
隣国記事を気にしてチェックしておりますが、タマに考えさせられるものも有りますが、多くは「ナニソレ?」と言うものが殆どです。
まっ、日本でもDQN供が織り成すおバカ事件・事故も有りますが、隣国はそれらの日本記事に感化されるのか、暫くすると隣国DQN供によるおバカ事件・事故が報道されるようです。
そのような記事を集めてみました。
①オラオラライダー
日本でも、バイクや車を問わず、カスタムが盛んに行われております。
リアウイング、サイドスカート、チンスポイラー等々、コッテコテのエアロ装着とか、タイヤをハの字に広げたシャコタン仕様とか…。
お金を掛けて、乗り心地を悪くすると言う…。(笑)
又、最近のTikTokにも上がっていましたが、新車をわざわざダメージ仕様にラッピングしたり…と、正にオタッキーな世界が繰り広げられております。
じゃぁ、隣国はどうよ…と言うコトで、隣国を覗いてみますと、居るには居るんですよね…。
でも、まぁ、お金が無いのか、専門業者も無いのか、自作の範疇を脱し得なく、何ともはやセンスが無い…。(笑)
先日の旭日旗ベンツも、そんなヤカラの一人だったのでしょう?
で、今回紹介されていたのは、バイクのカスタム。
「マッドマックスのバイクバージョン ドリルビット」
と題された画像が投稿されたそうです。
まっ、画像から、本体はスクーターのようですが…?
後輪の車軸のエンドキャップとして、ドリルビットを改造して嵌め込んであるようです?
反対側は、ドライブユニットが有りますので、恐らく画像側のみの設置でしょう?
これに、多くのネットユーザーが反応したようです?
「事故につながる」
「何の機能もないし、まるで凶器だ」
「通行人が引っかかったら大けがをする可能性がある」
「最もけがをする可能性があるのは運転手だと思うが、心配だ」
これに似たバイクの装備品に、日本では「エンジンスライダー」と言うものが有ります。
役目としましては、スポーツバイク系では、転倒した際の保護バンパーとして、白バイ並みのごっついモノでは格好が悪いし…。
そこで、見た目にも違和感がなく、それでいて転倒時の保護にもなると言うモノで、スポーツ系のバイク乗りは、殆どの方が装着していると思われます。
それを、隣国人がパクったのかどうかは分かりませんが、確かに投稿画像のモノは、マフラー寄り凹んでいますので、意味が有りません。
まっ、あくまでも、品の無い隣国人のカスタムが為せる業なのでしょう?
②オラオラオフローダー
日本でもそうですが、いわゆるクロカン系のSUV所有者は、舗装された道路では飽き足らず、そのオフロード性能を確かめたくなるようです。
ところが、それなりの施設利用となりますと、先立つものが必要になり…。
じゃぁ、自分達だけで遊べる場所を…と、勝手に河原とか野山に乗り入れているようです。
中には、自分の土地でもないのに、勝手にコースを造成している連中も現れ、社会問題にもなっていると言うニュースも有りましたモンね…。
じゃぁ、隣国はどうよ…?
まぁ、こちらも、上のバイクカスタム同様、迷惑DQNオフローダーが出没し、社会問題にもなって来ているようです。
とあるSNSに、とあるウォーキング同好会の方が、下記書き込みと画像を投稿し、炎上しているとか?
「同好会の通行妨害 本当に腹が立ちます」
とあるウォーキング同好会が計画したイベントで、ウォーキング中にコースの狭い山道に入ると、同じ同好会会員のクロカンSUVが多数駐車しており、「人が通れるスペースも無かった」と怒りの投稿。
結局、「同会員の迷惑駐車のせいで、川の水源地まで登ろうとしたのに行けなかった」と、この投稿者は目的地を断念したと…。
で、このSUV所有者達は、単により近くまで車で来て、駐車しただけの身勝手な迷惑駐車だったそうです。
実際、この水源地は有名な場所だそうで、低地には立派な駐車場も完備されているそうな…?
そこで、車の移動をお願いすると、下記返答が…。
「皆さんの方で適当に動かしといて」
流石に、これには、呆れたようで、投稿者は、下記心の叫びをコメント…。
「一人一人は素晴らしい方々なのかもしれないけど、同好会では時々このようなことが起きるので、もう少し常識をわきまえた同好会活動があったらいいのにと残念な気持ちになる」
いやいや、その場で、言葉に出して言わないと…。(笑)
この投稿の炎上騒ぎに、主催者の同好会は、下記謝罪コメントを…。
「登山やウォーキングの方々に迷惑をかけるということに思いが至らなかった」
「ご迷惑をおかけした全ての方々におわびしたい。申し訳ない。深く反省している」
まぁ、口だけなら、今の兵庫県知事みたいに、何とでも言えますからね…。
それこそ、アンタらが言う、被害者が「許す」と言うまでは謝罪し続けなければならないのが、隣国のルールでは?
③オラオラキャンパー
日本ではキャンプ愛好家が増え、キャンプ場も充実してきております。
ところが、金は払いたくないと言う貧乏キャンパーも一定数居るようで、車中泊禁止エリアや、キャンプ禁止エリアで、平然とキャンピングに勤しむヤカラも、最近、ニュースを賑わせております。
そんなDQNキャンパーは、隣国にも感染。
社会問題になって来ているようです。
――失われたマナー「国立公園での違法車中泊」――
本記事のタイトルです。

※↑の画像は隣国の映画「車泊」だそうで、ストーリーは「13日の金曜日」を模しているホラー仕様だそうです?
場所は、済州島の漢拏山国立公園。
国立公園なので、当然ですが、キャンプ禁止エリアで、火気使用や車中泊は御法度。
ところが、SNS等には、違法性を認識していないのでは…と思われる投稿が目立って来ているようです。
「最近、車中泊禁止の看板が増えているが、駐車料金が無料で、駐車場が広く、トイレもあるため、長期間の車中泊に最適だ」
管理事務所では、違法性を訴え、車の移動を促しているようですが、数時間後には戻る…を繰り返しているとのコト。
イタチごっこの為、管理事務所では、今後、ドローンによる監視を検討しているそうです。
いやいや、どうせドローン監視をするのであれば、自爆ドローンで警戒した方が良いのでは?
摘発に乗り出したことで、これまでに5件の違反者を検挙。
ちなみに、罰金は、初回で20万ウォン、2回目で30万ウォン、3回目以降で50万ウォンだそうですが、何で、回数で罰金が違うの?
1回で止めさせようと言う気は無いのが見え見えだし、やる方も、1回で止める気が無いのでしょうね?(笑)