
※其の壱からの続き
②旭日旗ベンツの次は旭日旗ライダー参上
「旭日旗Tシャツを着た隣国人ライダーが、隣国内でバイクを乗り回している」と言うタレコミが、例の旭日旗詐欺教授に有ったとかで、詐欺教授が憤慨しSNSへ怒りの投稿をしたそうです。
「このような非常識な行為が韓国内で繰り返されるのは日本の旭日旗使用に対する口実だけを提供するようなもの」
非常識…、非常識な詐欺教授には言われたくありませんね…。(笑)
日本の旭日旗…って、スペインの某サッカーチームは、旭日旗をチームのシンボルにしているんですけどね…。
「ソウルでの旭日旗ベンツや釜山でのマンションへの旭日旗掲示等、隣国人の中に先人が受けた辱めを忘れているかのような愚行が散見されるが、法的な罰則を設ける時が来た」として、下記息巻いております。
「こうした時ほど私たちは非難や怒りだけを表出するのではなく、今回のことを契機に強力な処罰法を作らなければならない」
まぁ、旭日旗を愛する多くの人は、単純にそのデザインに憧れているわけで、いわば感性の問題であり、自由主義国家であれば、表現の自由と言うものを尊重しなければならないのですが…。
隣国における反日は愛国心の表れと称され、反日は何をやっても許されると、物心つく幼い頃からの異常なまでの反日教育に、嘘の歴史を叩き込まれた哀れな民族の末裔が織り成す笑劇場は、まだまだ続きます♪
③日本大使館前で反日活動をした学生に罰金刑
隣国も、少しは常識を持ち始めたのか、反日活動をした学生に罰金刑を言い渡したようです。
隣国ソウルに有る日本大使館前で、集会を開いた学生3人に対する有罪判決に対する大法院の控訴審判決が下り、大法院は一審、二審の判決を支持し、控訴を棄却。
これに寄り、罰金100万ウォンが確定したそうです。
大学生進歩連合に所属していると言う3人は、3年前にソウルの日本大使館前に、正式な届け出をせず集合し、「独島(ドクト、日本名・竹島)を日本の領土という日本政府を糾弾する」等と叫びながら、旭日旗を燃やすパフォーマンスを披露。
その後、駆けつけた警察官らに現行犯逮捕されたものの、3人は「法的に集会ではない」とし、裁判を係争して来たようです。
まっ、事件はムン君政権下で起きた事件でしたが、途中で政権交代となり、裁判はユン君政権下で始まったことが、運の尽きだったようです。
しかし、一審、二審共に、「2人以上が共同の意見を形成しこれを対外的に表明する目的の下で一時的に一定の場所に集まったもので集会に該当する」として、100万ウォンの罰金刑を課していたようですが、これを不服として上告したモノの、大法院はその上告を棄却。
いやぁ、その前の釜山総領事館進入事件の裁判では、当時の7人の大学生は、『愛国無罪』だったのですけどね…。
で、この事件当時の大統領は、かのムン君…と聞けば、この判決も納得かと…。
しかし、裁判結果が、当時の政権に寄り左右されるなんて国は、隣国以外には無いかも知れませんね?(笑)
④旭日旗使用禁止条例可決
ソウルでの旭日旗ベンツ騒動や、釜山でのアパート旭日旗掲示騒動など、隣国内において反日活動に対する足並みが揃わなくなったことから、隣国の世宗市は、市議会で「日本帝国主義象徴物の公共使用制限条例案」を提出し、討議。
まっ、反対すれば「親日家」となる隣国の掟となれば、反対する議員は、皆無。
内容は…と言いますと、下記…。
――世宗市や市議会、その直属機関および事業所、出資および支援機関などが管理する施設や場所で、帝国主義の象徴物の使用を制限する――
と言うもので、それを批准する為の市長の役割として、下記も明文化。
――市長は日帝象徴物公共使用を遮断するために努力し、日帝象徴物を使用する機関や団体に是正を要求することが可能――
まっ、要は、国民の自由は憲法で保障されている為に、一般国民への罰則は設けず、あくまでも市公務員への規律を厳格化しただけのようです。
とは言いましても、その罰則の対象が、日帝象徴物に限定されるってのは、腹立たしさが有りますよね…。
てか、その内に、こんな条例制定が悔やまれる日が来てほしいモノです?
※其の参に続く
Posted at 2024/08/21 08:46:43 | |
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韓国 | 日記