
今回の事故は、相手がチャリに、右折の車に驚いて転倒に、自爆に、相手が覆面パトに…と、盛りだくさんです。
①兵庫県:交差点でチャリとバイクの衝突事故が有り、双方の男性運転手(26)とJD(21)が意識不明の重体
事故現場は、伊丹市南町3の信号機のある県道交差点。
事故の時間帯は、午前8時半頃。
事故現場は片側2車線の信号機のある交差点で、バイクは南進、チャリは西進とのコトで、どちらかが信号無視なのでしょうか?
まっ、深夜のヤンチャ小僧でもない限り、通勤時間帯の会社員が運転するバイクが、信号無視するとは考えにくく…?
横断歩道の手前辺りで、渋滞の車の間から、チャリが飛び出て来たのかも知れませんね?
渋滞中では、バイクも、恐らくすり抜け中では、避け様が有りませんし…。
②福岡県:右折の車に衝突しそうになった直進のバイクが転倒し、投げ出されたライダーは、後続車に轢かれ、意識不明の重体
事故現場は、福岡市西区拾六町の国道の交差点。
事故の時間帯は、午前0時すぎ。
乗用車は19歳のJDが運転。
バイクは23歳の男性。
当時の信号の状態にもよりますが、非接触事故でも驚いて倒れたら、基本、原因を作った方が悪くのなるのが、判例のようです。
よって、警察は、ドラレコを慎重に調べているとか?
しかし、JDもライダーも、真夜中に遊び惚けているから…。
雨と夜のライディングは、死にたくなければ止める事です…。
③北海道:峠道でガードレールに接触し、39歳の男性ライダーが骨折の重傷。
事故現場は、北海道喜茂別町の中山峠。(札幌市内は地図の右側)
事故の時間帯は、午後1時過ぎ。
ドクターヘリ搬送されたようですが、意識はあるとのコト。
まっ、自爆事故のようで、要は運転テクの問題でしょうね?
峠道のワインディングは、チョイと気を抜きますと、カーブを曲がり切れなくなることが、多々ありますモンね。
又、カーブの手前で減速しなかったり、バイクを倒さず、身体だけで曲がろうとすると、カーブの大きさに合わないような重心移動になり、挙句、バイクをコントロールできなくなったり…。
特に大型になりますと、バイクの重量も重くなり、カーブでバランスを崩しますと、簡単に修正できませんしね…。
④大阪府:緊急走行中の覆面パトと一般のバイクが交差点で衝突し、バイクの男性が(20)が死亡
事故現場は、大阪市中央区谷町5丁目の交差点。
事故の時間帯は、午前11時10分頃。
事故の前に、覆面パトが、信号待ちしていた所、その信号を無視した車両を発見した事から、即、緊急走行を開始。
と、そこに運悪く、青色信号で直進してきたバイクと衝突。
まぁ、覆面パトは、バイクは止まるだろうと確信し、目は違反車両を追っていたのでしょう?
ところが、バイクも急ブレーキのタイミングを逸したのか、覆面の方が一旦止まって、自分をやり過ごすだろうと、思ったのかも知れません?
て言うか、死亡事故になるような位置関係だったとすると、バイクの速度超過もあり得ますけどね?
それでも、覆面パトが待てば済む話で、覆面パト側の責任が大きいような?
で、信号無視車両も逃がしてしまっては、意味ないじゃん!
Posted at 2024/06/17 07:04:28 | |
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