
隣国による、日本野球嫉妬報道が続きます。
MLBのポストシーズンが、日本人選手の活躍で大盛り上がりを見せておりますが、これに危機感を抱いている隣国野球界…。
スポーツ紙やTV番組も、連日、特集を組んで隣国野球界に苦言を呈しているようです。
昨日も、そのTV番組の一部を紹介致しましたが、こちらは、スポーツ紙の特集記事です。
下記タイトルで、隣国球界での投手不在を嘆いているようです。
――「投手王国」日本に羨望のまなざし...韓国出身大リーグ投手ゼロの惨状、日本とは比較できないレベル――
て言うか、根本的に、隣国人が野球を好むスタイルは、ホームランバッターが、バカスカと外野席に打ち込む乱打戦がお好きなようで、俗に言いますところの投手戦は、応援どころか、見る価値も無いのだそうです?
そこで、隣国野球界が隣国民に合わせて取った愚策が、ストライクゾーンの変更…。
そう、世界基準のゾーンから狭め、打者有利にストライクゾーンを変更。

※黄色が隣国、青色がメジャーリーグのストライクゾーン
当然ですが、打者は打ち易いところににしか来ないボールを叩けば良い訳で…。
これじゃ、どんなに良い投手でも育つわけが有りません。
逆に、打てない打者も、良い記録が残せる訳で…。
そんな隣国での良い記録の野手が、メジャーに移籍して、結果を出せるわけも無く…。
そこの所を正すことも無く、隣国メディアは、隣国選手の活躍を夢見て記事にしております。
今ポストシーズンでのドジャースの躍進は、山本と大谷が先発し、佐々木がシッカリ抑えると言う盤石の態勢が出来上がった事は、誰しも認めるところでしょう?
他のポストシーズン出場チームの日本人も、ダルビッシュ・松井・今永と、やはり日本人投手が光っております。
ところが、隣国からはここ2年、投手としてのメジャー移籍は皆無。
そこで、このメディアは、下記嘆き節を披露。
「大リーグで韓国人投手が2年間存在しない」
「今年のドジャースも日本人選手を前面に押し出し、2年連続ワールドシリーズ制覇を目指す。投打兼業の大谷を軸に、先発陣のエース山本由伸、そしてドジャースの弱点である救援陣で新たな力となっている佐々木まで、日本人三銃士の存在感が際立っている。韓国野球としてはうらやましい限りだ」
ちなみに、2023WBCでの日本戦を前に、大谷への「故意死球」を宣言したコ・ウソク投手が、メジャーへ挑戦し、ダルビッシュのパドレスと契約しましたが、結局、マイナー止まりで、一度のメジャー昇格も無く、無念にも帰国…。
ちなみに、今年の隣国人選手は4人が、メジャーでプレー。
まっ、日本人プレーヤーは、投手だけで、11人もいるようです。
「今年大リーグで投げた日本人投手は、計11人にのぼり、このうち9人が先発として登板した。投手力においては、韓国とは比較にならないレベルで日本がはるかに先行している。すぐに大リーグに挑戦できる韓国人投手がいないという点で、日本との投手力の差はさらに大きく感じられる」
さて、11月に、2026WBCの強化試合の日韓戦が予定されておりますが、日本はどのようなメンバーとなるのでしょう?
で、隣国人投手の最後の選手は、リュ・ヒョンジンと言う選手だそうで、ドジャースとブルージェイズで10年間プレーし23年に隣国球界へ戻ったそうで、メジャーでは通算78勝を記録しているとか?
ドジャース時代の19年シーズンには、防御率2.32を記録し、最優秀防御率のタイトルを獲得したことも有ったようです。
まっ、何処の国にも、一人くらいの天才は居ますからね…?
Posted at 2025/10/07 06:56:26 | |
トラックバック(0) |
韓国 | 日記