
いやぁ、連日のMLBのワールドシリーズは、面白い試合が続いていますよね♪
第一戦は、負け方が悪かったドジャースでしたが、二戦目は由伸君の完投で、タイに…。
そうして、三戦目は、先制するも逆転され、同点に追いつくと、すぐさま再逆転され、嫌な予感が…。
ところが、ここで大谷君が起死回生の同点HR…。
その後は、朗希君が出て来て、ピッチャーゴロを1塁のフリーマンにトスするも、ワンバウンドみたいな送球となり、一瞬ヒヤリとする場面もありましたが、両者無得点が続き、何と18回まで回が進むと、フリーマンが先頭打者HRと言う劇的なサヨナラ勝利…。
大谷君は、二塁打、HR、二塁打、HR、4申告敬遠、1四球と、相手監督も、5打席目以降は完全逃げの戦術でしたが、今のドジャースは、大谷君一人だけが脅威じゃありませんからね…。
と、確か、隣国人が一人いたハズ…?
え~と、そうそう、ハソン…いや違う、ヒソン…でもない、フソン…あれぇ…、そうだヘソン君だった…かな?
あの人は、今…?
延長18回もの死闘を総力戦で凌いだドジャースでしたが、その総力戦にも関わらず、ヘソン君の名前が呼ばれる事は無く…。
しかも、2塁を守っていたエドマン君が、大事な所でエラーをし、逆転されたにも関わらず、ヘソン君への交代は完全スルー…。
更に、代打の場面が二度あったモノの、ここでも完全スルー…。
ホームベースの踏み忘れが有った時は、踏み直して難を逃れた試合が最後の出番。
それでも、ワールドシリーズまで出場登録メンバー要員が続いていたことから、隣国民にはかすかな期待が残っていたようです。
ところが、ロバーツ監督はヘソン君を、完全無視。
まして、日本人三選手の記録的な活躍に、当然、隣国メディアは、ロバーツ監督への不満がタラタラ…。
「韓国のファンには物足りなさが残る。代走の場面でもキム・ヘソンは動かなかった。ポストシーズンの出場は代走で一度だけで、以降は出場機会が与えられていない」
「こんなことならなぜ選んだんだ。また無視だ。6時間39分もベンチだけ守った。ひどいロバーツはいったいいつ使うつもりだ」
「『いつ呼ばれてもいいように準備をしっかりする』と集中力を切らすことのないキム・ヘソンだが、なかなか〝その時〟は来ない」
まぁ、こんな記事ばかり書いているから、隣国民も自国選手を買い被り、その気にさせるんでしょうね?
先ずは素直に、所属チームの勝利を祝うところから始めないと、隣国民が野球と言うスポーツを楽しむことは、永遠に難しいでしょうね?
まっ、フリーマンのHRでドジャース全員がホームベース上に集まる中、大谷君・朗希君はと言いますと、由伸君がいるブルペンに走って行き、ブルペンから出て来た由伸君と3人で抱き合って喜んでいました♪
さぁ、6時間以上もの熱戦が明けた今日は、大谷君の先発予定ですが、身体は大丈夫でしょうか?
昨日は、中1日でしたが、由伸君もスタンバイし、ブルペンで投球練習を始めておりましたし…。
てか、日本シリーズが裏番組見たくなっていますが…、こちらも良い試合が行われております。
阪神の佐藤輝明君も、近い将来MLBに行くのかな?
Posted at 2025/10/29 06:57:26 | |
トラックバック(0) |
韓国 | 日記