
コレって、隣国人の自虐ネタなのでしょうか?
隣国は、日本による統治時代に対し、統治された経緯や理由を知ろうともせず、屈辱感しか味わっていないようです。
まっ、戦後の隣国教育が国民の愛国意識を高揚させるためなのか、日本に対する反日教育を徹底した事から、戦後80年を経とうとしているにもかかわらず、相も変わらず過去の話を持ち出しては、日本の非道さをアピールし続けております。
そんな中、戦前から日本に移り住み、戦後に帰国できなかった者、しなかった者も多く、いわゆる在日として多くの隣国人が日本で生活をしております。
そんな方の中には、日本で成功し財を成し、隣国に錦を飾るべく凱旋する者も現れております。
そんな方を、この記事では紹介をしておりました。
――2022年に杭州アジア大会の韓国選手団長を務めた崔潤(チェ・ユン)OK金融グループ会長は在日韓国人3世だ。
名古屋で生まれ、2000年から本格的に韓国で事業をしている。
同じく在日韓国人3世の妻との間にソウルで息子、娘をもうけた。崔会長の祖父が日帝時代初期に韓国を離れてから約100年ぶりにソウルでひ孫が生まれたことになる――
で、この崔氏の話として、「隣国系日本人を含めた在日隣国人は推定400万人」なのだそうです。
隣国の情勢悪化などに寄り、日本に渡った隣国人の子孫は、今や5代・6代へと受け継がれているそうな…?
しかし、日本政府は勿論の事、隣国政府も日本政府と口裏を合わせるように、「在日隣国人は40万人」と公表しているとか…。
この数字に、この崔氏は反論しているようです。
ちなみに、在米隣国人は260万人だそうで、同じ基準で算出すると、在日隣国人は400万人となるのだそうです。
てか、だからナニ?(笑)
確かに、5代・6代と世代が変わるにつれ、隣国人が今の日本で、隣国人のままでは就職も不利だし、かといって隣国語も離せないとなれば、隣国に戻って就職する訳にもいかず…。
更に、日本人に同化していく中で、日本人との結婚等のタイミングで、隣国国籍を捨てるモノが出ても可笑しくは有りませんモンね…。
そのような元隣国人が、今の日本との関係の中で、「オレ、元隣国人だヨ!」なんて、口が裂けても言えねぇ、言えねぇ…。
で、この記者は、この崔氏に同調し、隣国最大野党に対し、「反日を扇動するな!」ゆーとります。
――そこには在日韓国人の規模をしっかり認識すれば、韓国の議会第1党が福島原発の汚染水放流を「太平洋戦争」だと言ったり、国家安保室の高官を「日本の密偵」扱いしたりして、反日を扇動し、在日韓国人をみだりに危険に陥れることはできなくなるという期待が根底にある――
そう、今でも、日本国内には隣国人差別が横行しており、それ故に、自身の血筋を隠して生活せざるを得ない人が少なくないのだとか?
※其の弐に続く
Posted at 2024/10/09 07:04:11 | |
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