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KUMAZOのブログ一覧

2024年08月30日 イイね!

最近のバイク事故から #21

最近のバイク事故から #21今回のバイク事故は、右直事故2件、出会い頭事故1件、バイク同士の正面衝突事故1件です。
ライダーさん達には、灼熱地獄だった今夏のライディングですが、そのせいか事故も多く発生しております。
ただ、報道各社の怠慢なのか、事故現場へ足を運んだ記者が少なかったようで、画像掲載の無いニュースが多かったです。

①長野県:右折でガソスタに入ろうとしたトラックと、直進のバイクが衝突し、ライダーが死亡
事故現場は、長野県飯島町の国道。
事故の時間帯は、午後6時ごろ。



最近、よく目にします、コンビニやコーヒー店が併設されたガソスタに、右折で入ろうとしたトラックに、直進の55歳運転のバイクが衝突。
恐らく、バイクの速度超過は有ったのでしょうが、トラックドライバーは現行犯逮捕されたようです。



画像からは、見通しの良い道路のようですが…?
夏の午後6時では、まだ十分な明るさだったでしょうに…?
この手の右直事故も、交差点での右直事故同様に多くの事例が有りますが、右折車両は前方だけでなく、後方確認も十分に視認した上で行ってもらいたいものです。

②長野県:バイク同士が正面衝突する事故で、片方のライダーが死亡しもう片方が首の骨を折る重傷
事故現場は、長和町和田の県道美ヶ原高原東餅屋線・通称「ビーナスライン」。
事故の時間帯は、午前9時40分頃。



ビーナスラインは、ライダーの聖地でもあり、私も数回走りに行った過去が有ります…が、正面衝突する程の急カーブは、ほとんどない様に記憶しております。
逆に、全路線センターラインが有り、車でも楽に通行できるはずなんですがね…。

画像から、やはり事故現場はカーブのようで、どちらがセンターをオーバーしたのか、記事は有りませんでしたが、景色が良い道路ですので、片方は景色を眺めながら、もう片方は速度に酔いしれたライディングだったのでしょう?
私もバイク乗りの端くれとして言わせていただけますと、やはり、危険を察知できるスキルが重要であり、そのスキルは経験値と言うところが大きいと思われます。



今回のライダーさんは、亡くなった方が48歳、重傷の方が58歳と言うコトで、経験値は高いモノを持っていると思われるのですけどね…?
それとも、リターンライダー?

③愛知県:脇道から出て来た車が出会い頭事故で、ライダー(20代後半)が意識不明
事故現場は、岡崎市藤川町にある国道1号線の信号のない交差点。
事故の時間帯は、午後9時15分ごろ。



脇道から出て来た車が、左折でなのか右折でなのか、本通りに流入する際に、本通りを直進して来たバイクと衝突。
車を運転していた男性(41)は現行犯逮捕。
車側は、運転手を含め4人乗っていたモノの、ケガ人は居なかったとのコト。



脇道から出て来る車の中には、確かに一時停止を無視して本線へ流入する車も居ますモンね…。
そう言う方って、自分が入れると判断したら、一時停止は不要とでも思っているのでしょうね?
又、見通しの良い交差点の場合、一時停止線のかなり前で本線上の車両を確認しますので、「行ける」と判断したら、止まる意思はまずありませんしね…。

④山形県:交差点での典型的な右直事故で、ライダー(40代)が死亡
事故現場は、山形市伊達城の国道13号の交差点。
事故の時間帯は、午前7時20分ごろ。



事故現場の交差点は、信号機有りの交差点。
事故の状況は、右折の車を避けようとして、バイクが転倒したようです。
そう、車両同士は非接触だったようです…が、事故の原因を作った事には間違いが無いのですが、警察は現行逮捕に至っていないようです?



まっ、画像から、右折信号の無い交差点のようですが、信号の状態が如何であったかを調査しているのでしょうか?
時間帯から、朝の通勤タイだったようですが、いくら混んでいましても、右折車両は大きなハンデを背負っていますので、皆様も、対向車が完全に停まるのを確認してから右折を開始する癖をつけなければ、いつかは事故を起こす可能性が高いと思われます。
Posted at 2024/08/30 07:02:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2024年08月29日 イイね!

車両左側の車幅感覚を掴む方法は?

車両左側の車幅感覚を掴む方法は?先日、煽りハンドルを記事に致しましたが、そもそも、各ドライバーは、自車の左側への感覚を、どのように認識しているのでしょう?
確かに、日本の左側通行ルールでの右ハンドル車では、自車の右側は窓から顔を出せば、後ろも前も確認できますが、左側はミラーとかで確認するしかなく…。
しかも、ミラーに映らない死角も多く存在致します。

そこで、多くのドライバーは、「キープレフト」が上手くできず、次第に左寄せが出来なくなったドライバーも少なくないようです。
その結果が、「煽りハンドル」として、如実に表れて来ております。
そう、常に煽りハンドル運転をされているドライバーは、運転に「ド」が付くほどの、ヘタクソ運転なんです。(笑)

昨日も、ご近所さんの嫌われ者のプリウスが、私の前を走っておりまして、T字路の突き当りで一時停止なんですが、左折ウインカーを出しながら、マジに対向車線に止まり、左右確認…。
運よく本線側からの右左折車が来ませんでしたが、こんな運転、初めて見ました。
流石、嫌われ者です。(笑)



実際、教習所では、「煽りハンドル」なんて運転操作は教習しておらず、曲がる場所が近づいたら、先ずは自車を車線の左側に寄せて徐行し左折を開始する…と教習されているハズ。
又、日本の道路事情では、対向車同士がすれ違うのに、充分な道幅が確保されていない道路も数多く存在します。
そんな道路にも、自転車・歩行者は勿論、電柱や看板なども有り、左寄せが苦手なドライバーには、マジに過酷なリアル・ロールプレイングゲーム…。



てか、運転に自信の無いドライバーは、そんな道路を走らなければいいと思うのですが、信号が少ない、最短距離で行ける…となると、自身の運転技量よりも、そちらを優先するのでしょうね?
まっ、その身勝手な選択が、他の多くのドライバーの通行を妨げるだけでなく、後続車両や対向車両を一時的にでもストップし、それらの多くの車両が、再度、一斉に動き出すのですから、燃費や二酸化炭素排出に、多大な悪影響を与えているわけで…。(笑)



実際、SNS上でも、左寄せが苦手と言う方の投稿も少なくないのだとか?

「左寄せするのが怖くて左側に間を空けすぎてしまう」
「教習所の教官に左寄せが甘いって言われた」
「駐車場でクルマを左に寄せたら擦ってしまった…」



まぁ、自分の下手さを自虐ネタにする方なら、まだ可愛いのでしょう?
問題は、下手を隠しているアナタ、下手なのに上手いと勘違いしているキミ…達が、問題を大きくしているのです。(笑)

と言うコトで、左寄せが上手くない人への、その車両感覚の克服術(JAF監修)が有りましたので、紹介を致しましょう。



車や個人の体格により、多少の誤差は有りますが、先ずは広い駐車場など、白線の真上に自車の左側の前後のタイヤを真っ直ぐにして乗せます。
その状態を確認し、運転席に座りますと、殆どの方は、ボンネットの中心にそのタイヤが乗った白線が見えるはずです。
そう、その白線の位置を覚えておけば、自車の左側の感覚が掴めると言うコトなんです…。
まっ、一番手っ取り早いのが、左前に俗にいう「ヘタクソ棒」を付けると言う対策が一番かもしれません?(笑)



て言うか、これって、今、教習所では教えていないんですかね?
コレ、私は、知っていましたが、確か、教習所で教わった記憶が…?
他にも、一時停止の停止線ですが、これも、車や個人の体格で多少の誤差は有るでしょうが、Aピラーの付け根を目標にすると言うのも有り、私はコレも実践しております。
て言うか、この停止線も、守らない人はいますよね…。



まだ信号の変わり目で、停止線をオーバーしたと言うのなら、分からない訳でもありませんが、赤信号で近づいて来て、停止線手前で十分に止まれるのに、わざわざ停止線をオーバーし、下手すりゃ、横断歩道上で停止する車も居ますモンね…。
それも、明らかに大型車用に、交差点からかなり離れて引いてあるような停止線であっても…。
そんな奴に限って、大型車が来ると、バックせずに、前に出て避けようとするから、大型車も身動きが取れず、そうこうしていると、信号も変わり後続車には詰められ、大型車からはクラクションと、パニックに…。(笑)



停止線不保持や煽りハンドルは、長年の運転による癖ですので、一朝一夕には直りません。
特に高齢者講習では、厳しくチェックされますので、やはり、普段の運転から修正しておくに越したことは有りませんので、皆様も意識して正しい運転テクを身に着けてほしいモノです。
Posted at 2024/08/29 07:06:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月28日 イイね!

私も見てよねぇ~

私も見てよねぇ~皆様、社会党をご存じでしょうか?
戦後の日本では、自民党に次ぐ野党最大の政党でした…が、野党止まりに始終。
ところが、自民党の落ち目で、1994年に自社連立政権が出来ると、社会党の村山総理大臣が誕生。
すると、ソッコで隣国への謝罪を表したものの、外交はぎくしゃくし、これと言った政策も無いまま、自民党が単独復権。

その後、土井たか子と言う女性党首が誕生するも、議員が激減する中、自社さ連立政権を離脱。
そこからの社会党は落ち目の一途で、党名も社会民主党に変更するも、その後の選挙では、議員が激減。
当時は、辻元清美や福島瑞穂などの女性議員が名を連ね、息巻いておりました。
まっ、とにかく政権政党への反対ばかりなので、指示されるわけも無く…。
現在は、福島瑞穂が唯一の国会議員兼党首として存在している政党です。



その福島瑞穂が、久し振りにネットニュースにアップされておりました。

――福島瑞穂氏 若者の「欲しいものランキング」に衝撃「少子化で騒いでる国会議員に言いたい。あなたたちのせい」――

その記事のタイトルです。

何でも、某シンクタンクが、若者へのアンケート結果を公表したようで、それに対し福島瑞穂がつぶやいたようです。



ちなみに、その若者の「欲しいものランキング」は、下記。

1位:お金
2位:時間
3位:自由
4位:安定した暮らし
5位:容姿

だそうです。
て言うか、コレって、疑惑オンパレードの斎藤兵庫県知事の「おねだり」では…?(笑)
これに対し、福島瑞穂のつぶやきが、下記。

「お金、時間、自由、安定した暮らしがないってものすごい切実じゃないですか。安定した暮らしにつながる政策はたくさんある。社民党は、この欲しいものランキングの問題を解決できるよう政策を実現していく」

まぁ、「言うは易し、行うは難し」を、過去の政権政策経験で、十二分に理解しているはずなんですけどね…。
今の日本の民主主義議会政治では、数がモノを言う訳で、議員1名の政党が、いくら奇麗ごとを言っても、正に「糠に釘」。
まして、過去に、「拉致問題は作り話」とか、「慰安婦への謝罪と賠償」とか、ことごとく自民党政治に反対して来たアナタに賛同する方が居ますかね?



てか、若者のアンケート結果に、素直に反応してどないするの?
お金なんて、どんなに有っても、欲しい人は欲しいし…。
戦後間もないバブル期の人の方が、余程、貧しかったと思いますよ?
それでも、皆が貧しかったので、自分一人が貧しいって感じていなかっただけの話。
それが、今の若者は、裕福な中で育ったので、単に貧しくなりたくないと言うだけの、お金欲しさと思うのですが…?



時間と自由も、今の人の方が有るし、補償もされていると思いますけどね…。
私らの若い時は、週休1日で、土曜日は日実出勤、いいところで半ドンと言う時代でした。
それでいて、残業100時間オーバーなんてザラでしたけどね…。
まっ、そんな苦しさも、一杯飲み屋で憂さ晴らしで来ていた時代でしたが、今の若者は、そんな憂さ晴らしさえも、自らが捨てながら、自由が無い、時間が無いと…?



安定した暮らしって、他人から与えられるものではなく、且つ、待っていても手に入れられるものではありません。
そう、自分で掴み取るものなのです。
まっ、その為には、見返りを要求しない、サービス残業とか、接待とかも、サラリーマンとしては必要不可欠で、晴れたその先に、安定した暮らしが有るのです。(笑)



容姿…こればかりは、親ガチャの問題なので…。
てか、これも、全員容姿端麗であれば、結局は、その人の心の問題になるのは必至。
つまり、容姿に自信が無い人は、心の奇麗な人になる努力をすれば、道は開けるはずです。
とは、言いましても、スマホの中には、容姿端麗の、しかも、キワドイ画像が、これでもかと、溢れておりますが…。(笑)



そんな若者の、いわば、わがままな要求に対し、下記、政策を考えていると…。

「大学あるいは高校を卒業して働いていてもお金がない、自由がない、時間がない、安定した暮らしがないと、付き合うにも時間がないし、出会いのチャンスもないということかもしれません。少子化で騒いでいる国会議員に言いたい。それを創り出したのはあなたたちのせいです。雇用を壊した責任を、しっかり変えるべきだと思います」



いやいや、アナタも、その国会議員の一人なんです。
まして、国会議員で、お金も有り、時間も自由も、安定した暮らしもお持ちの御方が、結婚もせず子供も作らず…あっ、子供は作ったのかな?
政府の少子化政策を、批判する立場にあるとは思えませんが…?
Posted at 2024/08/28 07:02:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月27日 イイね!

これから日本人の文化は誰がどのように守っていくのでしょう

これから日本人の文化は誰がどのように守っていくのでしょう今の時代、結婚観も様変わりしており、ウェデイングプランナーの方々も、その対応に困惑も有るようです。
まっ、要は、子供のDQNネーム同様、一般的な結婚式に疑問を呈し、当事者の二人が描く理想の式を挙げたいと言う思いが強い方もいらっしゃるようです。
そのような思いを、新婦さんとなる女性Aさんが、某ネット配信メディアの取材に応じ、持論を展開したようです。



結婚式を計画する中で、プランナーの方と話を進めると、基本的に一般的な式次第を推奨されるわけで…。
ところが、その一般的なプログラムは、全てが新郎・新婦の役割が決められており、そこに大きな違和感を覚え、それが大きなストレスになったそうです。

このAさん、女性起業家だそうで、いわゆる出たがり屋…。
日本人女性にありがちな、一歩下がって…と言う気持ちはサラサラ…の方のようで、従来の嫁をめとる的な式典にブチ切れたそうです。



① ブーケトス
まっ、こちらは、海外の儀式を取り入れたモノですが、日本でも次第に花嫁の立場が上がって来た事を示す儀式として、結婚式の式次第に取り入れている方も多いようです。
ところが、このAさんにしてみますと、ブーケトスは未婚女性の為の儀式であり、未婚者を炙り出す儀式なのだそうです。

新婦がバックトスしたブーケを「キャッチ出来たら次に結婚できる」と言う、いわゆるゲン担ぎ的な儀式なので、ひとつの『お遊び』と考えれば、余興の楽しみともいえるのですけどね…。
ところがAさんにしてみますと、「かなり余計なお世話」なのだとか?
まぁ、昨今の晩婚化に寄り、新婦を含め、ブーケトスへの参加者も高齢化なのか、ブーケトスへの参加にためらう人も多いのかもですね?(笑)



② 招待状
Aさんは、招待状をWEBで配信したそうです。
まっ、受ける方は、返信ハガキを出す手間も省け、割と好評だったとか?
ところが、その招待状の配信時に、新郎さんより上にAさんの自己紹介を配した所、プランナーから、「一般的には新郎の紹介が先で、新婦はその後ですが、構いませんか?」とのイチャモンが…。



③ 新郎・新婦挨拶
式の最後を締める、新郎・新婦の挨拶ですが、ここでも、一般的には新郎が代表して挨拶をするのが一般的なのですが…。
ここでもAさんは「新郎と一緒に私もやりた~い!」と、プランナーに提言。
ところが、プランナーからは「新郎が言った方が締まる」と、返され、ここでもモヤモヤっと…。



と、一事が万事で、このAさんは、至る所で結婚式の不当な当り前に直面し、ブチ切れては、その都度、新郎さんと軌道修正して自分を表現したようです。
まっ、新郎さんも、最初から尻に敷かれる覚悟はあったのでしょうか?
て言うか、結婚式費用の割合はどうだったのでしょう?
親の援助を含め、婿養子でもない限り、やはり招待客の多い新郎側の負担が多いのが一般的ではないでしょうか?



結婚式を終えた新郎の声として、下記、紹介されておりました。

「全体を通して『二人の代表は新郎』という圧を強く感じた。式の準備中は、新婦が『こんな結婚式にしたい』というイメージを担当者と擦り合わせを行っているにもかかわらず、最終的に新郎側に許可を求めるようなニュアンスの場面が多くあった。新郎新婦のバイアスに加えて新郎の父が一番上、親族の配席などで家父長制を強く意識させられた。『現在の感覚とあまりにかけ離れているのではないか』と感じた」

まっ、これが日本の文化と言えばそれまでですけどね…。
その昔から、嫁を迎えると言う感覚で、嫁をお金で買うような『結納』なんて儀式も、いまだに有りますしね…。



ただ、この新郎・新婦のお二人、こんなブチ切れ結婚式準備でも、結婚式自体はイイ思い出になったとのコト。

「結婚式は挙げてよかったと心から思っている。人からお祝いをしてもらって、私の幸せをみんなも幸せと思ってくれていることにエネルギーを感じた」

この新郎・新婦の結婚式では、他にも当たり前のモノを、下記対応したとのコト。

ご祝儀→PayPay払い
写真→Google共有
結婚届→事実婚



う~ん、結婚式を挙げながら、法律的には夫婦ではない事実婚を選択ですか…。
まっ、最初は、結婚式の常識に異議を唱える記事かと思っておりましたら、なんてことない、ジェンダーレスを肯定するのと同じで、少子高齢化を助長する記事だったようです?
まっ、このような新婦さんの考えでは、義実家との関係が上手く行くとは思われず…?
旧態依然の体質が色濃い地域コミュニティーには、常に不満を抱き、理解を示さず…。
今後、こういう考えの方が増えて行くのでしょうね?
Posted at 2024/08/27 06:59:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2024年08月26日 イイね!

消しゴムマジックで…自分が消されてしまいました…

消しゴムマジックで…自分が消されてしまいました…スマホの普及で、良くも悪くも、自分の存在を示す場が増え、ひとつのコミュニティを形成しております。
同じ趣味、同じ思想を持った者同士で、ワイワイ言いながら一興に付すのも良し、そこからリアルに友情を育むも良し…。
ところが、そこには『公開』と言う落とし穴が有るのですが、はしゃぎ過ぎた余りに、自分の素が出て思わぬ失敗をされた経験をお持ちの方も少なくないのでは…?

そんな事例が、今、芸能界で起き、かなり炎上しており、当の本人が干される状況に陥っているようです…知らんけど…。(笑)



事の発端は、某女性ピン芸人のYが、パリ五輪への応援メッセを呟いたことがキッカケ。

「生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」

と呟いた投稿を、タマタマ見たと言う同業者のFが、自身のSNSに

「お前は偉くないので、〇んでくださーい、予選敗退でーす」
※この投稿は、炎上を受け、自身に寄り削除されているようです。



と、Yの呟きを引用し、呟き返し。
これに反応したYは、ソッコで、呟き返し…。

「とっても悲しい」

と、これに、我に返ったのか、Fは先の呟きを削除し、新たに、下記、呟きを…。

「本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります」

と、何故か、本人に謝るより先に視聴者に謝罪文を投稿。



まぁ、この投稿合戦にネット民が反応しない訳が有りません。
この騒ぎが起きたのは、4日の真夜中近くで、翌日の早朝からは、一般人、芸能人含め、ああでもない、こうでもないと、自身のSNS等を含め、至る所で大炎上。
挙句、Fが出演していたTV番組は出演中止、放映中のCMも放映中止と、軽いおふざけにしては大きな代償を払う事態になったようです。



ていうか、このFに関しては、今までにも「ため口」「遅刻」等、芸能人にはあるまじき性分の為、幾度となくイエローカードが出されておりましたが、反面、支持するファンや芸能人もそれ以上に居たのでしょう?
それ故に、TV局や有名企業は、使い続けてきたわけで…。
Fはそれを良い事に、性格を直すわけでもなく、相も変わらず「ため口」「遅刻」等をウリに、芸能活動を続けて来ましたが、流石にNGワードを使った今度の騒動には、手を差し伸べる大物が出て来なかったようです。



今回の騒動を受け、少しは身に染みたのか、Yとの和解を求め、直に謝罪に出向いたとのコト。
それでも、その謝罪後の報道陣への取材には、自己弁護的な言葉が多かったようです?

「先日、Yさんに直接謝罪をさせていただきました。Yさんはもちろん、投稿を見た多くの方の心に傷をつけてしまったことを、改めて謝罪させて下さい。本当に申し訳ありませんでした」

と、切り出しながら、下記続け…。

「Yさんと私の間に確執なども全くありません」



まぁ、Yからのこの言葉なら理解も致しますが、F本人からの一方的な発言では、説得力が有りませんけどね…。

「(投稿する意思は無かったものの)スマホ操作を誤って実際に投稿してしまいました」

Yの投稿を、知人が居る中で見て、アンチの例題としての投稿を打った所、スマホの操作を間違ったのだとか…。
てか、自身のSNSへの投稿ミスなら、ソッコで消せるのでは?
てかてか、いくらアンチ対策とは言え、あんなコメントを打つんかい?
チョット、何を言ってるのか分かりませんね…?
苦し紛れの言い訳としか受け取れませんが…。



「Yさんとは何度も共演しています。会う度様子を気にかけてくれて、嬉しい言葉をくれる優しい方です。謝罪の際もこちらの体調を気遣い、私側の誹謗中傷に対する心のケアのことまで心配してくれました」

と、仲の良いお友達を強調しております。

「今回の件で、Yさんの心を深く傷つけてしまったことを深刻に自覚し、自分のしたことを心から反省します。Yさん、そして本件投稿で悲しい思いをさせた全ての皆様、この度は本当に申し訳ありませんでした」

いわゆる再生回数稼ぎの軽い気持ちで、NGワードを使ってやったのかも知れませんが、一度ネットに乗った文字は消せませんモンね…。



今後の芸能界復帰は、過去の行いがどうだったかに尽きます。
芸風が変わっている方なだけに、常識欠如で普段の行いまで変わっている人では、余程の大物のバックアップが無ければ、少し厳しいのかと…?
まっ、その大物も、ここまでの炎上騒ぎになってしまいますと、バックアップが逆に自滅にもなりかねませんしね…。
チャラチャラしたのが一人消えましたので、私個人としましては吉報と受け止めておりますが…他にもアイツとコイツと…消えないかなぁ…。(笑)
Posted at 2024/08/26 07:02:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 話題 | 日記

プロフィール

「@千歌っち~、連投スマソ笑 そ、そんな「投稿しろ!」なんて命令、怖くて出来んよ笑 買う気はないが、ググってみた笑笑 https://vehiclefun.tokyo/vflineup/coffret/  製造元の記載が何もないが… 怪しさムンムン」
何シテル?   06/13 14:20
KUMAZOです。よろしくお願いします。
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