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2025年10月17日 イイね!

見事な逆転劇の日本と大敗の隣国の差は…? 其の弐

見事な逆転劇の日本と大敗の隣国の差は…? 其の弐※其の壱からの続き

では、お待たせしました。
隣国メディアの、日本VSブラジルの記事です。

――日本は「韓国ファンの自尊心傷つけた」 “日韓の明暗”に韓国メディア「予想外」――

自分自身で勝手に傷ついておきながら、日本のせい…ってかい?
まぁ、常にサッカー界の頂点に立つブラジルですモノ、負けるだけでもニュースになるチームが、まして、サッカー界では下位のアジアのチームが、南米チームに勝つなんて、日本を勝手にライバル視する隣国人が予想する訳も有りませんね…。
いや、恐らく、「負けろ~!」と、心の中で十字を切っていたハズ…。
それだけに、日本の大逆転勝利は、隣国には到底受け入れられるモノではないのでしょう?



日本の戦いぶりは、先にも述べましたように、ブラジルに2本を立て続けに決められ、劣勢。
と、この時点では、隣国と同じで、隣国人も内心「シメシメ…」と思っていたハズ…。
そう、私もそうでしたが、ブラジルの怒涛の攻撃に、耐えられるのか…と心配しておりましたモンね…?
まっ、隣国人は、この時点で、隣国チーム以上に、ブラジルの追加点を期待していた事は、ミエミエ!
そう、メディアも「ウリは5点で抑えたが、日本は…」と、日本へのマウントを用意していたコトと思われます。



実際、各国のスポーツ紙も、下記「大事件」と報じております。

(英:BBC(電子版))
「日本は後半に入ってから見事な巻き返しを見せ、国際親善試合でブラジル相手に初勝利を収めた」

(英:インディペンデント(電子版))
「驚異的な逆転勝利で5度の世界王者を撃破した」



(米:スポーティング・ニュース(電子版))
「(ブラジルの)アンチェロッティ監督にとっては、来年のW杯までにやるべき課題が山積している」

(仏:RMC sport)
「歴史的な勝利への驚異的な逆転で日本が親善試合でブラジルを下す」

(葡:A BOLA)
「東京でのスキャンダル 日本は0対2から3対2に逆転。ブラジルに初勝利を飾る」



(中:捜狐)
「日本がブラジルを3-2で破った今、『キャプテン翼』の夢は徐々に実現しつつある。親善試合とはいえ、ブラジルに勝利したことは日本サッカー界にとって新たな飛躍の一歩だ。日本はワールドカップでドイツとスペインに勝利した後、再び親善試合でドイツと対戦しハンジ・フリックを破った。今回、ブラジルに逆転勝利したことで日本は今やトップチームと渡り合える実力を備えている。ハンジ・フリック、ルイス・エンリケ、そしてアンチェロッティを相手に連勝を飾った森保一監督は、現在アジア最高の監督だ」



(西:AS)
「アンチェロッティの表情、そしてヴィニシウスの表情はこの結果を予想していなかったことを物語っており、直近3試合で2敗を喫したことで、過去の亡霊が再び蘇ったことを示している。ボリビアのエル・アルトで敗れ、今度は日本に敗れた」

(亜:Ole)
「最初の親善試合では韓国に大勝したが、日本戦ではその幸運に恵まれなかった。2026年ワールドカップ開幕を数ヶ月後に控え、ブラジルは2つの強豪国と対戦するためアジア遠征に出た。しかし、後者相手に忘れられないほどの惨敗を喫した。自信に満ちた南米のチームは、ピッチを支配しようと攻勢に出た。最初は成功したものの、その勢いを維持することができなかった」



(伯:グロボ)
「前半の勢いは、審判が後半開始の笛を吹いた瞬間に消え去った。試行錯誤が続いた中、ブラジルは前半に見せたアイデンティティを失った。一方、日本はその隙を突いて勢いを増し、予想外の逆転勝利を4万4000人以上の観客の前で収めた」

まっ、WC出場国にとりましては、強化試合のひとつに過ぎませんけどね…。
それでも、負けから学ぶものはたくさん有りますし、強豪国ブラジルですので、テコンサッカーの隣国と違って同じ試合運びは二度としないでしょう?



ちなみに、日本でプレーし、日本の代表監督も率いた、ブラジルのジーコ氏は、母国の敗戦に、「ブラジルはできるだけ多くの選手を試すためにローテーションを組んだ。彼はまだ就任したばかりで多くの選手を知らない」と論評し、「(日本は)見事な逆転劇だった。30分足らずで3ゴールだ」と称賛。
更に「彼らは韓国代表とは違う。当然の勝利だ」と、隣国と日本の差を明確にしたようです。



最後に、日本VSブラジルと同時に、隣国VSパラグアイが行われましたが、隣国は、日本が引き分けたパラグアイに2-0で勝利しております。
ところが、隣国メディアの報道は…。

「日本はブラジルに勝ったというのに、たかがパラグアイに勝って喜んでいる」

「たかが、パラグアイ…」って、コイツ等、マジに、リスペクトと言う言葉を知らないようですね…。

おしまい
Posted at 2025/10/17 06:52:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記
2025年10月16日 イイね!

見事な逆転劇の日本と大敗の隣国の差は…? 其の壱

見事な逆転劇の日本と大敗の隣国の差は…? 其の壱来年行われる2026北中米ワールドカップ大会ですが、日本は早々に出場を決めておりましたが、その後の強化試合では、思うような結果が出ず、世界からも注目が薄れて来たようにも思われていたようです。
ところが、昨日のブラジル戦では、大逆転勝利を収めた事で、日本の存在を改めて見直したようです。
まっ、日本の勝利と言うよりも、「ブラジルの大事故」等、ブラジルが負けたコトに関心が高かったようです?



で、隣国ですが、この大事故をどのように発信したのでしょう?
と、その前に、隣国もブラジルとの強化試合を済ませておりました。
そう、日本とパラグアイが行った試合と同時刻に、隣国はブラジルとの強化試合を行っていたのです。
で、結果は、日本VSパラグアイは2-2のドローでしたが、隣国VSブラジルは0-5の大敗…。
すると、隣国メディアは、日本が、2026WCにて『優勝』を目標に掲げていることを皮肉タップリに、下記酷評しております。



――W杯で優勝するのではなかったのか? アジアナンバーワンの日本、またも敗戦寸前-―

隣国メディアのタイトルです。
で、記事を下記続け…。

「内容に乏しい試合の末に2-2で引き分けた」

「これほどの凡戦もめずらしい」



「GKロベルト・フェルナンデスの致命的なミスがなければ、主導権を握ることすらできなかっただろう」

「W杯優勝を掲げる日本だが、最近の成績は芳しくない。先月はメキシコ代表と引き分け、アメリカ代表には敗れた。パラグアイ戦でも内容では劣勢だったが、上田綺世の劇的な同点弾でどうにか引き分けに持ち込んだ」

まぁ、好きに言ってろ…って感じですが、そんなに日本を見つめないでほしいモノです…、気色悪いんだよなぁ…。



で、自国のブラジル戦ですが、ブラジル代表に関し、隣国メディアは、ブラジルチームの訪韓前に、下記報道しておりました。

――日韓対戦のブラジル代表〝格落ち〟メンバーを韓国メディア批判「あんこのない蒸しパンだ」――

相も変わらず、自国チームを鼓舞するだけの、相手チームへのリスペクトも何もない、「あんこのない蒸しパン?」と揶揄し、タダのマウント取り記事に始終。



「アリソン(リバプール)の来韓が霧散になった。ブラジルサッカー連盟は、大韓民国、日本との親善試合に出る選手名簿を発表した。アリソン、マルキーニョス(パリ・サンジェルマン)、ハフィーニャ(バルセロナ)などがケガで外れた」

「アリソンは欧州チャンピオンズリーグの第2戦で、シュートを防ぐ過程でハムストリングの痛みを感じ、交代となった。アリソンは最大6週間欠場するとみられる」



そうして、実際に試合が行われると、その「あんこのない蒸しパン?」チームに、コテンパンにやられ、グーの根も出なかったようです。
前半に0-2と劣勢に立たされると、後半も立ち上がりに立て続けに2失点。
その後、更にダメ押しを決められ、終わってしまえば0-5の大敗。



(SPOTV NEWS)
「圧倒的な世界の壁の前で0-5の大惨事」

「ソン・フンミンはシュート0。トップクラスの決定力を誇る彼も“世界的なチーム”の前では無力だ。1人で何かをするには力不足だった」

(マイデイリー)
「凄惨に崩れた守備。大量失点して完敗に遭った」

(MKスポーツ)
「手も足も出なかった。守備に力を入れても結果は大敗だった」



まぁ、日本のどんな蒸しパンにも、あんこなんて入っていませんけどね…。
こうなる結果は見えていたのですから、仮に戦力落ちのチームだったとしても、もう少し敬意を払わないと、自虐ネタでしかありませんからね…。

※其の弐に続く
Posted at 2025/10/16 07:01:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記
2025年10月15日 イイね!

後を絶たない「高利回り」に騙される人々

後を絶たない「高利回り」に騙される人々※いやぁ、昨夜の「日本VSブラジル」サッカー親善試合ですが、日本代表の3-2での大逆転の勝利、興奮しましたね~♪
前半で立て続けに2点取られた時は、「すわっ! 日本も隣国同様に大量失点か…」と不安になりましたが、日本代表の後半の攻撃は素晴らしかったです!
先立って行われました「ブラジルVS隣国」で、0-5の大敗を喫した隣国メディアの報道が待ち遠しいっす♪

さて、本題です。
世の中、結果的に「詐欺」認定される投資話って、そこいらにゴロゴロ転がっていますよね…。
これも、そんな中の一つでしょうか…?
チョイ前あたりから、ネットに宣伝されていました「みんなで大家さん」と謳った投資話ですが、皆様も一度は目にされたのでは?
確か、「100万円投資すれば、高利回りを約束」みたいな文句だったかと…?



ところが、お金は集まったモノの、物件が担保できず、当然家賃収入は無く、配当金も払えず…。
出資者はおおよそ3万7千人から、2千億円以上を集めていたようです。
7月からの配当が滞り、8月も遅延の連絡が…。
その担保物件の中でも、メインの「ゲートウェイ成田」と言う計画も、未だ未着工で更地の状態だとか?



運営会社の代表は、遅延の謝罪を動画で流したようですが、「支払いに最善の努力をする」と口にするも、一向に支払われることは無く…。
途中解約を1年以上も前に申請した方が居たようですが、解約書類さえ送られて来ていない状況のようです。



【ある投資家(60代)さん談】
「お恥ずかしい話ですけど、トータル9000万円(出資した)。解約メール出したら返信来て『6〜12カ月みておいてください』と。これは(出資金が)戻ってこないと思って」

「全部パァになっちゃうと思うと夜も眠れなかった。食事ものどを通らないし、10キロ近く痩せた」



出資した9千万円は、40年間、コツコツと貯めたお金…。
諸々の保険を解約して工面したお金もあるとのコト…。
てか、9千万円もあれば、こんな投資話に乗らなくても、楽に老後を送れたのでは?
或いは、郊外にでもアパートを建ててその家賃収入の方が、余程確実性が有ったのでは…?



同じような詐欺事件が、過去にも多く有り、その都度、欲張りの方が損をしているのですが、強欲な人ほど、学習しないんですね…。
まっ、パチンコなどのギャンブル同様で、負けを取り戻そうと、深みにはまっていくのでしょうかね…?



弁護団が組まれ、元締めの会社と交渉を持ったようです。

「共生バンクに行きまして、幹部の方とお話をしたところ、『返金が難しい』というお話を伺いましたので、訴訟することにした」



この代表は、先の動画配信で、下記コメント。

「時間があればすべての問題を解決でき、出資金の償還や配当遅延の問題を解決できる」

これらの状況を踏まえ、某テレビ局も代表者へ突撃インタビューをすると、下記コメントが…。

「訴状が届いたら、誠実に訴訟対応をする所存です」



時間が有れば…って、担保物件が何もない状況で、何処に配当できる収入源が…?
無駄に時間だけを掛けても、解決策なんて有るハズも無く…。
まして、「時は金なり」とも言います。
時間が経てば、お金も掛かるんです…。

まっ、まだ、詐欺事件とは断定されていないようですが、この手の投資詐欺は、手を変え品を変え、いつの世も、騙されるのは、お金を持っている高齢者ばかり…。
生前贈与と言うリスクは有りますが、少しでも増やそうとは思わず、存命の内に、身内に分けておけば、有難がれたモノを…。
Posted at 2025/10/15 06:56:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2025年10月14日 イイね!

ウリの至宝が決勝のホームを踏んだぞ~

ウリの至宝が決勝のホームを踏んだぞ~いやぁ、ドジャースVSフィリーズの第4戦、劇的過ぎましたね…。
レッヅ戦の2戦は、大谷君の2発で始まり、難なく通過。
次のフィリーズ戦も、レッヅ戦の勢いそのままに2連勝し、このまますんなり通過…かと思いきや、山本君で臨んだ必勝作戦が粉砕。
第4戦も、打てない大谷君を筆頭に、ドジャース打線は沈黙。



しかも、守備陣にはエラーが続き、この第4戦もエラー絡みでフィリーズに先制され、嫌な流れが心配されましたが、フィリーズも焦っていたのか、2死2・3塁で、大谷君を申告敬遠し、次打者のベッツに押出四球を与え、同点に…。
ここで、ダメ押しの追加点が取れ、逆転でもしたら楽だったのでしょうが…。
すると、その後の中継ぎを任された佐々木君が、3回をパーフェクトピッチング。
そうして、劇的幕切れの11回裏が…。



1死後、エドマン君が食らいつき、安打で出塁すると、足を痛めていたようで、“隣国至宝”のエドマン君が代走としてこのポストシーズン初出場。
その後2死満塁となった所で、ドジャースの9番打者パヘスが投手前へのボテボテのゴロ。
若きフィリーズの投手は「してやったり♪」と一瞬ほくそ笑んだと思われます。
ところが、その一瞬の心のスキが、転がって来たボールとのタイミングにズレを生じさせたのか、ボールがグラブに収まらずモタモタ。



仮に冷静に拾って、1塁に送球していればアウトのタイミング。
まして、捕手も1塁を指示していたのですが…。
まっ、満塁でしたので、何処に投げてもフォースアウトでしたのでです、目の前に走っているヘソン君に心が奪われたようで、無意識に本塁へ送球。
ところが、その送球が、捕手も取れないとんでもない悪送球。



当然、ヘソン君は楽々生還。
歓喜のドジャース選手はベンチを飛び出す中、悪送球のフィリーズの投手は、マウンド上でガックリと下を向き、フィリーズ選手全員がフリーズ…。
その悲喜交々の中、ヘソン君はホームベースを踏み直しに戻ると言う行動を…。
そう、再生ビデオが映し出されると、ヘソン君はベースを踏み忘れていたのです。



まっ、審判は、踏み忘れを確認していたのか、アウトやセーフのジャッジはしていなかったような…?
ただ、MLBのルールには、ボールを持っていない守備側選手は、走塁を妨害してはならないと言うコリジョンルールと言うモノが有り、審判は、ヘソン君が本塁を駆け抜ける際の、フィリーズの捕手の足が、走塁を妨害していたと判断して、セーフも頭に有ったのでは…との意見も有るようです。



まっ、どちらにしましても、捕手が取れない悪送球だったが故に、ヘソン君は踏み直しが出来、サヨナラが成立し、論争になるような問題にはならなかったようです。
ただ、このヘソン君の走塁には、批判も多いようで、ネットは勿論、米国の専門家からも賛否両論で炎上しております。



批判する方からは、「この場面はスライディング」「ヘソン君の怠慢走塁」等々、世紀のベース踏み忘れ事故となった可能性のあるプレーに対する批判で炎上。
容認する方は、「スライディングより走り抜けた方が早い」「冷静に踏み直したプレーは凄い」等々、冷静なプレーを賞賛。
まっ、確かに2死満塁の状況は、フォースアウトの状況な訳で、敢えてスライディングする必要も無く…。



ただ、2死満塁で、投手前ゴロですと、本塁突入は必須な訳で…。
まして、それで試合が決まるとなれば、送球がホームに来るかも知れない状況では、相手の捕手をかいくぐってでも、本塁ベースに触れなければならず…。
となれば、際どいタイミングと言う状況では、やはりスライディングは必要だったようにも思われます…?



まっ、結果的に大暴投となり、踏み忘れも踏み直しで帳消しとなり、当の本人も勝利したチームも反省なんてしないでしょうけどね?
2023WBCでの周東君による代走でのホーム生還は、素晴らしい走りでした。
相手のバックホームは大きく逸れましたが、クロスプレーになった場合、やはり、スライディングは、相手選手には嫌なプレーだと思われます?



やはり、こう言うプレーに対する姿勢に、日本との差が生まれてくるのでしょうね?
今日からブルージェイズとのナ・リーグ優勝決定シリーズが始まりますが、エドマン君の怪我が治れば、“隣国の至宝”なんて出る幕も無いので如何でもイイので、山本君のリベンジ、大谷君の復調、佐々木君の更なる飛躍を見たいモノです♪
Posted at 2025/10/14 06:57:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記
2025年10月10日 イイね!

ウリの至宝を何故使わない!

ウリの至宝を何故使わない!いやぁ、昨日のフィリーズ第3戦、満を持しての山本登板でしたが、打たれちゃいましたね…。
しかし、日本人トリオの活躍が止まないドジャースのポストシーズンの試合ですが、それまで、負け無しの4連勝でした。
大谷の二刀流、山本の好投に佐々木の締めと、まぁ、日本のメディアは勿論、米国メディアも絶賛しております。
そんな中、隣国メディアだけはお葬式モード…。



隣国唯一のポストシーズン出場者、キム・ヘソン選手の出番が無いことから、書くことが無いのか、作文を載せております。

――ロバーツ監督がキム・ヘソンの活躍を期待「ヘソンが加わるのは非常に大きい」=米報道――



地区シリーズで、フィリーズに先勝した直後の隣国メディアの記事タイトルです。
米国のネットメディアが、「デーブ・ロバーツ、キム・ヘソンが地区シリーズでドジャースを助けると期待」との記事を配信したと、隣国メディアが報道しております。
てか、どうでもイイ話なので、本当に言ったかどうかなんて、調べる必要も有りませんけどね?



こんなホルホル記事を書いたかと思うと、今度は、こんな記事を…。

――ジャースのキム・ヘソン、「地区シリーズでも無視される」――

地区シリーズでも2連勝し、ナ・リーグ優勝決定シリーズ進出まで、後1勝となったドジャースですが、日本選手トリオの影に、存在感が皆無のキム・ヘソン君…。
ドジャースのベンチウォーマー扱いに、不満タラタラのようです。



スポーツ朝鮮:「9-1で勝っていなければならないのか?地区シリーズでも無視されるキム・ヘソン、第3戦のフィリーズ先発は右腕であるが」

上記タイトルで、記事を下記続け…。

「キム・ヘソンはいつグラウンドを踏むのだろうか。チームがポストシーズン4試合を消化する中、連続でロースターに名を連ねながらも一度も出場機会を得られていない。ロバーツ監督は、よくある代走や代守備の状況でも他の選手を使い、代打の状況ではキム・ヘソンを全く考慮しなかった」



まぁ、先発選手が不調とか怪我ならば、仕方ないでしょうが、一戦一戦が大事で落とせない試合となれば、メンバー変更は危険極まり有りませんからね…。
まして、左投手を全く打てないヘソン君じゃ、ロバーツ監督の信頼度は皆無では?



「フィリーズの第3戦先発投手は、右腕アーロン・ノラだ。第1戦、第2戦の先発が左腕だったからといって、キム・ヘソンが除外されたとは考えににくい。第3戦で右腕が登板するからといって、ロバーツ監督の考えが変わるはずがない。ワイルドカードシリーズ第1戦、第2戦のレッズの先発投手は、いずれも右腕だった。勝っても負けても、7回以降に7点から8点差がつかなければキム・ヘソンを見られないのだろうか」



いやいや、大差で勝っていても、ヘタにメンバー交代しますと、流れが変わる場合も有りますからね…?
まして、窮地の状況では、メンバー同士、お互いの信頼関係が重要になって参ります。
フィリーズ戦でも、佐々木が投げた二球目を、セカンドのエドマンが取り、ファーストのフリーマンに投げたボールがワンバウンドの送球となり、一瞬ヒヤリとしましたが、フリーマンの見事なカバーで、アウトにしゲームセット…。
マジに、野球の面白さ全開でした♪



コレがヘソン君だったら、イージー処理で難なくゲームセットだったかもしれませんが、逆にエラーだったかもしれず…。
となりますと、ロバーツ監督にしてみますと、まだ、エドマンでのエラーの方が、納得の結果だったでしょう?
それが、監督の采配であり責任ですからね…。

ちなみに、隣国紙は、この記事の後にも、下記同様な記事を上げておりました。

マニアタイムズ:「『観戦者』キム・ヘソン、1試合も出場せずWS優勝しても意味があるのか?ポストシーズン 4試合連続欠場」

マニアリポート:「キム・ヘソンはドジャースの制服を着たゴーストだ。事実上〝ただ名前だけある選手〟だ。」

まぁ、なんて酷いコトを!
自国選手を鼓舞しているとは、とても思えず…?
隣国選手として出場したエドマン君が、嫌になるのも分かりますよね…。
さぁ、本日、フィリーズとの第4戦が行われますが、結果は如何に…?
Posted at 2025/10/10 06:59:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記

プロフィール

「@釘が浦さん、こんにちわ(^o^) これで、コーナーをガンガンにせめても、スーパーエコカーに…( ̄▽ ̄;)」
何シテル?   11/04 08:19
KUMAZOです。よろしくお願いします。
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