
隣国との女性問題…いわゆる慰安婦問題ですが、晋ちゃんがクネばあさん時代に、一旦解決をしたものの、クネばあさんの弾劾でとん挫。
まっ、日本政府は和解金10億円を支払い、完全終結した事で、後は隣国が合意で決められたことを粛々とやるだけなんですが、クネばあさんの弾劾で、後継者のムン君は、合意自体が認められないとして、一方的に破棄。
しかも、和解金を受け取ったおばあさんも居ると言うのに、そのおばあさんには返せとも言えず、当然、残った和解金も一度受け取った以上、日本にも反せず…。
更に、合意内容に有った日本大使館前の慰安婦像も撤去できずにいる中、日本大使館の建て替えでは、イチャモンを付け建設許可を出さず…。
これには、日本政府も「じゃぁ、イイよ!」と更地のまま放置で、ビルの一室を曲がり状態が続き…。
そんな騒動の中、隣国内では、慰安婦支援団体の使途金不明事件が発生。
しかし、当時のムン君政権は、この支援団体の長を国会議員に推した手前、訴追する訳にもいかず、放置。
まっ、長年の反日活動で成長したこの慰安婦ビジネスですもの、その支援の輪は広く浸透しており、国民の感情的にも、そう簡単に崩壊する問題では無いようです。
そんな慰安婦問題ですが、ここの所、隣国からの報道がトーンダウンしております。
まっ、日本側は、先の合意で不可逆的に解決をしておりますので、隣国の挑発に反応しないことも功を奏しているのかも知れません?
それでも、パルチザン的に慰安婦支援活動を支援している団体も、いまだに存在はしております。
そんな団体のひとつが、日本国内にも有るんです。
「女たちの戦争と平和資料館」(wam、東京都新宿区)
ネットで、チョイと覗いてみましたが、まぁ、隣国の出張所かと見間違うほどの内容です。
館自体の所在地は記されておりましたが、館長などの個人情報は無し…。
で、面白いのが、開館時間…。
【開館時間】
金・土・日・月 13:00~18:00
※2月11日、2月23日、4月29日、11月3日は「祝わない」ため開館。
いわゆる、天皇に関連した祝日は祝わないのが基本なのだそうです。
まっ、慰安婦支援と言うより、天皇制反対からの左側通行思想の団体なのでしょうね?
で、その団体が、戦時中に日本軍が設置した慰安所の所在地を示す「日本軍慰安所マップ」を、インターネット上で公開。
「すべての世代の日本人にマップを見て事実を知ってほしい」
とのコト。
いやはや、慰安所の有無は、自他共に認めている所。
ただ、隣国の主張の運用形態は強制であって、日本政府の主張は募集の違いなんです。
て言うか、ひと昔前の隣国にだって、ショーウインドウ付きのピンク街が無数に有ったんですけどね…。
今は分かりませんが、一見普通の床屋さんでも、それを生業にしていましたし…。
日本は、このように自国を貶める主張が、時折大きなうねりとなって表面化し、そこに隣国がツケ込み、大きな反日運動に発展する場合が往々にして見受けられます。
過去には吉田証言を発端に、朝日新聞がその主張をネタに、慰安婦問題をでっち上げた過去が…。
その後、吉田氏自身も証言を否定し、朝日新聞も誤報だったと認めたものの、肝心の隣国では出来上がった慰安婦問題を根底から覆されることは、隣国人のプライドが許すわけも無く…。
慰安婦像の世界拡散で、勢いを回復しようと躍起になっているようです。
しかし、その慰安婦像も、次第に効能が薄れ、海外の自治体では見直す動きが出始めております。
【ドイツ:ベルリン】
4年前にベルリン市ミッテ区に設置された慰安婦像ですが、当初から日本政府がドイツに対し、国レベルで圧力を掛けていたのですが、ドイツにも隣国系団体が組織化されており、その反発は相当なモノでした。
日本政府は、像自体の撤去は難しいと判断し、その慰安婦像の説明文に有る「性的奴隷」と言う言葉に対し、削除を要求していたようで、行政側も一方的な内容表記として、設置団体と交渉しその文言は是正されたようです。
更に、設置期間も2年と設定し、一旦、22年には更新されたようです。
ところが、24年9月に切れる二度目の更新に対し、行政側は更新しない方針を示したとか?
まぁ、隣国系団体が、スンナリと行政の指導に従うとは思われず…?
設置し許可した事を後悔する日が、間もなく来るのでしょうね?
【イタリア:サルデーニャ島】
隣国系団体は、6月末に、イタリアのサルデーニャ島スティンティーノ市の海辺に、慰安婦像を建立し除幕式を開催。
当然、その説明も明記し、又もや「性的奴隷」との説明が記されているようです。
日本政府は、ここでもその文言を理由に、建立阻止に動いたようですが、日本が動けば動くほどムキになるのが隣国団体の性。
当該市長は、その説明文の内容に、ドイツ同様「一方的」との理由で、修正を要求しているようですが、除幕式も終えた現在、その続報は有りません。
但し、隣国メディアには、除幕式前の市長との話として、下記紹介をしております。
「バッレベッラ市長と面談して確認したが、彼女は碑文を変えると言ったことはなく、今後もそのような計画はないと話した」
「日本記者とも直接インタビューに応じたことがないと(バッレベッラ市長が)語った」
ただ、このイタリア慰安婦像設置における日本政府の介入は、共同通信が報道しており、信ぴょう性は高いと思われますので、上記隣国メディアの報道は、単に取材不足なのか、捏造なのか?
まっ、どちらにしましても、クネばあさんとの不可逆的合意に、この慰安婦問題の拡散禁止も含まれていたのですけどね…。