
先日の、牧の原の突風(竜巻?)被害は、国内最大級だったとか…?
その影響で近隣の農家さんが、大きな被害を受けたようで、オラが県選出の国民の榛葉幹事長が、農家の方々と共に小泉農相を訪問し、支援を呼びかけたようです。
で、自民にもオラが県選出の某元法相がいらっしゃるのですが、総裁選で忙しのか、それどころじゃないようで、地元の惨状には声も顔も出さず…?(笑)
又、伊東氏の“たくぼん”市長さんも、“元被告ん”の相も変らぬ「真摯な」答弁に飽きて来たのか、ハイエナのようなメディアの食い物になっております。
女版“元被告ん”とも揶揄され、オールドメディアの紙面を賑わせ、連日、頑張っております。
先日には「不信任決議」を受け、去就が注目されておりましたが、なんと、議会解散と言う大博打に…。
なんでも、味方の市議が7名出れば、不信任案を否決できるとか…?
まっ、ここでも、偏向メディアなのでしょうか、「市長辞めろ派」の市民の声しか報道しておりませんでしたが…?
さて、前置きが長くなりましたが、本題です。(笑)
こちらは、道内高齢ライダーさんの死亡事故です。
【例2】
――400cc超の大型バイク運転中に転倒か 遺体は岩見沢市の63歳男性と身元判明 死亡は発見の2日前と推定 北海道当別町の道道――
上記は、本記事のタイトルです。
こちらも、「400㏄超の大型バイク」って、単に「大型バイク」だけでよくなくね?
事故現場は、北海道当別町。
事故の時間帯は、午後11時過ぎ。(恐らく、発見された時間?)
こちらは、同じ北海道内のライダーさんだったようです。
事故現場は、かなりのワインディングの山道だったようで、発見されたのは道路脇の草地だったとか?
しかも、死亡して2日後に発見されたようです。
そう、死亡時は孤独死…。
又、即死だったか否かの記事は有りませんでしたが、事故後意識が有ったモノの救助されず絶命されたのか…?
以前にも、やはり、山道の崖下にバイクが有り、その下に白骨化した遺体が発見された…なんてニュースも有りましたモンね…。
ソロツーにはこんなリスクも有りますので、特に独身者のライダーさんはご注意を…。
まっ、我が家のような、家庭内別居ジジイライダーも同じですが…(笑)
【ヤフコメ】
①北海道では、事故現場とは違う場所だが、病院搬送まで二時間と注意看板が立てられている道路もある。
主要路線では無い道路を走る場合は、事故発生後誰にも発見されない、発見されても圏外で通報出来ない、通報出来ても到着まで数時間かかる。
こういう場所が幾つか有ります。
この事を覚えておけば、自然と安全運転になります。
②ツーリングは楽しく景色を満喫しながら走るもの、かっ飛ばして行くライダーがいますがそれなら遠くに行かなくてもと思う。
上級者なら分かっていると思いますが、カーブが思ったより深く曲がれるかどうかの時は、外足の力を抜くと内足に荷重が掛かりスッと倒れる事を、自分はステップから足を浮かしてました。
曲がりきれない人って必ず単車を立てますよね、それでは突っ込むしかないですよ。
③事故後二日間も発見されないとは。すぐに発見されていれば助かっていたかもしれませんね。
不謹慎かもしれないがヒグマの餌にならずに遺族の元へ帰れたのは、良かったと言うべきか。
④私、ソロ派で交通量が少ない峠道に行くと「ヤッホーぃ!」となりがちなんですが いや待て交通量が少ない=事故っても通報してくれる人が滅多に通らない=助かる確率下がると思って逆に慎重になります。
考え方は人それぞれですがね。
⑤制限速度は伊達に決められていない。
おそらくリターン組でしょう。
10代の頃より動体視力等、かなり運動神経が劣っている筈。
それが昔のように一瞬「コーナーを攻めてみたい」と思ったのでしょう。
リターン組のライダー達は気を付けて楽しく走って下さい。
まぁ、こちらも、実際の事故現場や状況を確認もせず、記事の内容だけで勝手な推理でのコメが多い事…。
どんなライダーも、事故を起こそうと思ってツーリングしている訳じゃありませんけどね…。
又、初めての道ならば、景色を眺めながらも楽しいでしょうが、慣れた道ですとかっ飛ばすのも、これまた楽しみの一つです。
北海道が故に、熊のエサ…、確かに…。
事故を起こす人=リターンライダー…ですか…?
そう言えば、バイク仲間の一人が、現職を辞したようで、その記念なのか、ソイツの知人と二人で北海道ツーに出掛けたようで、その様子をLINEしてきました。
その中で、熊対策に対し、「『熊スプレー』を持参しているので、遭遇したい♪」等とお気楽な返信をして参りましたので、「意外と脚は速いぞ!」と注意喚起しておきました。
実際、走行中の軽トラに、右前方から飛び掛かって来た熊遭遇動画も有りましたモンんね…。
あれが、もし、ライダーだったら…。
北海道も確かに広いですが、ライダーが好むのは、やはり、山道とか、海沿いのワインディングな道路が多いんです。
すると、必然的に、高度医療の整った病院からは遠隔地が多く…。
こちらも、そう言ったライダー御用達の道路が多く、ドクターヘリ搬送も珍しくありません。
そういうリスクを背負いながらも、幾つになってもライダーを止められないんですよね…。