
日本にいる半島出身者は、半島に居る反日分子の指令を受け、歴史遺産とか何とか格好をつけ、日本国内に隣国関連の建造物を遺そうと必死こいているようです。
時は2004年、群馬県議会に於いて、何故か「朝鮮人労働者の追悼碑」なる碑を、群馬の森に建立が認められたそうです。
申請したのはとある市民団体で、「政治利用をしない」と言う但し書きを取り交わした上に、10年と言う期間も設定。
ところが、追悼式が行われるや、主催者から「強制連行の事実を訴えたい」との発言が有り、この発言を群馬県側は、政治利用と判断。
そこで、2014年の設置期間満了と共に、撤去を要請。
当然、設置した市民団体側は、群馬県に抵抗し、裁判沙汰に…。
裁判は長期化し、2022年に最高裁まで争われたこの裁判は、群馬県側が勝訴。
そうして、今年になって、反対派の怒号が飛び交う中、強制執行が行われたそうです。
この撤去に対し、山本一太群馬県知事は、下記コメント。
「ルール違反だから撤去を決めた。碑文の中身に問題はない」
山本県知事が知事に就任したのが2019年ですから、碑の建立や撤去を決めた当事者ではなく、撤去争議もいわば、後処理的業務。
まっ、それが故に感情も入らず、粛々と撤去を進められたのでしょう?
しかし、平和ボケの日本人ですモノ、この撤去騒動に対し、イチャモンを付ける著名人も居るんですね…。
元参議院議員の有田芳生氏は、Xでこの騒動を、下記糾弾。
――歴史的犯罪行為。山本一太知事たちによる歴史の抹殺です――
いや、その前に、建立許可の条件を守らなかった側の問題でしょう?
公共施設への設置がダメなのですから、許可してくれる私有地に移設すれば、問題は無いのでは?
タダで設置させ、期限が来たから撤去してね…と優しく言っているのに、それを拒否した上に、逆ギレもイイとこじゃないですか?
そんな騒動に、右側一方通行の杉田水脈衆議院議員も参戦。
「(撤去された碑は)嘘のモニュメント」
と、主張しながら、他の私有地に建てられた歴史的な隣国の碑の画像を、Xにうp。
「私有地ということで、撤去できない状態です。建てた団体は日本の中核派等過激派労組と関係の深い韓国の労組。こちらも早く撤去できればいいのですが」
とのコメントをうp。
この投稿には、アンチも多い彼女ですので、下記批判コメが殺到。
「私有地なら問題ないじゃん」
「財産権の侵害であり、表現の自由に反す。憲法違反ですよ」
「明確な思想弾圧。国会議員がこんなことを言うとは」
まっ、こんな批判に怖じるような彼女では有りません。
「慰安婦像を何個建ててもそこが爆破されるとなったら、もうそれ以上、建てようと思わない。建つたびに、一つひとつ爆破すればいい」
まぁ、素晴らしい発言です事♪
てか、こういう発言は、マスコミの格好の叩きネタになりますけどね…。
それでも、彼女は意にも介さず、一貫して右側発言を止めませんので、隣国メディアからも目を付けられております。
2016年に国連女子差別撤廃委員会に出席した際、チマチョゴリ(隣国の民族衣装)を着た在日、アイヌの民族衣装をまとったアイヌ族の方々を見た彼女は、Xに下記うp。
「チマ・チョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」
「同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなるくらい気持ち悪くなる」
この投稿を受け、名指しされた各民族は、それぞれに「人権侵害」だとし、彼女を提訴。
裁判所は、各民族の訴えを認め、この時の彼女は謝罪し当該記事も削除したようですが、今回の投稿を見る限り、何も反省はしていない…と、隣国メディアは嘆いております。
で、この騒動を聞きつけた北の国からも、碑の撤去は「暴挙だ」と批判し、「ただちに復元しなければならない」とも主張しているとのコト。
他人の言う事は聞かないくせに、他人には指図ってか…、片腹痛いわ!
Posted at 2024/02/29 07:02:52 | |
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