
四千年国人のオーバーツーリズム問題が、ニュース等で取り沙汰され久しいですが、とある日本人が、そのような四千年国人を分析した記事が有りましたので、紹介を致しましょう。
――なぜ中国人は大声で話し、平気で列に割り込むのか?「弱肉強食」社会の交通事故はまさかの展開に――
本記事のタイトルです。
隣国人も同じ感じですが、両国人共に何故か声がでかいと言う共通した所が有るようです。
まっ、そこには、基本的な言葉の発音と言う問題が大きいと思うのですが、それにプラスして、彼らの気質と言うモノが大きく作用しているそうです。
要は、自己主張が激しく、隣国人にもよく言われる言葉で、「じゃんけんでも負けたくない!」気質が根底に有るようです。
それらを踏まえ、この方は、下記5つの理由を上げられております。
①国土が広大で、「暮らしのスケール」が大きいから。
②「声の大きいほうが勝つ社会」だから。
③後述するように口を開いて破裂音などを発出する複雑な中国語の構造のため。
④「鐘の音のように大声で話し、読みなさい」(音声如鐘)と教える学校教育の影響。
⑤周囲の人々に無関心だからである。
要は、自分の声が大きいと言う自覚は無く、自己主張の塊なのだそうです。
まぁ、これらが転じて、列への割り込み、ごみのポイ捨てが、当たり前の人種なんでしょうね?
その影響なのか、この方が、現地で自宅に招待された際、そのお宅のテレビの音にも驚いたそうです。
不思議と、セミの声まで、日本のセミよりうるさく感じたそうです…?
兎に角、自己主張の激しいモノ同士ですもの、会話になる訳も無く…。
そこで、大きく声を貼り上げ、威圧し、相手を抑え込もうとなる訳で…。
でも、そこで終わると、負けを認めることになるので、最後は手が出る…と言う結果に…。
そこに、相手を尊重しない文化も芽生えたようで、列への割り込みや常識の無い行動が、社会のあちらこちらで見られ、ツイには海外旅行ブームの影響で、その行動がそのまま海外へ流出してしまったのが、今の四千年国人のオーバーツーリズム現象のようです。
日本でも、車が馬車に変わって、市中を走り回り始めますと、それがステータスの象徴かのように、歩行者に対し「そこのけ、そこのけ、車が通る」みたいな横暴さを象徴しておりましたが、歩行者に犠牲が増えると、弱者救済の理念から、強者に対する取り締まりを始め、今では、その対場が逆転しております。
まっ、それを悪用した、「当たり屋」と言う犯罪が出て来るようにもなりましたが…。
しかし、四千年国では、未だに強者が幅を利かせている部分が多いようです。
まっ、今でも、共産党幹部の大名行列が市中を練り歩きますと、警察が一般の交通を遮断し、その大名行列が最優先となるようですからね…。
で、信号機の無い横断歩道では、先ず、止まる車は皆無。
片側4車線とかの大きな道路の信号有りの横断報道でも、渡り切るだけの時間は無く、中央で漂流している歩行者もいるほど…。
まして、バイクや自転車は歩行者感覚で、逆走は当たり前で、信号機は眼中に無く、平気で交差点内に進入。
車は、一応、信号機は守るようですが、隙あらばの考えで、兎に角、先に頭をツッコんだもん勝ちの世界…。
通勤時間帯は、あちらこちらで、クラクションが鳴り、路上バトルも日常茶飯事。
日本の煽り運転なんて可愛いモノで、路上がサーキット化しているようです。
しかも、四千年国には、耕運機にリアカーを付けたような三輪車が、未だに無数に走っており、しかも運転しているのは、ジジババが多く、隙あらば…と狙っている運転の車の横を、タバコをふかしながらのんびりと交差点に入るのですから、事故が起きない訳が有りません…。
で、この方、現地で、歩行中に車に引かれる事故に遭遇したそうです。
まっ、何時の時代だったかまではきされてありませんが、その際、加害運転手は、この方に対し、謝罪するどころか、「おまえのせいでミラーが曲がってしまったではないか、ただちに弁償しろ!」等と大声で詰り始め、集まってきたやじうまに対しても、自分の正当性を大声で演説。
警察が来ても、同様に自分の正当性を誇示。
すると、警察は、「たしかに轢かれたおまえが悪い。いますぐ30元(約600円)を運転手に払え」等と、呆れた対応を…。
まっ、流石に、今の四千年国では、コレは無いとは思いますが、兎に角、こんな運転手が、大量に日本に来て、外免切替えで車を運転しているってんですから、実に恐ろしい事実なんです。
Posted at 2025/10/02 06:50:51 | |
トラックバック(0) |
中国 | 日記