
※其の壱からの続き
しかし、称賛する方ばかりではありません。
次に紹介するのは、自称社会学者と言う方で、私は奇人変人的な方としか受け取っておりません。
【古市憲寿】
某TV局の番組内で、MCから早田の発言を振られた古市は、下記コメント。
「意外でしたよね、その言葉がポーンと出てくるのは」と言い、「僕も父親の実家が鹿児島で、知覧のそばなんで、知覧とか万世の特攻の資料館はよく行ったりするんですけど、特攻があったから今の日本が幸せで平和だっていうのはちょっと違うなと思っていて、むしろ特攻みたいなことをさせない社会にしていく必要があると思う」
いやいや、早田自身、特攻を称賛した発言じゃなく、あくまでもその家族愛や愛国心等の、精神的なモノを改めて感じ取りたいと言う想いからの知覧訪問意欲発言だったはず。
それを、「特攻」と言う戦争のいわば負の遺産にだけ焦点を絞った発言で、早田の発言に異議を唱えるって何なの?
続けて、下記コメント。
「もちろん特攻の記憶を受け継ぐことは凄い大事なんですけど、それにただ感動して泣いて終わりにするんじゃなくて、特攻みたいなものがもう2度とこの国に現れないようにするにはどうしたらいいんだろうって、そういったきっかけになるような、そういうふうに平和を考えることが凄い大事かなって思います」
こんな事、アンタに言われなくたって、当の早田自身理解した上での知覧訪問意欲発言だったはず…。
インタビューでのコメントなので、簡単に「知覧へ行きたい」と発言しただけで、そこまでの想いなんて特に話す必要もなく、問うた記者たちもそこまでの確認をしなかったので、答えなかっただけの話でしょう?
で、早田の発言は、隣国や四千年国にも、ソッコで伝わり、早速、動きが有ったようです。
【四千年国】
早田の中国版SNSのフォロアー(14万人超)から、フォローしていた四千年国卓球選手のフォロー外しが確認されたとか?
「早田ひなと比較的良好な関係を保ち、彼女の微博をフォローしていた卓球代表選手の樊振東と孫穎莎は、断固として彼女との関係を断った」
まっ、こんな事で関係が途切れるってのは、挨拶程度の仲だったのでしょう?
個人の信条まで国際問題にして縁を切るような相手では、お付き合いを続けるのは無理な証拠なので、早打ちに切れて良かったんじゃないでしょうか?
【隣国】
パリ五輪での3位決定戦で早田に負けた隣国選手を引き合いに出し、隣国メディアは、下記コメント。
「シン・ユビンが試合で敗れたにもかかわらず、温かい抱擁が話題になった日本の早田ひなの発言が注目されている。早田は韓国の国民にも印象的な姿を見せたことで記憶に残っている選手だ。早田は卓球女子シングルスの3位決定戦で、シン・ユビンを下した。その瞬間、しゃがみこんで涙を流す早田にシン・ユビンが近づき、慰めて抱き合う姿が注目された。スポーツマンシップは日本からも称賛された」
てか、早田の紹介と言うより、隣国選手を褒めているだけでは?
更に、知覧の特攻記念館を、下記紹介。
「特攻資料館は第2次世界大戦当時、神風特攻隊の出発地点だった場所だ。爆弾を積み、飛行機で突進する“特攻隊”の遺品と資料が展示されている場所だ。何よりも韓国と中国では、『知覧特攻平和会館』を日本の軍国主義の侵略戦争の象徴と認識している。“平和”と掲げられているが、実際には戦争を美化し、日本の過去の歴史を歪曲していると批判されている場所の一つだ」
なんだか、この展示館への感想だけを述べているだけで、特攻隊員の…いや、日本人の精神を歪曲して説明しているだけですね…。
まっ、日本人の心を理解できない隣国人じゃ、しゃ~ないっか…。
更に、下記コメントで締め括っておりました。
「シン・ユビンと早田のような清々しいスポーツマンシップの精神で終わってほしいものだ」
チョット、何言ってるか分かりませんね…。
ならば、知覧の特攻記念館の歪曲した紹介は要らんでしょう?
逆に煽っているとしか受け取れませんが…。
しかし、日本のメディアも、内外からこのような反応が起きるのは、予想できたはず…。
それを期待するかのような報道には、マジに日本のメディアとしては、情けない限りですね…。
それにしましても、今回の早田選手の知覧訪問発言は、国内外に大きな意義を唱えたようです。
では、最後に、ド軍歌をお届けいたしましょう♪
そう、右側通行の方の黒塗りバスなどに大音量で流れております曲です。
曲もそうですが、イイ歌詞ですね…。
隣国や四千年国では、こんな歌詞は絶対に生まれ出て来ないでしょうね?
おしまい
Posted at 2024/09/06 07:06:54 | |
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