
大谷君の活躍に、メディアも兵庫県知事問題や自民党総裁選はそっちのけで、ミーハーな報道に浮足立っております。
まっ、確かに凄い記録ではあるのですが、世の中、あちらこちらで紛争が勃発しており、我ら日本の周りも、決して安定しているとは言い難く…。
四千年国が、台湾有事を見据えたような動きが活発化しており、日本へも海と空から揺さぶりをかけ始めてきております。
国内を見ましても、経済的に円安や円高で通貨は安定せず、株価も米国に左右されるなど、乱高低も続いているようです…?
そんな中、キッシー君は、四千年国で起きた日本人小学生刺殺事件にも無関心な様子で、石川県能登半島地震を見舞った先で、「極めて卑劣な犯行」と、一応、強い口調で中国に説明要求をしたとか…?
まぁ、日本がいくら口調を強めようが、いつもの『遺憾砲』としか受け取っておらず、中国軍機が領空侵犯し、中国空母が日本の接続水域を通ろうが、日本の経済水域に囲まれた公海上にブイを置こうが、「別に意図は無いから…」と、日本は煽られまくっております。
そんな世界状況に隣国はと言いますと、国内政治はズタボロ…。
最大野党の共に民主党は、党首のジェミョン君が、過去の土地取引不正疑惑で逮捕されるかもしれないと言う情報や、元代表のムン君も娘や奥様のスキャンダルに関与した疑惑で、同様に逮捕されるかもしれないと言う情報で、党の分裂危機にも陥っているようです。
そんな状況に、ムン君と同様に、娘や奥様のスキャンダルで叩かれた過去がある曺国氏は、新党を立ち上げ、第二野党になると言う、隣国の独特な政治体制をホウフツとさせる人気ぶりで、意気揚々と竹島へ上陸したりして、ユン君政権を親日政権と罵倒し、国民の人気を集め始めているようです。
で、先日、ミーハー隣国人の大谷君フィーバーをアップ致しましたが、50-50の大記録達成と共に、バッシングへと急変…。
一体何が有ったのでしょう?
まず初めに、隣国プロ野球の現状は…と言いますと、ご存じの通り、2023WBCでの予選敗退と、日本とは雲泥の差になりつつあります。
しかし、過去の同大会では、ライバルと言うに等しく、接戦を繰り広げておりました。
まっ、当時から、相手をリスペクトしない勝利絶対主義で、数々の問題行動が指摘されておりました。
しかし、各選手、同時に実力は十分に備えておりました。
まっ、反日と言う『火事場の馬鹿力』が作用している感は否めませんが…
ところが、隣国国内リーグを一新しようと、選手の年棒から改定したようで、そんなメシウマ話に、敢えて日本や米国まで出稼ぎに行かずとも、国内で悠々自適に生活できるようになり…。
当然、選手達に、ハングリー精神は無くなり…。
その結果が、今の隣国プロ野球の実態なんですね…。
おっと、大谷君の話に戻しまして…。
そんな隣国を代表し、メジャーでも活躍した、「秋信守(チェ・シンス)」と言う選手がいたそうな…。
何でも、メジャーにおいてアジア1位の218本と言うホームラン記録を持っていたようです。
すると、隣国のその記録を抜かれるとして、隣国は別の意味で興奮していたようです。
そんな中、大谷君は48号2ランを放ち、メジャー通算219号に…。
と、この隣国スターの記録をも破ったわけで、併せて大谷君がアジア1位に躍り出たコトに…。
まっ、隣国スター選手は16年掛かって達成した数字だったそうですが、大谷君はわずか7年…。
そんな「秋信守」のアジア記録を、誰がインタビューしたのかは記載が有りませんでしたが、大谷君は、下記コメント。
「わからなかったので……。それはいいことですし、1個でも積み上げていけばいいのかなと思う」
「まだキャリアの途中ですし、あまり今の数字がどうこうというのは気にしなくていいのかなと。終わった時に自分で確認できればいい」
まぁ、そんな大谷君の人間性なんて、隣国人に理解されるわけも無く、大谷君の「わからなかった」に反応したようです。
そう、隣国のとあるスポーツ紙が、この大谷君のインタビューに噛みつき、下記コメント。
「大谷は記録のことを知らなかったと言及した。それはチュ・シンスの誇りを傷つける発言である」
チョット、何言ってるか分かりませんね…。
当然、米国内でも、アジア1位とかと言う目標なんて、はなっから話題になる訳もなく…。
しかし、隣国人の反日感情に火をつけたのは間違いの無い言葉だったようで、一部では大谷バッシングも聞こえ始めているとか…?
て言うか、過去のWBC大会で、日本に勝ってマウンドに自国国旗を立てた隣国人が、「誇りを傷つけた」と憤るって…?
正に「レロナンブル(私がすればロマンス あなたがすれば不倫)」の隣国ならではの騒動です。
Posted at 2024/10/01 07:01:57 | |
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