
感動のパリ五輪が終わり、選手の帰国会見も終わり、メダリストたちは、メディアに引っ張り出され、色んなことをやらされておりましたが、五輪期間中も終わってからも、大谷君は相も変わらず、打ちまくり走り回っていたようです。
まっ、本塁打以外の適時打が少なく、打率は3割を切ったようですが…?
で、五輪の女子卓球選手で、シングル銅、団体銀に輝いた、早田ひな(24)選手が、帰国後の会見で興味深い話をし、現在はメディアも敢えて規制しているのか、報道が亡くなりましたが、一時、ネットを含め、炎上騒ぎの様相を呈していました。
「金メダルを目指していたので、まだまだやらないといけないことがあるし、まだ甘いなと思った」
と、左腕を負傷しながらも、前述の成績を収めた今大会の反省を口にしたようです。
更に、次回のロス五輪に向けた意欲と決意も表明。
「この4年間自分と向き合って心、技、体、全てで究極に持っていけるよう挑戦していきたい」
で、報道陣からは、帰国後にやりたい事を問われると、下記コメント。
「アンパンマンミュージアムに行きたいのと、鹿児島(知覧)の特攻平和会館に行って、自分が生きているのと卓球ができているのが当たり前じゃないことを感じたい」
「アンパンマン…」は、分かりますが、「知覧に行きたい」発言が、ネットユーザーには衝撃として物議を醸しているようです。
早速、ほんこんやフィフィが、自身のSNSにコメントしたようです。
【ほんこん】
早田ひなのコメントを聞いたほんこんは、自身のYouTubeチャンネルで、下記、コメント。
「泣けるなあと思った」
「日の丸を掲げて戦っている方、若い女性がこんなことを言うのかと。素晴らしい、あっぱれ。よく言ってくれた」
早田のコメントには、ソッコで批判が出た事を受けての擁護発言ですが、それに対しても、下記反論を展開。
「ガタガタいうたらあかん。国民を守るために亡くなられた英霊のおかげで今の日本があることを忘れたらあかん」
知覧訪問意欲への早田へも、下記応援メッセを…。
「日本ではこういうことを言うたらどないなるか…一部が騒ぐこともあると思います」
「それに対して自分の意見をしっかり言うて」
【フィフィ】
早田の発言に対する報道に対し、下記コメント。
「おそらく日本では、この発言がニュースになるほど、戦争に関する歴史資料に行きたいと著名人が公言すること自体が憚られるのでしょう」
確かに、日本国内でも、太平洋戦争に対する議論自体がタブー視されている昨今で、若くしかも女性の早田選手が発信した言葉に、メディアや左派勢力が噛みつくには十分なネタだった事でしょう?
早田自身に、そんな思惑が有った上での発言だったか否かは分かりかねますが、今の平和ボケした日本人に対する、カツを入れるには十分な発言だったのではないでしょうか?
このフィフィのSNSに対し、ユーザーからは、賛同の声が多く有ったようです。
「謙虚で素晴らしい姿勢ですね!応援してます、早田さん!」
「特攻資料館に行きたいなんて、歴史への理解も深いですね。尊敬します!」
「素晴らしいことですね。戦争もそうですが、地震などの災害などでも当たり前のことが当たり前でなくなる瞬間が来るかも知れません…日々感謝しなければ。」
RADWINPSの「HINOMARU」と言う歌を紹介いたします。
数年前に、ネットでは、この歌が「軍歌」だとして炎上騒ぎになりましたが、皆さまは軍歌に聞こえますですしょうか?
小野田紀美参議院議員さんが、議会演説でこの歌が叩かれていることを取り上げ、国民の「愛国心」が薄らいでいる中で、「愛国心が軍国主義と混同されている」とし、「この歌のように、我々はもっと『愛国心』を持つべきだ」と訴えておられました。
※其の弐に続く
Posted at 2024/09/05 07:05:30 | |
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