もないくらい」
「外国人は夜も騒々しく、ごみをあちこちに捨てる」
殆どはガイド付きの団体だそうですが、ガイドが観光客にマナーを守るように促してはいるものの、多勢に無勢では成す術も無い状況のようです。
又、付近には、一般住宅である旨を標記し、「のぞかないでください。写真撮影NO。防犯カメラ撮影中」等と英語と日本語、中国語で表示しているようですが、効果は薄いとのコト。
アイゴー、日本人へも注意喚起ですか…?
ある住居地の壁面は落書きでいっぱいの所も有り、堪りかねた住人の中には、自治体に対し、対応を訴えても居るようです。
てか、画像を見る限り、ハングルのみのようですが…?
外国人が、ハングルで落書きするとは思えませんけどね…?
「観光地として開発したのだから管理人でも置けばよいのに」
まっ、人の振り見て我が振り直せ…なんて言葉が、隣国に有るのかどうか分かりませんが、隣国メディアが、日本旅行での隣国人マナーの悪さを記事にしておりましたので、併せて紹介を致しましょう。
場所は北海道の美瑛町。
皆様もご存じでしょうが、冬の北海道の美しさは、正に地平線に続く雪原。
それも、誰も足を踏み入れていないような真っ新の雪原には見とれてしまいます。
当然、隣国にも雪は降るのですが、北海道のような地平線が見える場所は、皆無。
そう、隣国人には、ありきたりの観光地より、最近ではローカルな地域を周る観光に人気が有るのだそうです?
しかし、来られる日本のローカル地では、観光客慣れしていないことも有り、まして、日本人のエチケットなんて微塵も持ち合わせていない隣国人です。
ただただ迷惑千万なだけの「招からざる客」なんです…。
雪見観光と言いましても、人の手が入っていないような林野や荒野ではなく、基本農地なんです。
農地だからこそ、積もった雪が平均に積もり、それが地平線まで続き、壮大な景観を作り出すわけで…。
と、そんな雪原を見ると、誰しも、自分だけが足跡を付けたくなるというモノ。
当然、そんな気持ちになるのは、隣国人も同じ…。
ところが、日本人と大きく違うのは、「そこは他人の土地」と言う認識の有無。
いや、認識は有っても、我を優先するかしないか…かも知れませんけどね?
しかも、個人ツアーでの数人程度ならいざ知らず、大型バスで乗り入れて来ては、蜘蛛の巣を散らしたように広がる隣国人に対し、「止めろ!」と言う方がムリ…。
業を煮やした地域の方々は、自警団を結成したり、注意看板を立てたりして、韓国客にマナーを守った見物をして欲しいと訴えているようですが、正に「馬の耳に念仏」。
農地の新雪に足を踏み入れては、インスタ映えを狙った自撮り画像に必死コキ…。
又、ある者は、道路の真ん中で雪合戦初め、地元民の車がクラクションを鳴らすも、どこうとしないのが現状なのだそうです。
まっ、このような報道を隣国人が見ても、自分たちが迷惑を掛けているなんて考えは、先ず起きないでしょうね?
逆に、「な~んだ、そんなことしても叱られないんだ…」と思うだけかも?
そう言う日本人でも、いわゆる撮り鉄と呼ばれる方の中には、他人の庭に勝手に入り込んだり、そのお宅の木がアングル的に邪魔だと切り倒したりしていますけどね…。
Posted at 2024/06/04 06:59:40 | |
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韓国 | 日記