
隣国も、日本同様に国内の物価が高騰し、旅行業界も諸々の経費高騰に国内旅行が敬遠気味なのだそうです。
更に、隣国は3月が新学期となり、ただでさえ旅行への消費動向が落ち込むとのコト。
そこで、隣国政府も旅行業界に支援を表明し、国内の「宿泊セール」が好評だそうで、旅行業界は活況を呈しているようです。
隣国メディアもこれに反応し、下記見出しで、隣国民を煽っているそうです。
「もう日本に桜を見に行かない」
「花見旅行は韓国国内へ」
一時、日本のソメイヨシノの起源は済州島の「王桜(ワンボンナム)」だと、ここでも隣国起源説を大声で唱えておりましたが、隣国の研究者が両者の遺伝子を調べた結果、全くの赤の他人と断定し、それ以降、全く騒がなくなりました。
ちなみに、隣国にも、日本が併合した時期に、桜を植樹した桜並木が何か所か有り、今でも隣国民の花見のメッカになっております。
で、先の「宿泊セール」ですが、正式名称は「大韓民国宿泊セールフェスタ」と言い、今月末までの間、隣国人を対象に、宿泊を伴う旅行に対し、2~3万ウォンを割引するクーポンをゲット出来るとのコト。
過去にも同様のセールを開催し、その時も好評で、多くの宿泊施設では満室だったそうで、一定の効果は出たようです。
クーポンはネットでDL出来、他にも、旅行会社各社で、更なる追加の宿泊割引や、レンタカーの利用割引のサービスを提供しているそうです。
政府は、今後も定期的にこれに準じたセールを、6月、10月にも予定しているとか?
こんな報道に、外国人だけでなく、隣国人にさえボッタクリを展開する国民性ですモノ、賛否両論で炎上しているようです。
否定派
「毎日、大気汚染がひどくて息もできないくらいなのに、韓国のどこに遊びに行けって?まずはそっちの問題を解決してくれ」
「旅行は自分が行きたいところに行くものだ。口を出すな」
「日本に行って3万ウォン多く使った方がより楽しい思い出が作れると思う」
「日本の方がはるかにいい。宿泊費の問題じゃないんだよ」
確かに、花は同じでも、隣国とは団子が違いますからね…。
賛成派
「韓国にも桜の名所は多い。何も日本まで行く必要はないだろう」
「桜は国内でしょ」
「麻疹(はしか)に梅毒…。今は(日本に行くのは)やめておいた方がいい」
梅毒…って、何の花を見に行くのでしょう?
て言うか、何十万ウォンのお金を払って、3万ウォン程度のクーポンじゃ、やっぱ、日本へ行く方が、その何倍かの満足感は得られるでしょうね?
で、話は変わりまして、皆様、通販の御利用は如何でしょう?
メーカーや品質に、特にこだわりが無ければ、ネットショップを利用する方が、何かと便利ですよね…。
但し、いくら品質にこだわりが無くても、最初から壊れていたり、商品紹介のモノとは違うモノが送られてきたりしたのでは、やはり、クレーム処理で、交換やキャンセルになると思われます。
オークションですと、売買契約事にノークレーム・ノーリターンを謳うショップも有りますが、一般の通販業では、商品不具合によるキャンセル処理は法的にも認められているようです。
ところが、隣国では「気に入らない」と言う理由だけで、返品が可能だとか…?
よって、返品を前提にした注文も一般に行われているそうです。
例えば、「色で迷った」靴や服が有った場合、色違いで同時に複数を注文。
商品を受け取り、すべて開封し、見比べて気に入ったモノだけを残し、後は返品する事が当たり前だそうです。
挙句、食べ物は1個や1部を食べて、返品。
家電も、例えば扇風機を購入した場合、フルに利用し、返品期限(30日)の1日前に気に入らないと返品交渉…と言った、いわゆるブラック・コンシューマーも出現。
と、そんな中、日本でも利用者が増えている、四千年国系ネットショップが、隣国にも進出するとのコト。
※其の弐に続く
Posted at 2025/03/25 06:59:43 | |
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韓国 | 日記