
昨日の豪州戦、お互いにオウンゴールでドローと言う、見ていた方からは、ストレスの溜まる試合でしたね…。
まっ、それでも負けなかっただけ良しとしましょうか?
※其の壱からの続き
FIFAはこの事案を重く受け止め、隣国サッカー協会に質問状を送ったと言う報道も…。
まぁ、兵庫県知事の答弁みたく、何を言っているのかトンチンカンな回答を返すかも知れませんけどね…?
下手すりゃ、「日本が威嚇して来たから!」とか…。(笑)
そんな、隣国サッカーの低迷に、日本のサッカージャーナリストであるK氏が、隣国の現状を分析し、隣国民から多くのコメントが届いているようです。
先ずK氏は、隣国のW杯最終予選を見た感想を、下記コメント。
「『韓国は突出した存在ではない。プレーオフ圏内もあり得る』10月の上位対決で結果を出さないと窮地に...」
先月から始まった北中米ワールドカップのアジア最終予選で、B組の韓国は、ホームでの初戦でパレスチナとまさかの0-0。
続くアウェーのオマーン戦は3-1で勝利したものの、終盤まで1-1で推移するなど苦戦を強いられたものの、何とか勝利。
それを受け、下記コメント。
「引き分けスタートは驚きましたが、2試合目のオマーン戦の出来を見たらパレスチナ戦の結果も納得。パフォーマンスそのものは本当に良くなくて、結局はソン・フンミン頼みという印象が拭えませんでした」
更に、下記続け…。
「韓国はこのラウンドでの敗退こそないと思いますが、プレーオフ圏内、3位、4位もあり得ます」
まぁ、コレばかりは、反論できない隣国メディアは、このK氏の投稿を受け、下記見出しで報じたようです。
――韓国サッカー、ワールドカップ最終予選脱落の可能性も。
日本が見たホン・ミョンボ監督のパフォーマンス――
続けた記事内容は、下記。
「ホン・ミョンボ監督体制で新たな出発をした韓国代表のパフォーマンスに対して、日本では首を傾げる雰囲気だ。大きな反転がなければ、北中米ワールドカップ本選に直行ではなく、アジア4次予選に回る可能性まで見通している」
これに対し隣国の読者からは、下記コメントが…。
「よく言ってくれた!その通りだ」
「ホン・ミョンボ監督だから日本がそう思うのも無理はない」
「そうだ。敗退してこそ、状況は変わる」
「その主張は正しい。ミョンボは何を考えているんだ?」
「韓国サッカーが健全になるためには、敗退しなければならない」
「腐った水を抜いて新しい水を注げるのであれば、一度や二度の失敗は悪くない」
「黄金世代の選手を揃え、日本に後れを取っている間に何をしていたんだ?情けない奴らだ」
まぁ、こんなこと言っていますが、敗退したら敗退したで、怒り狂うでしょうけどね?
当然ですが、反論するコメントも…。
「その見方は正しいのか」
「さすがに2位には入るだろう」
「ホン監督を批判するのをやめて、一度は信じてみよう」
日本でよく言われている言葉に、「いい選手はいい監督に非ず」なんですけどね…。
おしまい
Posted at 2024/10/16 07:04:49 | |
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韓国 | 日記