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2025年10月22日 イイね!

犯罪と刑罰

犯罪と刑罰初の女性総理大臣が決まりましたね…。
なんでも、国民の某女性参院議員が、高市さんに投票したとか、ニュースになっておりましたが…。
一般の国政選挙では、ある候補者を指名して投票を促す行為は、選挙違反でお縄になりますが、国会内では、それが一般常態化してるってのが、可笑しな訳で…。

さて、交通安全が叫ばれ、それに比例して罰則も強化されております。
しかし、違反者が減ることは無く、逆に、煽り運転も飲酒運転も、何故か増えている感が…?
そこには、罰則の強化がされても、それの罰則を決める裁判所が、従来の罰則の域を脱し得ないところに大きな要因も有るのではないでしょうか?
実際、飲酒運転は、「飲んだら乗るな! 飲むなら乗るな!」のキャッチコピーの通り、お酒を飲んでハンドルを握った時点で、アウトなんですよね…。



ところが、危険運転の適用条件に、「正常な運転が出来ない状態」と言うのがあるようで、その「正常な運転」と言うところがミソのようです?
実例ですが、146キロの速度で死亡事故を起こした加害者が、「危険運転の制御不能な速度ではなかった」として、危険運転の適用を免れた事例が有りました。
又、条件の中に「故意による」と言う文言も有り、この「故意」の有無も裁判での争点となり、立証が難しいようです。
こちらも、居眠り運転で死亡事故を起こした運転手の裁判ですが、居眠りは「危険運転」ではなく、運転手の「過失」と言う判決でした。



で、こちらは、福島県で起きた、飲酒運転による信号無視をした挙句の歩行者死亡事故の裁判での判決です。
事故は、2025年1月、福島県郡山市のJR郡山駅前で発生。
加害者は、35歳男性で酒気帯び運転の上、複数の信号を無視。
被害者は、大阪府の受験生の女性(当時19)で、横断歩道を横断中に加害車両にはねられ、死亡した事故。



裁判で、検察は、「被告は信号に従うつもりはなく、ことさらに赤信号を無視して事故を起こした」と指摘。
これに対し、弁護側は、「飲酒の影響で注意力が散漫になり、赤信号を見落とした」と主張。
そう、検察は故意による信号無視とし、危険運転致死傷罪を主張。
これに対し、弁護側は、信号無視ではなく、信号の見落としを主張し、過失運転致傷罪を主張し争っていたようです。



まっ、この加害者は、飲酒して帰宅後に車を運転し始めたとのコト。
更に、事故を起こすまでに数か所の信号を無視しており、その間も他車の間を進路変更をしながらすり抜けていたようです。
その点を重く見た裁判長は、「『飲酒による酔いで誤って信号を無視した』等と言う加害者の証言は信用できない」とし「危険運転致傷罪」を適用し「懲役12年(求刑16年)」の判決を下したようです。



てか、元々の酒を飲んで運転すること自体が、危険運転罪として問われないのは何故?
まっ、危険運転罪の適用がされたことは、一定の評価が有るようですが、求刑から減刑された理由が、「初犯」と「被害者1名」と言うコトを考えますと、「何で?」と言う疑問符は抱きますよね…。
事故は初犯かもしれませんが、飲酒運転は常態化していたとも思われますし…。
被害者1名も、他に負傷者1名も居たようですので、1名だったのはタマタマだった訳で…。



これは、殺人事件でもよく言われております、被害者人数の問題ですが、1名であろうが、複数名であろうが、他人を殺めた事実は事実で、被害者の人数が量刑に影響するのは可笑しな気も致しますが…。
先日、ABEMAの番組の中で、日本の死刑執行は絞首刑を採用しておりますが、死刑執行の方法を議論する番組が有り、そこで死刑反対派の弁護士さんが絞首刑の残虐性を熱弁し、暗に死刑反対を論じておりました。



死刑執行には、他に電気椅子や薬物投与が有り、一部の国では、斬首刑、銃殺刑も有るようです。
中には、死刑囚自らが、刑の執行方法を選べるところも有るとか…?
まっ、それはそれで、酷な仕打ちかと…?
どうせなら、被害者遺族が、刑執行方法を選べるってのは…、ダメ?



更に、最近、報道もされておましたが、「刑執行を前日に告げるのは残酷だ!」と言う論争も有るとか…?
人の命を突然に断っておきながら、自分への刑執行を「前日に宣告されたら、嫌じゃん!」なんて、どの口が…?
法曹界ではよく言われます「罪を憎んで人を憎まず」ですが、そのような仏様のような世界には、とても入れない自分が居ます…。
Posted at 2025/10/22 06:56:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2025年10月21日 イイね!

東洋大姫路応援でも叩かれたし…

東洋大姫路応援でも叩かれたし…日本のプロ野球ですが、セ・リーグは早々に阪神タイガースが優勝を決めました。
「我が巨人軍は、永久に不滅です」の言葉を残した長嶋さんが亡くなり、奮起したかった読売ジャイアンツでしたが、時既に遅し…。
その阪神タイガースですが、相変わらずのお祭り騒ぎ大好きな大阪人気質でしょうか、禁止されている道頓堀に数名がダイブしたようです。
てか、私が行った数十年前は、臭くて汚くて…。
まっ、今では水質改善され、だいぶ変わったのでしょうが…?



で、阪神タイガース球団は、優勝を待ちに待っていた市民との交流を計画。
ちなみに、阪神タイガースの地元って、何処だかご存知でしょうか?
阪神=大阪…みたいな感じで報道されていますが…。
阪神タイガースのホーム球場は、皆様ご存知の通り『甲子園球場』です。
では、甲子園球場は、何処に…?
はい、甲子園球場の住所は兵庫県なんですね…。



2023年の優勝時も、優勝パレードが行われましたが、その時は、パのオリックスの優勝も有り、阪神タイガースファンが多い大阪府と、阪神タイガースの本拠地で有る兵庫県が共同開催。
まっ、クレイジー的なファンが多い大阪人ですので、大阪府は寄付を募ってもすぐに集まるのでしょう?
ところが、阪神の本拠地でありながら、イマイチ阪神ファンがパッとしない神戸人との差は、資金集めが難しかったようです。



当初の一般寄付やクラファンでの資金集め予定が、思うように集まらず…。
そこで、牛タン倶楽部は考えた…「そうだ! 自分の顔が効く金融機関にお金を出させよう!」と…。
でも、金融機関が無担保で金を出すわけも無く…。
で、考え出した悪知恵が、キックバック方式…。
つまり、県が金融機関に補助金を増額する代わりに、金融機関が寄付金を出すと言う県予算を勝手に流用した背任行為疑惑が、元県民局長に寄り通報され…。



本件は、市民オンブズマンに寄り告訴され、地検に寄り書類送検されております。
そのような状況下で、今年の阪神タイガースは、再び優勝した訳で、当然ながら、阪神ファンは優勝パレードを期待しております。
そこで、大阪府の吉村知事は、いち早く優勝パレードの計画を公表。
2023年は、兵庫県との共同開催となり、“元被告ん”も固い握手で応え…。



しかし、今年の“元被告ん”は、背任容疑者として告訴され、置かれている立場が一変。
吉村大阪府知事としましては、そんな“元被告ん”が同席しての共同開催記者会見は、ムリポ…。
そこで、“元被告ん”抜きで開催を宣言し、阪神優勝パレードを計画しているようです。
そんな中、当然、メディアの関心事は、兵庫県の開催意思確認に始終。
開催実施を“元被告ん”に問うも、回答は「費用が掛かる」ことを理由に、「検討」としておりましたが、“元被告ん”は、ツイに「見送り」を公表したようです。



理由は、「警備費などの高騰」だそうです。
まっ、この理由も、メディアなどは、「前回はクラファンや寄付金等で賄ったハズなので、警備費等の『高騰』が理由は可笑しい」と詰め寄っておりましたが、兎に角、他人からの指図には徹底的に拒否反応を示す“元被告ん”ですので、「同じ回答の繰り返しになりますが…」を連発するだけ…。
まっ、恐らくですが、クラファンは先回同様無理と判断し、企業からの寄付金集めも、経済界に顔が効く片山元副知事が辞任した今、“元被告ん”自身にそのようなコネも力量も無し?



副知事と言えば、この片山元副知事が辞職して以来、一人体制。
この一人体制も、各メディアの記者から、「何時まで続くのか?」等、問われておりますが、「然るべき時期に、然るべき人材を…」との返答に始終。
まっ、こんな状況下で、わざわざ好き好んで「火中の栗」を拾いに来る方が居るわけも無く…。
“元被告ん”派からは、「元安芸高田市長の石丸伸二氏を…」等の声も上がっておりましたが…。



しかし、県議会も、昨年9月19日に“元被告ん”に対し「不信任決議」を突きつけたモノの、N等の“立話”が乱入した事で“元被告ん”の再選へと繋がり、兵庫県政は泥沼に…。
それが有り、議会が再度「不信任案」を提出する事を躊躇。
1年経っても何も変わらない…いや、逆にグチャグチャになっている現状が、何時終わりを見せるのでしょうか?

て言うか、オールドメディアも、打たれ強い“元被告ん”に魅力を感じなくなったのか、ターゲットを伊東市や前橋市の女性市長叩きへシフトしているようです?
Posted at 2025/10/21 06:55:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2025年10月20日 イイね!

原チャリ一種免許で原チャリ二種バイクには乗れません

原チャリ一種免許で原チャリ二種バイクには乗れません運転免許証に原チャリ…、正式には「原動機付自転車」と区分されるモノが有るコトは、皆様もご存知と思います。
まっ、厳密に言いますと、原チャリでも、「一種(原付)」と「二種(小型二輪)」に分かれており、最近では、更に「特定小型(免許不要)」なんてモノも設定されているようで、シロウトにはその区分や法規制の判別が難しくなってきております。



そんな中、更に面倒くさい法改正が、この11月より適用されます。
それは、前述の「一種」と「二種」の最大の区分であった、原動機の排気量区分が撤廃され、その代わりに出力で区分けをしようと言うモノです。
原因は、「一種」の排気量「50cc未満」が、厳しくなる排気ガス規制に対応できなくなり、原チャリ絶滅危惧種に制定されたことに寄ります。



日本のガラパゴス問題は多岐にわたっておりますが、この原チャリ免許証もその中の一つです。
世界的に見ましても、50cc以下の区分が有る国は、日本だけなので、二輪メーカーとしましては、廃止には、基本、前向きなんです。
ところが、日本には、この原付免許のみを所有する方も一定数いる訳で…。
そんな方が、将来的に乗り換えようとする原チャリが無くなるのは、大きな問題な訳で…。



二輪メーカーも、大型や普通二輪の伸び悩みから、少ないとはいえ、一定数の需要が有る、この原チャリも捨て難く…。
そこで、苦肉の策として決まったのが、排気量を125cc以下にアップし、出力を4kW以下に抑えたモノを原チャリ区分に…。
まっ、これで、法規的には決着がついたモノの、消費者への「“新”原チャリ基準」が、上手く理解されているのでしょうか?



まっ、報道各社も、「原チャリがなくなる」とか「原付免許で125ccのバイクが乗れる」とか、間違ったタイトルの報道も多く、消費者は正しい理解がされているのでしょうか?

――原付免許で「125ccバイク」に乗ることができる時代に!? 道交法改正で4月に施行された内容とは?「新基準原付」ってどんなバイクが当てはまる?――

ちなみに、ネットニュースですが、このようなタイトルの記事が有りました。



いきなり、「原付免許で125ccのバイクが乗れる」なんて、「!?」マークが有るにせよ、文字の部分だけで、間違った内容で受け取られるかもしれません?
特に、今現在、原チャリを利用しておられる年齢層には、高齢者も多いでしょうしね?
まして、二輪免許は、高齢者講習の対象外でも有ります。



よって、免許証自主返納でも、原付免許証だけを残すことも可能のようです。
そのような方が、この世なネットニュースのタイトルだけを見ますと、「原付免許で125ccが乗れるんだぁ♪」なんて勘違いをされるかもしれませよね?
実際、バイクにせよ車にせよ、購入時に免許証の提示義務なんて有りませんし、要求も有りませんモンね…。



現実的に、ご近所さんの原チャリ乗りの高齢者からも、「原チャリがなくなるんだって?」とか「125ccに乗れるようになるんだって?」とかの話を受けた事も有りました。
都度、丁寧に、「50ccのバイクがなくなるだけで、免許証はなくなりません」とか「125ccと言っても、今までの125ccに乗れるわけじゃなく、原チャリ免許用の125cc原チャリが売られるだけです」等と説明すると、「なぁ~んだ…」と言う反応が…。



しかし、国の事業が動くと、必ずそれに伴う犯罪が横行するのも常で、今度は50cc原チャリの盗難が、今以上に増えるかもですね?
更には、出力ダウンエンジンとは言え、恐らく、全くベツモノのエンジンを造るわけも無く…。
何かのリミッターが追加されるだけだと思われますので、その内に、そのリミッター解除なんて闇メンテがネットで賑わうかも?
Posted at 2025/10/20 06:58:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2025年10月17日 イイね!

見事な逆転劇の日本と大敗の隣国の差は…? 其の弐

見事な逆転劇の日本と大敗の隣国の差は…? 其の弐※其の壱からの続き

では、お待たせしました。
隣国メディアの、日本VSブラジルの記事です。

――日本は「韓国ファンの自尊心傷つけた」 “日韓の明暗”に韓国メディア「予想外」――

自分自身で勝手に傷ついておきながら、日本のせい…ってかい?
まぁ、常にサッカー界の頂点に立つブラジルですモノ、負けるだけでもニュースになるチームが、まして、サッカー界では下位のアジアのチームが、南米チームに勝つなんて、日本を勝手にライバル視する隣国人が予想する訳も有りませんね…。
いや、恐らく、「負けろ~!」と、心の中で十字を切っていたハズ…。
それだけに、日本の大逆転勝利は、隣国には到底受け入れられるモノではないのでしょう?



日本の戦いぶりは、先にも述べましたように、ブラジルに2本を立て続けに決められ、劣勢。
と、この時点では、隣国と同じで、隣国人も内心「シメシメ…」と思っていたハズ…。
そう、私もそうでしたが、ブラジルの怒涛の攻撃に、耐えられるのか…と心配しておりましたモンね…?
まっ、隣国人は、この時点で、隣国チーム以上に、ブラジルの追加点を期待していた事は、ミエミエ!
そう、メディアも「ウリは5点で抑えたが、日本は…」と、日本へのマウントを用意していたコトと思われます。



実際、各国のスポーツ紙も、下記「大事件」と報じております。

(英:BBC(電子版))
「日本は後半に入ってから見事な巻き返しを見せ、国際親善試合でブラジル相手に初勝利を収めた」

(英:インディペンデント(電子版))
「驚異的な逆転勝利で5度の世界王者を撃破した」



(米:スポーティング・ニュース(電子版))
「(ブラジルの)アンチェロッティ監督にとっては、来年のW杯までにやるべき課題が山積している」

(仏:RMC sport)
「歴史的な勝利への驚異的な逆転で日本が親善試合でブラジルを下す」

(葡:A BOLA)
「東京でのスキャンダル 日本は0対2から3対2に逆転。ブラジルに初勝利を飾る」



(中:捜狐)
「日本がブラジルを3-2で破った今、『キャプテン翼』の夢は徐々に実現しつつある。親善試合とはいえ、ブラジルに勝利したことは日本サッカー界にとって新たな飛躍の一歩だ。日本はワールドカップでドイツとスペインに勝利した後、再び親善試合でドイツと対戦しハンジ・フリックを破った。今回、ブラジルに逆転勝利したことで日本は今やトップチームと渡り合える実力を備えている。ハンジ・フリック、ルイス・エンリケ、そしてアンチェロッティを相手に連勝を飾った森保一監督は、現在アジア最高の監督だ」



(西:AS)
「アンチェロッティの表情、そしてヴィニシウスの表情はこの結果を予想していなかったことを物語っており、直近3試合で2敗を喫したことで、過去の亡霊が再び蘇ったことを示している。ボリビアのエル・アルトで敗れ、今度は日本に敗れた」

(亜:Ole)
「最初の親善試合では韓国に大勝したが、日本戦ではその幸運に恵まれなかった。2026年ワールドカップ開幕を数ヶ月後に控え、ブラジルは2つの強豪国と対戦するためアジア遠征に出た。しかし、後者相手に忘れられないほどの惨敗を喫した。自信に満ちた南米のチームは、ピッチを支配しようと攻勢に出た。最初は成功したものの、その勢いを維持することができなかった」



(伯:グロボ)
「前半の勢いは、審判が後半開始の笛を吹いた瞬間に消え去った。試行錯誤が続いた中、ブラジルは前半に見せたアイデンティティを失った。一方、日本はその隙を突いて勢いを増し、予想外の逆転勝利を4万4000人以上の観客の前で収めた」

まっ、WC出場国にとりましては、強化試合のひとつに過ぎませんけどね…。
それでも、負けから学ぶものはたくさん有りますし、強豪国ブラジルですので、テコンサッカーの隣国と違って同じ試合運びは二度としないでしょう?



ちなみに、日本でプレーし、日本の代表監督も率いた、ブラジルのジーコ氏は、母国の敗戦に、「ブラジルはできるだけ多くの選手を試すためにローテーションを組んだ。彼はまだ就任したばかりで多くの選手を知らない」と論評し、「(日本は)見事な逆転劇だった。30分足らずで3ゴールだ」と称賛。
更に「彼らは韓国代表とは違う。当然の勝利だ」と、隣国と日本の差を明確にしたようです。



最後に、日本VSブラジルと同時に、隣国VSパラグアイが行われましたが、隣国は、日本が引き分けたパラグアイに2-0で勝利しております。
ところが、隣国メディアの報道は…。

「日本はブラジルに勝ったというのに、たかがパラグアイに勝って喜んでいる」

「たかが、パラグアイ…」って、コイツ等、マジに、リスペクトと言う言葉を知らないようですね…。

おしまい
Posted at 2025/10/17 06:52:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記
2025年10月16日 イイね!

見事な逆転劇の日本と大敗の隣国の差は…? 其の壱

見事な逆転劇の日本と大敗の隣国の差は…? 其の壱来年行われる2026北中米ワールドカップ大会ですが、日本は早々に出場を決めておりましたが、その後の強化試合では、思うような結果が出ず、世界からも注目が薄れて来たようにも思われていたようです。
ところが、昨日のブラジル戦では、大逆転勝利を収めた事で、日本の存在を改めて見直したようです。
まっ、日本の勝利と言うよりも、「ブラジルの大事故」等、ブラジルが負けたコトに関心が高かったようです?



で、隣国ですが、この大事故をどのように発信したのでしょう?
と、その前に、隣国もブラジルとの強化試合を済ませておりました。
そう、日本とパラグアイが行った試合と同時刻に、隣国はブラジルとの強化試合を行っていたのです。
で、結果は、日本VSパラグアイは2-2のドローでしたが、隣国VSブラジルは0-5の大敗…。
すると、隣国メディアは、日本が、2026WCにて『優勝』を目標に掲げていることを皮肉タップリに、下記酷評しております。



――W杯で優勝するのではなかったのか? アジアナンバーワンの日本、またも敗戦寸前-―

隣国メディアのタイトルです。
で、記事を下記続け…。

「内容に乏しい試合の末に2-2で引き分けた」

「これほどの凡戦もめずらしい」



「GKロベルト・フェルナンデスの致命的なミスがなければ、主導権を握ることすらできなかっただろう」

「W杯優勝を掲げる日本だが、最近の成績は芳しくない。先月はメキシコ代表と引き分け、アメリカ代表には敗れた。パラグアイ戦でも内容では劣勢だったが、上田綺世の劇的な同点弾でどうにか引き分けに持ち込んだ」

まぁ、好きに言ってろ…って感じですが、そんなに日本を見つめないでほしいモノです…、気色悪いんだよなぁ…。



で、自国のブラジル戦ですが、ブラジル代表に関し、隣国メディアは、ブラジルチームの訪韓前に、下記報道しておりました。

――日韓対戦のブラジル代表〝格落ち〟メンバーを韓国メディア批判「あんこのない蒸しパンだ」――

相も変わらず、自国チームを鼓舞するだけの、相手チームへのリスペクトも何もない、「あんこのない蒸しパン?」と揶揄し、タダのマウント取り記事に始終。



「アリソン(リバプール)の来韓が霧散になった。ブラジルサッカー連盟は、大韓民国、日本との親善試合に出る選手名簿を発表した。アリソン、マルキーニョス(パリ・サンジェルマン)、ハフィーニャ(バルセロナ)などがケガで外れた」

「アリソンは欧州チャンピオンズリーグの第2戦で、シュートを防ぐ過程でハムストリングの痛みを感じ、交代となった。アリソンは最大6週間欠場するとみられる」



そうして、実際に試合が行われると、その「あんこのない蒸しパン?」チームに、コテンパンにやられ、グーの根も出なかったようです。
前半に0-2と劣勢に立たされると、後半も立ち上がりに立て続けに2失点。
その後、更にダメ押しを決められ、終わってしまえば0-5の大敗。



(SPOTV NEWS)
「圧倒的な世界の壁の前で0-5の大惨事」

「ソン・フンミンはシュート0。トップクラスの決定力を誇る彼も“世界的なチーム”の前では無力だ。1人で何かをするには力不足だった」

(マイデイリー)
「凄惨に崩れた守備。大量失点して完敗に遭った」

(MKスポーツ)
「手も足も出なかった。守備に力を入れても結果は大敗だった」



まぁ、日本のどんな蒸しパンにも、あんこなんて入っていませんけどね…。
こうなる結果は見えていたのですから、仮に戦力落ちのチームだったとしても、もう少し敬意を払わないと、自虐ネタでしかありませんからね…。

※其の弐に続く
Posted at 2025/10/16 07:01:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記

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「最近のバイク事故から #60 http://cvw.jp/b/3555930/48789384/
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