
4千年国の日本人学校のスクールバス襲撃事故ですが、隣国同様に反日教育が激しい4千年国ですので、ネットを中心に犯人を美化する炎上騒ぎになっており、当初は黙認していた4千年国政府も、慌ててネット規制に乗り出しているようです。
事件は、先月末に江蘇省蘇州市内で起きたモノ。
日本人学校へ通うために、バス停でスクールバスを待つ日本人親子が、バスが到着した所で、バスに乗り込もうとすると、刃物を持った男に襲われ…。
幸い、日本人親子のケガは軽かったようですが、バスの添乗員をしていた4千年国人女性が、咄嗟に犯行を阻止しようとし、逆に犯人の標的になった事で、犠牲者に…。
犯行現場や当初の被害者等から、状況的に判断すれば、犯人の犯行動機やその計画性は、反日が目的であることは容易に考えられる訳で…。
ネットを中心に、凶悪犯が国民的英雄となり…。
しかも、犠牲になった同胞にまで、誹謗・中傷をする有り様…。
まぁ、隣国も4千年国も、反日無罪と言う免罪符が有りますからね…。
ちなみに、ここ蘇州では4月にも、日本人が襲われる事件が起こったばかり。
そこでも、犯人と被害者に面識はなかったそうで、動機は日本企業を解雇された4千年国人による日本人への恨み…とウワサされているようです…。
まっ、理由はどうあれ、日本人には物騒な隣国と4千年国になって来たのは、間違いのないところでしょう?
余りに過激な炎上騒ぎとなってきたところで、4千年国政府は、ネット規制を始めたことで、表面上は冷静さを取り戻しつつあるようですが、兎にも角にも4千年国政府の対応は、正に事なかれ主義を通しているようです。
事件発生後の、4千年国女性報道官は、一応、事件に対し『遺憾』は口にしたモノの、被害者遺族への『慰問』の言葉は出たものの、犯行への非難だけでなく、日本人被害者への言及も皆無。
これをキッカケにした、模倣犯が出るのを危惧しての、肝心な報道のスルーなのかも知れませんが、やはり、国家間の人命尊重は、国としての威厳の問題であるため、再犯防止を国として強く訴えるのが責務なんですけどね…。
まっ、「アンタ嫌い!」と言うだけで即死刑にするこの国に、人命尊重なんて有り得ませんけどね…。
で、この事件に対する、4千年国女性報道官は、この事件を「偶発的」と表現。
しかも、「このような事件は世界のいかなる国でも起こり得る」と…。
そう、「何時でも、何処でも、誰にでも起きる事件だから、〇んでもしょうがないよね♪」と弁明し、「反日が原因なんだから、騒ぐほどのモンじゃねぇし…」と、ましてや日本人だから当然でしょう…と言っているようなモノ?
更に、不可解なのが、4千年国メディアの報道内容。
事件で犠牲になった4千年国人女性への報道内容が、下記。
「24日午後、胡友平さんは蘇州高新区塔園路新地中心バス停留所で、人が刃物で凶行を行っているところを発見し、直ちに身を挺してそれを止めようと入ったが、犯罪容疑者に数回刺され、病院で救助されたが不幸にも死亡した」
この報道内容の疑問点が、下記。
①犠牲者の職業が不記載
日本人学校のスクールバスの添乗員と言う彼女の職業が、全く紹介されていない。
そう、日本人を狙った犯行であり、その犯行の犠牲者である彼女が、何で刺されたのかの記述が皆無。
しかも、「発見」と言う言葉で、彼女は偶然にそこに居合わせたかのような表現となっている。
②真のターゲットの日本人親子が全く出て来ない
犠牲になった4千年国人女性が、身を挺してまで誰を助けようとして命を落としたのか等、肝心な部分が、完全に消されている。
③容疑者の個人情報が皆無
住所・氏名・年齢は勿論、顔写真や動機も何もかも全て未公開。
とどのつまり、4千年国人女性が、人助けをして亡くなった事実は事実として賞賛するも、真の被害者が日本人であると言う事実は隠し通したかったようです。
まっ、なんてことない、己らが培って来た反日教育がもたらした結果であることは明白であり、それが2か月の間に繰り返された事実が語るように、4千年国人の間には、猛烈な勢いとなって拡散していることが伺える訳で、4千年国政府自身、自国民をコントロール出来なくなる恐怖を抱き始めているのかも知れません?
又、殺人事件ではありませんが、4千年国人ユーチューバーが、靖国神社に落書きした事件も然り…。
日本に対する「意地悪」程度なら大いに結構なんでしょうが、度が過ぎて国際問題化すれば経済的に影響が出るのは必至。
しかし、国民をコントロールできなくなる勢力になりますと、いつぞやの天安門事件の再来にもなりかねません。
そこで、国民感情を抑制する統制措置が、タマには必要となるのでしょう?
だから、今回も、大きくなる前に芽を摘み取った…と言うところなんでしょうね?
実際に4千年国のSNSでは、日本人襲撃事件として拡散しており犯人は一躍ヒーローとなり、「お見事、よくやってくれた!」「やった人は民族の英雄だ!」「これは、国を挙げてお祝いすべきではないのか」等の賛辞で溢れ返っていたようです。
まっ、日本政府も日本企業も、そんな反日教育の4千年国や隣国と分かっていながら、経済的なしがらみで断交も出来ない状況に、人質として多くの社員を現地に送り出していますモンね…。
日本政府も、生活保護費支給、健康保険適用等々、永住許可を安易に出し、その在日外国人に特権を与え続けておりますが、二重国籍の蓮舫なんか、高校授業料無償化まで考えていたようですから、落選してヨカッタヨカッタ♪
Posted at 2024/07/19 07:02:22 | |
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