
先日、参院選が行われ、オラが県では、国民・自民が議席を守った結果となりました。
しかし、予想通り、参政党が善戦し、2位の自民党とは13万票差の3位と言う結果に…。
まっ、私は、参政党には、投票しませんでしたが…(笑)
過去にも、同じようにマスゴミが騒いだ2009衆院選挙が有り、麻生自民党が大敗し、鳩山民主党が大勝利を収めました。
その結果、当然ながら、政権交代となりましたが、まぁ、コレが酷かった…(笑)
アメリカに盾突くは、中国・韓国からは舐められるは…。
とどめを刺されたのが、東日本大震災…。
これには、多くの国民の中に、「政権実績のない政党が政権を担うのは無理だゎ…」と言う概念が生まれたようです?
今回の参院選の結果に寄り、「すわ! そんな過去の忌まわしい出来事が再燃されるのか…」と思っておりましたが、国民や維新・参政等、自民寄りの政党も票を伸ばしたことで、話し合いに寄る政権運営は可能性が残されているようです。
まっ、いずれにしましても、自民党離れが進んでいる事は明白で、公明党も統一教会の一件で、創価学会の会員数が少なくなったのでしょうか?
で、昨年の兵庫県知事選から、にわかに炎上しておりますSNSと選挙の関係ですが、この参院選でも、若い人を中心に選挙に関するSNS利用が増えたようです。
その結果なのか、特に若者に寄る投票率のアップが見られたようです。
そのSNS選挙の真っ只中に居るのが、N党の“立話”。
自らも兵庫県選挙区に立候補していたようです。
公示前の人気では、“3位”と言う報道も有ったようで、本人は上機嫌でSNSにうpしていたようですが、見事(?)7位と言う結果で、落選。
トップ当選は、強力な“元被告ん”批判の泉氏だったことから、兵庫県民も“元被告ん”に愛想をつかして来たのでは…とも言われ始めております。
まぁ、前評判で3位と言う順位だった“立話”本人は、楽勝ムードだったのでは?
まさか落選するとは思っても居なかったのでしょう、開票前には「落ちたら政治活動を止める!」と豪語しておりましたが、開票と同時に落選が決まると、ソッコでその『政治家引退宣言』を撤回するブレブレ…。
しかも、この後に行われる、兵庫県議会議員選挙への立候補を宣言しておりましたが、どこまで兵庫県に粘着するのでしょう?
まぁ、この兵庫県移住話も、自身の人気低落を実感したのか、ソッコで撤回しておりましたが…。
そんな中、オラが県にも、N党候補者が立候補しておりました。
得票は、約1.8万票の最下位…。
選挙期間中には、当然ですが、ポスターも掲示されて有ったモノの、立候補者の顔写真も選挙公約等も、一切なし。
代わりにN党党首が暴漢に襲われた後の、頭に包帯を巻いた写真の上に、「殺されそうになりましたが、逃げずに挑戦します」のキャッチコピーが記され…。
立候補者の名前を探しますと、投票用紙を写した中に記されているだけ…。
なんでも、N党の得票率は2%に満たなかったようで、政党とはみなされず、“立話”が「選挙は儲かる」と豪語していた「公的選挙資金」の支給も無くなったようです?
その結果、今回の選挙で“立話”は、選挙資金集めをSNS等で行い、数億円を集めたようですが、これで、その資金の返却が出来なくなったようです。
ただ、当然、正式な借用書なども無いようで、援助した方々は踏み倒されて終わりかと…?
そんな中、“元被告ん”の記者会見は、今でも定期的に行われており、各記者からの容赦のない追及は、厳しさを増しております。
文書問題に対する違法性は、法の管理を行っている消費者庁も、“元被告ん”の違法性を指摘しているのですが、当の本人だけは、壊れたテープレコーダーと揶揄されている「消費者庁からの意見は真摯に受け止める」「元県民局長の3号通報は公益者保護法には当たらないと言う意見も有る」等と、すっとぼけた発言に始終し、「適切に処理されていると認識している」との発言を撤回する気はサラサラなし。
※其の弐に続く
Posted at 2025/07/30 06:58:24 | |
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