
お隣さんの小学校教育に於いても、日本同様に、社会の秩序や道徳を守るような教育指針が、教育部から示されているようです。
例えば「あいさつのしかた」「歯の磨き方」「右側通行をしなければならない」等々。
で、その中にある「右側通行」に関し、その状況を調査したところ、多くの小学校では教育そのものを確認できなかったそうです。
この調査に、ある小学校の教師は、下記コメント。
――安全教育をしてはいるが、横断歩道を渡る時も『赤信号の時に渡るな』という教育を主にしており、『右側通行をしなければならない』ということはあまり教えていない」「廊下に右側通行の矢印が付けてあるが、子どもたちがふざけながら走ったりするのを止める方が先なので、(右側通行については)なかなか気にかけることができないのが現実だ――
いや、それは明らかな言い訳でしょう。
教える教師自体に、その意識…と言うより認識が無いのでしょうから、当然、教育指針の意味を理解していないのが現状なのでしょう。
てか、お隣さんは、車は右側通行なので、歩行者は左側通行が原則では?
なので、この右側通行って単なる日帝残滓では?(笑)
まっ、日本のパクリ的な取って付けたような教育方針のようですので、教える教師にその認識が無いのは無理のない話で、先ずは、教える教師に「右側通行」を教育しないと…?
更に、政府に寄る「右側通行」の広報も不十分なのだそうです。
政府や各自治体のWEBに於いて、「右側通行」と検索しても、全くヒットしないのだとか?
又、政府がYouTubeへ「韓国が右側通行になっている理由」と題し、うpしたそうですが、現在でも閲覧回数は1600回、コメ数0だとか…。
このような状況に、政府の広報も次第に下火になり…。
9年ほど前からこの「右側通行」キャンペーンに協賛して来たと言う、教育関係者は、下記コメント。
――歩道で右側通行を守る人は本当に珍しい。
横断歩道に右側通行の矢印が描かれていることを知っている人もほとんどいないことを知り、認識改善が急務だと感じた。
横断幕やプラカードを持って首都圏の地下鉄駅など人が多く集まる所で『右側通行を守ろう』という運動をしてきたが、通行方法が変わったことを知らない人がまだ多い。
最近は特にスマートフォンを見ながら歩く人が多く、なおのこと守られていない――
14年ほど前から同キャンペーンに賛同し、活動して来たと言う教育関係者も、下記コメント。
――キャンペーンにとどまらず、自治体や教育庁などに我々が作った資料を持って行き、右側通行の重要性について何度も伝えたが、これといった変化はなかった。
昨年のハロウィーン梨泰院雑踏事故も同じだ。市民の間で基本的な秩序を守らなければならないという意識を高めるべきだ――
そう、そんな昔から行われてきた「右側通行」キャンペーンが浸透していれば、昨年起きたハロウィーン梨泰院雑踏事故は防げたのでは…と言う隣国お得意の『タラレバ』話なのでしょう?
てか、あの事故は、「右側通行」以前の話で、あれだけ多くの歩行者が集中する事を予想しておらず、且つ、そこに至るまでの対策が何も取られなかったのが、一番の原因でしょう?
日本でも、右側通行が徹底していましても、明石では事故が起きましたしね…。
で、この梨泰院雑踏事故ですが、こちらもお隣さんお得意の遺族会が現れ、政治的な発言を繰り返しております。
1年目の集会に合わせ、ユン君を追悼大会に招待したようですが、ユン君はそれを政治集会だとして拒否…したモンだから、お池にハマってサー大変♪
某メディアのラジオ討論会に出席した遺族会会長さんへの質疑応答が、下記。
司会:野党が主導する政治集会なので参加できないという龍山(ヨンサン=大統領室)の説明をどのように受け止めたか?
会長:非常に侮辱されたと感じた。私たちが子を失い、悲しみについて訴えつつ、親たちがその痛みを共有するために行う追悼祭だ。大統領だったら当然来て遺族をいたわり、国民に対して安全についてのメッセージも投げかけるべきなのに、逆に『政治集会』というレッテルを貼って遺族たちを侮辱するのか、本当に理解できない。
確かに、大統領になりたての時期に、いきなりのこんな大事故でユン君本人は、とばっちり的な事故であったのは間違いが無く…。
それでも、隣国国内のみならず、日本人にも被害者が居た事故で有り、出席はしないまでも、追悼文位の意思位は示しても良かったのではとも思いますが…?
会長:1年間、大統領として国民の命と安全を守れなかったことについていかなるメッセージも発していないため、せめて(追悼式に)来て大統領のメッセージを伝えてほしいという意味で招いたのだが、それさえも拒否する姿を見て実に情けない思い。
しかし、隣国でのこの手の団体活動は、得てしてこのように「謝罪シル」「賠償シル」等の要求を激化し、遂には政治団体化しますからね…。
又、それを反政府に利用する野党が、変に絡んできますし…。
この追悼集会に先立ち、政府高官から、下記コメントが…。
政府高官:災害というものは不幸にも繰り返されるもので、そのたびに責任者が辞めるかたちでは、災害は絶対に防止できない。
この発言に対しましても遺族会側は、下記反論。
会長:災害が発生しないように自らの職をかけて防ぐというメッセージを国民に投げかけてこそ国民は安心するのに、常に発生しうると言ってしまったら、国民は不安を抱えてどうやって日常を生きていくのか。災害が発生するたびに責任者が責任を取って辞めてこそ、その次にその職に就く人は緊張するし、自らは(前任責任者のように)ならないように最善を尽くすと思う。
いやはや、隣国民特有の、「被害者意識」全開ですなぁ…。
じゃぁ、政府が発した「右側通行」を守る義務ってのは、何処の誰が負うのでしょう?
政府が言う事は守らず、事故が起きると政府の責任を追及する…では、国民と政府が一体になるのは先ず無理でしょう?
仮に、隣国政府が雑踏事故を想定し、事故現場一帯の通行を制限したとすれば、反対運動が起きたり、そんな制限を無視したりで、結局事故は起きた可能性が高い訳で…?
まっ、どれもこれも、根底に反日無罪教育が有るからなのでしょうね?
国家間の約束や国際秩序で有っても、反日だったら何をしても許される…と言う教育が、反日に留まらず、隣国内の全ての社会行動に現れた結果なのでしょう?
隣国全体が、そのような空気に包まれておりますので、それをどうにかしようとしましても、今更手遅れな感も致しますが…?
先にも述べましたが、日本での明石で起きた雑踏事故は、陸橋と言う逃げ場の無い狭い空間で起きた事が、最悪の結果になりましたが、日本人は他人との空間を大事にする特異体質の民族なのだそうです。
よって、基本的に雑踏の中でも、他人との接触を好まず、接触しそうになるとヒョイと交わす事がDNAに組み込まれているのだとか?
その証拠に、あの渋谷のスクランブル交差点であれだけの人の通行であっても、接触事故はほとんど起きないとのコト。
これが、海外だと、あちらこちらでトラブルが発生し、正常な歩行は、先ず有り得ないコトなのだそうです?
まっ、その神話も、次第に崩れて来ているのかもですけどね?
車で煽られたと言っちゃ、降りてまで相手の運転手に暴力を振るい…。
埼京線の先頭車両では、自分の欲求を満たす為に、女性に擦り寄り…。