
過去にも多くの隣国のホルホル記事をうpしてまいりましたが、隣国の反日家はいまだに日本沈没を夢見て止まないようです。
まっ、確かに、GDPにおきましても、中国に抜かれ、最近ではドイツにも抜かれ、今の日本は世界4位に後退したようです。
これは、ドル換算なので、最近の円安為替によるところが大きかったのでしょう?
そんな日本の経済状況に、色々な経済指数が公表される中、ランキング大好きの隣国が、日本に勝ったとホルホルした記事をうpしていましたので紹介を致しましょう。
隣国のコラムニストは、色々な言葉を使って日本を表現しておりますが、我々日本人からしてみますと、イマイチ…どころか言っている意味が、マジにイミフなモノが多く有ります。
この隣国コラムニストも同じでしょうか?
――日本の社会は力が重要な要素として作用する「安定した垂直社会」として描写される。
韓国の社会は正しいか正しくないかをいちいち問いただす「騒々しい水平社会」として描かれる。
単純化の誤謬はあるだろうが、力が重要な垂直社会の日本は長いサムライ伝統の遺産であり、正しいか正しくないかを重視する水平社会の韓国はソンビ文化の遺産なのだろう――
と、出だしから、日本は「安定した垂直社会」と言い、隣国は「騒々しい水平社会」とイミフな発言を…?
大統領が変わると、裁判所の判決まで変わるのですから、隣国ほど「力が重要な要素として作用する垂直な社会」は無いと思うのですけどね…?
まして「正しいか正しくないか」なんてのは関係なく、全てが自分ファーストであり、「自分に有益かそうでないか」だけの国民性ですからね…。
で、どういう理由なのか、日本銀行券の1万円札の人物を引き合いに出し、下記力説しております。
――日本の新しい1万円札に過去の韓半島(朝鮮半島)経済侵奪の張本人、渋沢栄一(1840-1931)が登場した。渋沢は旧韓末に韓半島に鉄道を敷設し、日帝強占期に京城電気(韓国電力の前身)社長を務めた人物だ。日帝の韓半島経済侵奪に率先した人物として批判を受けてきた――
福沢諭吉は、「隣国と付き合うな!」と日本人に警告していたのに、そこには何も反応しておらず、何故か渋沢君には執拗に絡んでいるのは、なぁぜなぁぜ?
しかも、続いて、下記コメントを…。
――日本は韓国側の不快感には全く目を向けない。
依然として日本は韓国より力で上回っているという認識から日本政府が韓国社会に加えるパワハラの一断面と見ることができる。
韓日関係がかなり正常化したとはいえ葛藤が完全には解消されない本質的な理由はまさにこのパワハラの存在ではないだろうか――
そう、隣国が渋沢1万円札廃止論を唱えているにも関わらず、日本は隣国を無視したパワハラで、渋沢1万円札を強制発行した…ゆーとります。
アホか…、新1万円札も刷り終わり、発行間際になって「止めろ!」ゆうて、止められる訳なかろうもん…。
てか、他国の通貨に対し、内政干渉も良いとこ…。
じゃぁ、観光に来るな!
仕事で、円取引するな!
ところが、もう一つの経済指標でもある、GNI(国民総所得)が、昨年基準で日本を追い抜いたと言うニュースに歓喜しており、後ろに倒れんばかりにそっくり返っております。
――しかし、韓日の逆転が起こりながら日本の韓国に対するパワハラはもう寿命を迎えている。
韓国の1人あたりの(GNI)が昨年基準で史上初めて日本を上回り、人口5000万人以上の国の中で6位になった――
まっ、こちらも、円安の影響で、日本の所得は伸び悩んでいるのが実情。
隣国はと言いますと、ムン君の隣国経済を無視した最低賃金の底上げで、確かに所得は増えたようです。
※其の弐に続く
Posted at 2024/09/09 07:03:56 | |
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韓国 | 日記