
今日の話題の前に、気になるニュースをハケーンしましたので、紹介を致しましょう…。
かのスポーツカー用シートメーカーの
レカロ社が倒産したそうです。
詳細は、↑のリンク先へ飛んでください。
まっ、レカロ・ジャパンは別法人だそうで、影響はないそうですが…、欧州経済も、厳しいのでしょうかね?
かの悪名高き民主党政権時代に、国家予算の見直しを図る為に導入された「事業仕分け」作業ですが、その仕分作業の一端を担ったのが、先に東京都知事選で惨敗した蓮舫さんだったんですね…。
その仕分け作業のみならず、国会での与党追及では、数多くの迷言を残した蓮舫さんでしたが、都知事選に惨敗したことから、その仕分け作業中に「2位じゃダメなんですか?」と発した言葉に、今回の都議選では2位にもなれず…、ネット民からは、今、彼女の根っからの負けず嫌いとも相まって、ブーメランとなり叩きに叩かれております…。
都知事選への出だしは、「打倒小池」的なダークホースの期待もあったようで、話題性もあり、左翼系メディアもかなり期待し、応援していたようです。
で、推薦団体に「共産党」が入っていたことから、戦犯探しの矛先は、その共産党へ…。
小池支援をしていた連合の吉野会長は、「共産党が前面に出過ぎて票が逃げたのではないか」との発言をしたところ、今回の都知事選では、小池自主支援をしていた国民の榛葉幹事長も、芳野氏に同調するように、下記コメントを…。
「一部、芳野さんの発言に批判をされている政治家や政党もあるようだけど、芳野さんの言っていることは間違いじゃないと思うよ」
と、蓮舫さんには、正に首つりの足を引っ張られるような発言に、カチンと来たのでしょう。
「言っていいかしら?貴方に言われたくない」
と、反論。
まっ、直に言い合ったわけじゃなく、お互いに、いわゆるつぶやき投稿なんですけどね…。
しかし、共産党は、常に独自候補を立てて選挙戦を戦っておりましたが、この都知事選は、何故に蓮舫さんに乗っかったのでしょう?
当の立民も、立民だけでは、勝ちに行けない台所事情もあったのでしょうが、「共産党」と言う名前で票を取れるとでも…?
いくら、裏金問題で、反自民票が流れるかも…との甘い読みが有ったとは言え、コレマタ、反対の為の反対しか出来ない共産党に期待して票が流れるとは思われず…。
まして、中国共産党への嫌悪感を抱く日本人ですもの、「共産党」と言う言葉自体を受け入れない若者も多いようです。
まっ、兎にも角にも、労働者の団体である連合の支持を得られなかった時点で、今回の選挙結果は見えていたのかもですね?
で、次は、元宮崎県知事の東国原さんも、蓮舫さんの敗戦後に、蓮舫氏を「昔からの友人」としてTVで「連ちゃん」と連呼し、コメントしたことから、それを聞いた蓮舫さんが、東国原さんを「私の友人ではありません」と全否定でつぶやいたそうです。
そもそも、何で、このように両者に友達意識の乖離が…?
どうも、東国原知事のXフォロワーへのフォローの中の一人が、この蓮舫さんだったようで、いわゆる、「みん友」さんと同じ関係だったようです。
そう、単なるSNS上のお付き合いだけ…。
それを、リアルな友達として、TVで「連ちゃん」を連発し、下記、敗戦結果を分析したようです。
「僕は昔から友人なので厳しいことを言うが…、蓮ちゃん、生理的に嫌いな人が多いと思う。批判する能力はあるが、首長は包含しないといけない部分があり、その能力に欠けている」
まぁ、単に知っていると言うだけのオッサンから、こんな論評を受けて、黙っているような連ちゃんではありません。
「(日本テレビ系)スーパージョッキーで(司会を務めるタレントのビート)たけしさんの側にいた方で。(宮崎県)知事になられたとき、あいさつに行ったことはありますが、ご飯も行ったことがなく、もちろん連絡先も知りません。ってか、友人ならなに言わせてもいいのかしら」
と、こちらもXでつぶやいたようです。
このつぶやきに、蓮舫さんのフォロアーからは、下記、投稿が…。
《知らない相手を自分がフォローし、「蓮ちゃん」と呼ぶ…。とっても気持ちが悪くない?》
《ねえ、鳥肌立つ!もしかして、自分がフォローしたから友達と勘違いしたってこと?これって、いわゆる…》
はっ…、そう言えば、ワシもSNSだけのお付き合いなのに「〇〇ちゃん」と、呼んでるなぁ…。
そっかぁ、気持ち悪がられているのかもなぁ…。
いや、そんなことはない!(笑)
他にも、関西お笑い界の大御所、上沼恵美子さんも、某TV番組の中で、蓮舫さんへ、下記辛口コメントを…。
「もし私が舞台に出て行って、お客さんで蓮舫さんがいちばん前やったら、やりにくいな」
「蓮舫さん、キツいもんね。頭がいいというのを出し過ぎやねん。しゃーないねんけどね…頭いいから」
これに対し、又もや、Xにてつぶやきを…。
「そんな貴女のセンス、これはユーモア? ギャグ? コメディ? なのかしら。1番前の席に座っていたとしても、私は笑えないなあ」
まぁ、お笑いネタにした上沼さんに、正面切ってブ千切れてもねぇ…。
て言うか、敗戦後の自身への論評に対し、逐一メディアをチェックをしているようで、更にそれをXに投稿と、毎日を有意義に過ごしているようです。
まっ、都知事選立候補で、議員辞職を余儀なくされたところで、現在無職の蓮舫さんですので、時間はタップリ有りますからね…。
てか、この際、二重国籍を解消する手続きを取れば、次の国政選挙では返り咲き…無理か?(笑)
Posted at 2024/08/01 07:01:56 | |
トラックバック(0) |
話題 | 日記