
先日、隣国の超反日大統領が、就任後初訪日し、イッシ―君と硬い(?)握手を交わし、帰って行きましたが、何だか満面の笑みで、スゴイ友好ムードを演出しておりましたよね…?
まっ、お膝下では、ユン君の弾劾に対する批判デモが起こり、親日派と反日派で分断された世論形勢となり、そのタイミングで経済的にも窮地に立たされている隣国経済ですので、何とか、日米からの援助を取り付けたいところなんでしょう?
そんな対外的な工作を余儀なくされる現状でも、反日友邦の救済は必須なようです。
隣国の大統領が超反日主義者のジェミョン君に替わったことから、隣国での政治スキャンダルで有罪を受けていた政治家が、相次いで恩赦を受ける事態になって来ているようです。
しかも、その恩赦日が、日本の終戦記念日と言う、隣国では独立をした日として祝日に指定されている8月15日の光復節。
そんな記事を、二つ紹介いたしましょう。
①尹美香議員(現無所属)
かのムン君政権時代に行われた国政選挙で、ムン君政党から国会議員に立候補した元慰安婦支援団体であった「韓国挺身隊問題対策協議会(現正義記憶連帯)」の代表だった彼女が立候補。
ところが、元慰安婦のお一人から「ウソつき!」と罵られ、逓対協代表時代に、国からの支援金や民間からの寄付金など、会の運営資金等から5億ウォン以上を私的に流用したとして提訴され、有罪判決を受けた事件。
裁判では一貫して否定していたものの、状況証拠から有罪が決定。
まっ、執行猶予や国会議員と言う身分の為、豚箱に入ることは無かったようですが、それでも、未だにSNS等で、無罪を主張し続けているようです。
【寄付金品法違反についての反論】
故キム・ボクドンさんの葬儀で受け取った寄付金を、市民団体活動家の大学生の子どもたちに奨学金として支給したもの。
正義記憶連帯が全額受け取ればよかったのに、他に寄付したのが問題視された。
【横領容疑についての反論】
その時期に1億ウォン横領したと言うが、同時期に1億ウォン以上寄付していた。
検察は10年かけて掘り返し、無理やり1億ウォン横領で起訴した。
大半の疑惑報道は不起訴や無嫌疑だったのに、残ったものを寄せ集めて起訴した。
【一般国民からの批判に対する反論】
私をののしる人たちは本当に哀れだ。
私はこれからも一歩も揺らがず、やるべきことを歩んでいく。
まぁ、日本もそうですが、SNSで叫べば叫ぶほど、信者も増えるのでしょうかね?
しかし、自分への嫌疑を否定する主張も、メチャクチャですね…。
葬儀のいわゆる“香典”を、一度も団体に収めず、そのまま流用したこと自体が犯罪なのに、問題をすり替え、無罪を主張?
寄せ集めの横領でも横領は横領なのに、寄付したから自分は無罪と主張?
まっ、どの国でも、面の皮の厚い政治家が多いようで…。
②曺国元法相(元祖国革新党代表)
ムン君政権下で、法相に任命されるも、その後の家族や本人の不祥事に寄り、1ヶ月余で辞任に追い込まれ…。
この事件を担当したのが、先に大統領弾劾を受けた、ユン君と言う皮肉さ…。
その後、先の国政選挙では、新党を結成し国会議員に立候補し、見事当選。
ところが、過去の不祥事(娘の不正入試事件)を追及していた検察に寄り、有罪判決を受け懲役2年の実刑判決を受け、服役中。
ちなみに、国会議員には不逮捕特権が適用されるのですが、この事件の起訴は選挙前だったとのコトで逮捕され、ブタ箱行きとなっていたようです。
この逮捕で、被選挙権をはく奪されていたようですが、恩赦と同時に被選挙権も回復。
隣国では、来年に地方選挙が予定されているそうで、ソウル市長や、出身の釜山市長選への出馬も噂されているとか?
与党「共に民主党」とは別の党ですが、元は「共に民主党」の法相経験者ですので、同じ革新系のジェミョン君にとりましては、反日仲間ですからね…。
隣国内の反ジェミョン君派を抑え込み、隣国経済が回復したら、一気に反日全開に舵取りを切り替える腹づもりかも…?
Posted at 2025/09/24 07:02:00 | |
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