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KUMAZOのブログ一覧

2025年03月07日 イイね!

反対を貫くよりも妥協の道を探る方が…

反対を貫くよりも妥協の道を探る方が…沖縄県の米軍基地問題で、大きな騒動となっているのが、辺野古移設問題。
移設そのものは、日本政府の管轄工事としてすでに着工され、埋め立ても進んでおりますが、何せ、当の沖縄県知事は未だに抵抗を示しております。
それに呼応するように、県内外から移設反対を唱える市民団体が現れ、執拗な妨害工作を行っているようです。



そんな中、抗議の為に、工事車両の通行を阻止しようとしたデモ隊の女性を制止しようとして、工事の警備員がダンプに巻き込まれ、死亡。
事故は、昨年の6月に起き、その後、市議会では、デモ隊を規制するために、当該歩道にガードレールの設置を要望して来たそうです。
ところが、玉城デニー県知事は、「歩道である以上、歩行者の自由な通行を妨げる施設の設置はできない」との理由で、拒否し続けているとのコト。



抗議する側は、何が何でも反対ですので、身を挺して抗議行動を行う訳で、工事者にとっては、マジにウザい存在。
それでも、いくら邪魔だからと、人と分かっていて轢く訳にも行かず…。
そこで、誘導員を雇う訳ですが、そんな誘導員の指示に従う抗議者では有りませんモンね…。
抗議者の中には、お金で雇われている人が居ない訳でもなさそうですし…・



過去の世界大戦での末期に、沖縄が日本本土の前線となった為、沖縄県民も、日本政府の盾にされたと言う被害者意識が強く、そこに反政府思想の政治家が現れると、県民もその人を選ぶと言う構図で沖縄の県政が行われて参りました。
更に、日米の地位協定も有り、在日米軍人の犯罪に日本の取り締まりが機能しないところも、県民の反米感情が収まらない原因でもあるようです。



県も、事業者の要望に応え、ゴム製のポールを設置したそうですが、当然、歩行者の通行を規制するにはほど遠く…。
これには、防衛省もしびれを切らし、「ラバーポールでは妨害行為を防止できず、事故の状況や背景を無視したものだ」と、改めて県の対応を非難。
某県議からも、下記批判を受けたよぅです。



「知事も副知事も事故(発生時の状況をとらえた)映像を見もしない。何ら対策を取ろうとしない。基地反対なら反対でいいが、こうした迷惑行為をさせないためにも、最善の策を取るのが県の仕事なのに、逃げ腰の答弁をしている」

と、かなり強い口調で、知事に対し追及したようです。
更に、事故の責任を知事に問うた際、玉城知事は、下記答弁。

「事故原因は県警で捜査が進められていると承知している。道路管理者としては、管理者本人が責任を有すると認識している」



と、知事自身に対する責任の回答は避けたようです。
このように、県議会側では、「事故防止の為にガードレールの設置」を要望しているのに対し、県側は「設置は出来ない」との答弁を繰り返し…。
これに対し、議場では、「事故じゃない。事件なんだよ」「安全第一。それを無視するのか」とのヤジや怒号が飛び交ったとか…。



しかし、静岡県のリニア新幹線問題もそうですが、反対する県側が、意地を張り通すのも考えモノですよね…。
或るところでの妥協点を見出して、折れるところは折れないと、単なる偏屈者としか見られなくなりますからね…。



まして、国に反対する勢いで、尖閣への四千年国海警局艦船が領海侵犯を繰り返しながら、尖閣諸島の領有権を奪おうとしている今日この頃なのに、当の沖縄県からは、四千年国排除に向けた言動は全く見られず…。
その影響なのか、沖縄県の各市長選では、革新系市長がこぞって消えましたモンね…。
沖縄は辺野古だけじゃありませんからね…。
沖縄県全ての海と島を沖縄県自身が守らないで、誰が守ると言うのでしょう?
Posted at 2025/03/07 07:00:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2025年03月06日 イイね!

盗品が発見されてから13年後にやっと持ち主の元へ

盗品が発見されてから13年後にやっと持ち主の元へ対馬での仏像盗難事件は、皆様の記憶に残っているでしょうか?
2012年に、長崎県の対馬にある「観音寺」から盗み取られた仏像が、隣国窃盗団によるモノとして犯人は隣国内で逮捕され、仏像も無事に窃盗団から回収され…。
と、そこまでは普通の事件として、窃盗被害に遭った観音寺にソッコで返還…と言う話には、何故かならず、そこからが酷かった…。



何でも、その仏像の中に収められていた書物の中に、隣国の「浮石寺」と言う名前が有ったことから、その「浮石寺」側が、「日本の倭寇により、盗まれたモノ」と、仏像の所有権を主張した事から、国際問題へと発展。
ちなみに、その仏像内の書物にある「浮石寺」と、所有権を主張した「浮石寺」が同一なのかは、検証されておらず、且つ、倭寇による略奪と言う話も、隣国側の一方的な主張なので、証明するモノは皆無。



であるにもかかわらず、隣国司法の反日感情的煽りに寄り、現在の「浮石寺」側の主張を全面的に認めた事で、このように長い係争問題になったようです。
国際的には、このような美術品の盗難事件は、元の持ち主に返還するのが決まりであるにも関わらず、こと対日に関しての隣国のスタンスに、国際法は常に無意味なようです。
まっ、隣国司法も、「浮石寺」所有を認めたモノの、やはり、国際的な目を無視する訳にもいかず、「浮石寺」側には渡さず、一旦、国の機関で預かる措置で居たようです。



で、事態が動いたのは、今年になってから…。
一審で勝訴した「浮石寺」でしたが、二審、大法院と対馬の「観音寺」が勝訴。
よって、ソッコで返還するのがスジなんですが、そこはソレ、隣国の隣国たる所以…。
まっ、返却すれば、国民感情が黙っちゃいないし…。
で、モタモタしている所に、業を煮やした日本の議員さんたちが、やっと動き返還のプロセスが決まったようです。



ここまで揉めた仏像ですモノ、「浮石寺」側は未練タラタラ。
一分一秒でも長く手元に置いておきたいようで、「返還前に仏像を設置し100日間法要させてほしい」と要請。
今までの経緯から、100日後に、執拗にゴネられる可能性も有ることから、「観音寺」側は念書を交わしたようで、100日間(5月11日まで)の貸与に合意。



まっ、ここまで揉めた盗難品の返還交渉でしたが、日韓には併合時代の隣国美術品に関し、日本に強奪されたとの主張で、返還交渉が別途行われております。
まっ、慰安婦問題同様、基本、日本は正式な売買契約の元、隣国の美術品を取得しており、まるっと言いがかりではあるのですが、無下に断ると、お得意の「謝罪シル」「賠償シル」が飛び出し、マジにメンドイ民度なんです。



そんな中、日本が保有する隣国美術品を、隣国で展示公開する話が有ったようですが、この仏像盗難事件で、当然、「(日本が)貸しても、返ってこないんじゃないか…?」と言う議論が起き、貸与が棚上げされていたようです。
まっ、日本だけでなく、世界の美術関係者からも、世界の美術品を隣国で展示する話が、この仏像盗難事件で、全て白紙になったようです。



この記事の大元は、隣国メディアからの引用です。
で、今回の仏像返還に努力した隣国の国会議員さんを、このメディアは紹介をしておりました。

「国立中央博物館から『夢遊桃源図の貸与交渉が進まない』と聞き、この問題をこれ以上傍観するわけにはいかないと考え、双方の説得に力を尽くした」

「盗んできた仏像はもっと早く返還すべきだった。遅きに失したが対馬の仏像問題が解決したのは幸いだった」

「足踏み状態にあった両国の文化遺産交流が再び順調に進むことを願っている」



いやはや、「日本から借りたいモノが借りられないから」とか「早く返すべきだった」とか、言いたい放題の事を勝手にほざいていますね…。
じゃぁ、自分達が困らないと、そのままってコト?
Posted at 2025/03/06 07:02:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記
2025年03月05日 イイね!

眠れぬ夜を過ごしたと言いながら高笑いをするイケない僕

眠れぬ夜を過ごしたと言いながら高笑いをするイケない僕ここの所の隣国の最大野党 共に民主党の人気低迷に、チョクチョク表舞台に戻って来た、ムン君前大統領…。
自分が引っ掻き回した混乱が、今の隣国の分裂の元となっている事に責任を感じているのかいないのか、己の5年間の所業を懺悔したようです。

――文在寅前大統領「自責の念で眠れず…国民に申し訳ない」――

隣国メディアの記事のタイトルです。
ユン君弾劾の行方が停滞している所で、隣国メディアのインタビューに応えたようです。



てか、引退したのですから、田舎のボケ老人に徹していればいいのに、そこはそれ、やはり、目立ちたがり屋の血潮が騒ぐのでしょうね…?

「今回の戒厳・弾劾事態を見て、言葉にできないほどの自責の念で、眠れない夜を過ごした」

「総体的に尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権を誕生させたことについては、国民に申し訳ない」

イヤイヤ、眠れないのは歳のせい…。
国民に申し訳ないと謝罪するのなら、先ずは娘や奥方様の不祥事でしょう…。
クネばあさんを牢屋にぶち込んだ勢いで、ユン君を検事総長にし、己への忖度を図ったのでしょうが、お仲間の曺国が酷かった…。



ムン君が満を持して法相に抜擢した途端、こちらも、曺国の家族総出で、悪事を働いていたのですから、叩かれて当然だったのですが、飼い犬として抜擢したユン君に手を噛まれ、ひと月も経たないうちに、曺国自ら辞任…。

その後、ムン君はユン君に対し、報復人事を敢行した事で確執が生まれ、次期大統領選においては、ユン君が対立陣営から立候補する事となり、見事に当選。
そこで、大元のユン君検事総長を誕生させたことを、「悔やんでも悔やみきれない」と自責の念を吐露したそうです。
アイゴー…、イエスマンで周りを固めようとした自分自身を悔やむ方が先では?



そうして、ユン君が戒厳令を宣布した12月3日当日を振り返り、下記コメント。

「最初は信じられず、ユーチューブのフェイクニュースかとまで思った。野党を反国家勢力だとして一挙に撲滅するという話を聞いて、尹大統領の妄想の病は深いと思った」

まぁ、ムン君政党は、反国家勢力に間違いは無いでしょう?
日米を敵性国家とみなし、北の勢力に加担する勢いでしたからね…。



トランプさんと北のお坊ちゃまとの会談等の裏工作に、相当の税金が北へ流れたハズ…。

「何とか延命しようとする態度があまりにも醜く、(見ているうちに)悲しくなった。今からでも責任を認め、国を早く安定させることに協力するのが大統領に残された道理だ」

そっくりそのまま、ムン君家族の嫌疑を認め、親子ともども塀の中で暮らして貰いたいモノです。
で、そもそも、ムン君は、何故、ユン君を検事総長に抜擢したのでしょう?
当時、曺国と二人で、候補者を2名に絞って相談していたそうです。



当時のムン君は、検察改革を進めており、その2名の候補者の内、ユン君がその検察改革に賛同していたのだとか?

「最終候補二人のうち、一人は検察改革に反対していたが、尹候補者は支持すると述べた。当時、私とチョ・グク民情首席が検察改革にあまりにもこだわっていたというか、それで尹候補を選んだのだが、その瞬間が悔やんでも悔やみきれない」



いやいや、悔やむんだったら、ユン君じゃなく、曺国の方でしょう。
彼さえ不正をしていなかったら、何も叩かれる理由は無かったんですから…。
このユン君政権誕生には相当の悔しさが、未だ有るようで、下記、その怨念を吐露しております。

「あんな人たちに政権を渡したのかという虚しさが非常に大きかった。その上、今回戒厳・弾劾事態が起きたので、国民に申し訳ない気持ちで眠れないほどだった」

「尹大統領が誕生するきっかけになったのは、検事総長の任命だが、さらに残念なのは、先の大統領選挙での敗北だ」

「総体的に尹錫悦政権を誕生させたことについては、文在寅政権の人たちもその責任を免れることはできないだろうし、もちろん私に最も大きな責任がある。国民に申し訳ない」

とまぁ、国民感情に訴え、ユン君の悪口をこれでもかと口にしたようです。



で、当然ですが、弾劾でユン君を追い出した後の政権交代に言及。

「必ず大統領選挙で政権を取り戻すのが民主党の歴史的責務」

「民主党が勝つためには、もう少し包容し拡張しなければならない。競争を分裂だと批判して押しのけるのは、民主党を狭くすることだ」

「今、民主党にはイ・ジェミョン代表のライバルがいない。そうであればあるほど拡張しなければならない。(旧正月連休の時に訪ねてきた)イ代表にもこのような話をし、イ代表も私と同じ考えを持っていた」



いやいや、裁判で有罪確定のお二人さんですモノ、仲良く手に手を取って、塀の中で余生をお過ごしくださいませ…。
それを回避するには、何が何でもジェミョン君に大統領になって貰わなければならず…。
しかし、まぁ、考えてみますと、隣国の大統領選挙って、ホント進歩が有りませんね…。
Posted at 2025/03/05 07:03:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記
2025年03月04日 イイね!

英国防相から四千年国製EV車による盗聴注意喚起

英国防相から四千年国製EV車による盗聴注意喚起四千年国製品の世界進出は、四千年国政府の後押しもあり、大きく飛躍しております。
中でも家電や自動車は、その安さを武器に、性能を度外視した欧米人には、積極的に受け入れられているようです。
まっ、アメリカは自国の産業保護の観点から、大きな関税を掛けており、相対的には安くなってはいないようですが、欧州ではカーボンニュートラル政策に寄り、エンジン車の販売を禁止すると言う暴挙に転じたことで、安価な四千年国製EVがバカ売れしているようです。



近年では、大雪でのEV車の電欠問題がクローズアップされ、その勢いは鈍化傾向にはあるようですが、EV神話は継続されており、一定数の支持は健在のようです。
そんな中、英国防省から「盗聴の恐れあり」と、四千年国EV車への注意喚起が出されたとのコト。
まぁ、確かに、数々の四千年国製品には、盗聴疑惑が付いて回っておりますモンね…。
米国では、TikTokの利用を禁止出来る法案が可決しましたしね…。



その点、日本は四千年国にやりたい放題やられ…。
しかも、岩谷外相は、四千年国人へのビザ緩和を示唆しましたし…。
中国人の日本国内の土地買収も、何ら規制を掛けず…。
尖閣諸島の領海侵犯は常態化しており…。
自衛隊基地内のドローン撮影までやられる始末。



英国では、何と745台のEVと1414台のHV車を所有する英国防相の内、数百台が四千年国製車両(リース契約)とのコト。
しかも、欧州のカーボンニュートラル政策に寄り、2・3年の内に、更に数千台を四千年国製EVに代替予定だそうです。
英国メディアが報じたようですが、「機密性の高い会話を電気自動車内で行わないよう求める内部指針が英国防省全体に通達された」とのコト。



又、これら四千年国製EVは、比較的高官が使用しており、より機密性の高い会話が漏洩する可能性が有るとも指摘。
更に、会話だけでなく、基地内外での移動情報も筒抜けになり、カメラでの盗撮映像の流出も考えられると指摘。
て言うか、買わなきゃイイ話なのに、そんな疑惑を指摘されてまで、英国は、何故に四千年国製にこだわるのでしょう…?



日本にもBYDが居座ってかなり経ちますが、「売れてない」だの「撤退」だのと騒がれては居ますが、ヒョンデのように、撤退する気配はサラサラ…?
まっ、日本の自治体や、政府関連省庁への納入実績は無いようですが、ユルユルのコンプラしか持ち合わせの無い日本の公務員ですもの、関係者が四千年国製EVを利用しないとも言えませんモンね…。



そんな報道に、隣国メディアも自国のセキュリティ対策に疑問を呈しております。
隣国では、自動車に関するセキュリティ管理体制のガイドラインは制定してあるようです。
更に、自動車管理法の改正で、自動車会社へのサイバーセキュリティの管理体制を強化し、ソフトウェアの更新等、安全管理が義務化され…。
て言うか、そんなサイバー攻撃を受けるほど、大したモノが隣国の車メーカーにあるわけも無く…。(笑)



まっ、隣国にも、BYDが進出すると言うニュースが有りましたが、それを念頭に置いた四千年国製EV不買運動の予告なのかもしれませんね…?
情報漏洩とかのハイテクな問題ではなく、ヒョンデとBYDのどちらが良く燃えるかの、単純な不具合対決では?



てか、米国から買ったF35もブラックBoxをこじ開けたそうですから、BYDのEV車なんて、簡単にバラせるのでは?
Posted at 2025/03/04 06:58:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記
2025年03月03日 イイね!

ETCカードを不正に利用していませんか?

ETCカードを不正に利用していませんか?皆様、ETCのご利用頻度は如何でしょう?
高速道路や各地での自動車専用道路での通行料金を自動支払いするシステムのETCですが、今では、最初から標準装備されている車やバイクも出始めております。
高速道路が出来た当初は、いずれ無料になると言う話もありましたが、なんてことない、今では国家整備事業としての重要な稼ぎ処となっているようです。



そんなETCシステムですが、悪用する方はいつの世にも湧いて出るのが、人間の性なんでしょう?
支払いを免れようと、色々な手段で、不正利用が実践されているようです。
一番に行われている不正利用は、俗に言います「カルガモ走行」でしょうか?
支払うトラックの後に、間隔を開けず続いて走行し、突破する方法です。
他には、安い車種のETCを高い車種に付け替えたり、2つのETCカードを抜き差しし、走行区間を誤魔化したりする方法も有るようです。



それでも、最近の監視システムはシッカリしているようで、不正利用はかなりの確率で逮捕されているようです。
実際、検挙されますと、実際の走行よりも、かなり高額な請求を受けるようですので、皆様は、真面目に支払うように致しましょう。
で、実際は、犯罪とは言えないモノでも、裁判沙汰となり、有罪判決を受けた“事件”が有ったようです。



そんな裁判の判決が出たのは、2024年5月8日に下された大阪地裁判決。
被告となったのは、下記3人。
A:Cの実兄で暴力団員
B:運転手
C:ETCカード名義人(Aの実弟)



ETC不正利用で摘発されたのは2回の走行。
1回目は、2023年11月にCのETCカードを差し込んだ車にAを乗せ、Bが運転(Cは同乗せず)し、大阪市内の有料道路を走行し770円の差額を不正取得。
2回目は、2023年12月に、同様な状況で、630円の差額を不正取得したと言うモノ。



判決文の最後には、「本件は、常習的に行われた一環の犯行であり、悪質である」と記されたそうです。

量刑はと言いますと、下記。
A:懲役10カ月の実刑
B:懲役10カ月・執行猶予3年
C:懲役10カ月・執行猶予3年



ちなみに、Aは暴力団員だったそうで、暴対法の発展的適用ではとの法曹関係者の指摘により、現在、弁護団が控訴手続き中とのこと…。
但し、ETCの利用規則には、「カード会員本人が乗車するように」との文言が有るのだとか。
つまり、厳密に言いますと、ETCカードの貸し借りは厳禁と言うコトに…?
じゃぁ、会社所有のETCカードはどうよ?
会社所有のカードは、社員を対象にしている為、カードを借りた社員が同乗していれば、使用は自由なようです。



いやはや、こんな裁判ニュースを聞きますと、何の気なしにETCカードを使っていますが、改めて見直しますよね…。
で、過去を振り返りますと、息子に何度か貸した事が有ったかな…?
まっ、今では、息子もクレカを持ち、ETCカードも所有していますので、貸すことは無くなりましたが…。



しかし、まぁ、規則とは言え、カード所有者がOKしているのなら、問題無く使えるようにしてもらいたいですよね…。
Posted at 2025/03/03 06:58:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記

プロフィール

「最近のバイク事故から #58 http://cvw.jp/b/3555930/48752261/
何シテル?   11/07 06:57
KUMAZOです。よろしくお願いします。
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