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KUMAZOのブログ一覧

2025年07月21日 イイね!

リターンライダー心得

リターンライダー心得昨今、リターンライダーの記事をよく見ますが、併せて、それらのリターンライダーと思われる方が起こす事故も増えているようです。
私も、バイク事故を特集しておりますが、それは実感しております。
但し、記事内容に、当然でしょうが、リターンライダーだったかどうかまでの記述は無く…。
あくまでも、憶測の範囲では有りますが…。



と、その前に、こんなニュースも…。
リターンライダーばかりでなく、昨今、女性ライダーも多くなっているような?

事故現場は、兵庫県西宮市の某教習所内。
事故の時間帯は、正午すぎ。

29歳の女性教習性が、普通二輪の教習を受けていた所、コース内の標識の柱に衝突し、死亡。
当然、ヘルメット着用で、肘や膝へのプロテクターは義務付けられているハズ。
バイクですので、教官が同乗しての教習は不可能で、教官は、基本、並走して指導をするのが一般的です。



女性ライダーの教習課程や、事故当時の教習内容等、事故時の詳細な記載は有りませんが、まだ、始めたばっかだったのかも知れませんね?
要は、アクセルの回し方やブレーキの掛け方を、知らないか慣れていなかったか…?
生徒の運転操作の未熟も有りますが、この事故はやはり、教官の責任が大きいでしょうね?

で、話を、リターンライダーに戻しましょう。
先ず、リターンライダーの意味は…、その名の通り「昔取った杵柄」で、若い頃はブンブン言わせていたモノの、就職や結婚を機に二輪から足を洗った方が、生活にゆとりが出来たことから、再び、あの青春をもう一度…と、二輪に跨り始めた方々の総称です。
中には、普二輪からのステップアップで、大二輪へ挑戦される方もいらっしゃるようです。



まっ、大二輪へのステップアップの方は、一応、教習所での練習が可能ですが、やはり、一旦降りた方が、イキナリ跨るのは、危険がイッパイなんですね…。
中には、懐の余裕も有ることで、バイクを新調し、最近の高性能バイクに…。
運転スキルは年と共に落ちているのに、バイクの性能は、年々高性能化。
当然、降りた当時の感覚で跨りますと、ヒヤリハットのオンパレード。
まっ、ヒヤリハットで済めば、まだ良い方で…。



警察の統計を見ると、ここ最近、二輪免許取得者が増加傾向とのコト。
又、二輪車業界でも、大型二輪の販売が好調だとか?
そこで、長野県の某TV局が、そのようなリターンライダーを取材。
ちなみに長野県は、関東や北陸、東海、近畿方面からも、丁度いいツーリングコースの為、多くのライダーが集まる場所。
当然、事故も多いようです。



取材協力者のKさん
仕事でアメリカに常駐していた際に、アメリカで二輪免許証を取得し、アメリカの大地を走り回っていたそうです。
その後、愛知に戻り、少しの間乗り回していたモノの、降り…。
定年を機に、今度は長野へIターンした所で、20年のブランクを経て、リターンしたそうです。

そんなKさんの承諾を得、車載カメラをバイクに設置してもらい、ライディング状況を記録。
まぁ、取材目的となれば、カッ飛べず、一時停止も停止線前でシッカリ止まり、しつこいくらいに左右確認し、Go!(笑)
まっ、でも、確かに、冗談に抜きで、交差点は危険がイッパイですからね…。
ジックリと時間を掛けて、右見て~、左見て~、もう一度右を見て…出ようとすると、左から車が来ることが…。(笑)



そこで、バイク事故を無くそうと、長野県の某自治体では、ベテラン、リターンを問わず、二輪講習会を実施。
そこに、この地元TV局の記者も参加したようです。

二輪車安全運転特別指導員の話
「体力筋力がないことを自覚するのが大事ですね」

まぁ、重々分かっちゃいるんですけど、気持ちの割に身体が動かないんですよね…。

「やっぱりまず慣れるというところから始めるのも大事ですよね」

昔乗っていた感覚が、身体のどこかに残っているので、少し乗っただけで、「こんなもんか」と、十分に慣れた感覚に支配されるんでしょうね?



「急な動きに反応できないのが、年とともに当然自分の体に現れますね。一般道を走っていてこういうケースは必ずあると思う。横から車や人が出てきたときに回避するか、止まるべきか。その判断を一瞬でしなければならない。この頭の働きが加齢とともに落ちてくる」

車でも同じですが、車は咄嗟の場合、ハンドル回避が出来ますが、バイクの場合、咄嗟にハンドル操作は出来ませんからね…。

「バイクって楽しいじゃないですか。ただ趣味なんで、ずっと楽しいままで終わるのが一番いいんですよ」

そうそう、楽しいまま、自分の布団の中で昇天したかったら、ライディング中には、常に周囲を確認し、それらを的確に判断し、スムーズなバイク操作に繋げる事が大事。



「『行ってきます』と行ったら『ただいま』と普通に帰ってくるだけですよね。とても幅広い意味があるんですけど、無理をしない、無茶をしない、その2つかもしれません」

コレ、すんごく大事なんです。
我々も、仲間とのマスツーは、「帰宅までがツーリング」と肝に銘じており、帰宅後のLINEアップを必須としております。
Posted at 2025/07/21 06:57:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2025年07月18日 イイね!

令和の兵庫大乱 其の四

令和の兵庫大乱 其の四※其の参からの続き

⑫再選した斎藤知事とPR会社の代表による公職選挙法違反の告発を受けた警察は、捜査結果をまとめた書類を検察庁に送付

※『其の壱』の①項の続き
この“事件”は、“元被告ん”の再選後に、このPR会社の社長が、突如として「“元被告ん”の知事再選は、私のお陰よ♪」と、カミングアウトした事がキッカケで、公職選挙法で規制されている選挙応援の買収を疑われた“事件”です。
このカミングアウト受けて、知事側が弁明に追われる中、このPR会社に支払われた70万円程の領収書が公開されるや、選挙違反の疑いが濃厚に…。



しかし、“元被告ん”は相も変わらず、「批判に対しましては、真摯に受け止める」「進退に関しましては、県政をしっかり前に進めて行く事が、私の役目」等と、のらりくらりの答弁に始終。
終いには、「PR会社にSNS戦略を依頼したことや広報全般を任せたということはなく、記事には事実ではない部分が記載されている。特に『広報全般を任せてもらった』という部分は全く事実ではないと考えている。『盛っている』というように認識している」と、ここでも協力者を切り捨てる発言を…。



そんな“元被告ん”に業を煮やした上脇教授の告訴に基づき、兵庫県警が捜査を開始。
その後、兵庫県警は、PR会社など複数の関係先を捜索するとともに、関係者から話を聞くなどして捜査を進め、その調査報告書がまとめられ、神戸地検に送られたようです。
まぁ、“元被告ん”も嘘を嘘で隠し通して来ただけに、ぶら下がりなどの取材陣の答弁も、曖昧さが露呈したり、過去の答弁との不合理を突かれたりと、しどろもどろになる場面を数が増えて来たようです。



この選挙法違反疑惑の最大の争点であった『70万円の領収書』に対しては、「ポスターのデザイン費として自費で支払ったモノ」だとし、「SNS監修に対する対価ではない」と答弁するも、「選挙用のポスター費用は国が認めた選挙費用」として、公費で認められたモノ。
“立話”も「選挙は儲かる!」と吠えていました通り、水増ししてもポスター費用を騙し取る事が常態化している公職選挙において、自費でポスター費用を支払う政治家なんて皆無な事は明白。



まぁ、こんな“元被告ん”の必死の嘘も、「落選危機の知事を当選させた」と言う自身の会社の“手柄”に酔い痴れた『オンナの性』に、台無しにされたようです。



⑬私的情報漏えい問題 長瀬県議が前総務部長を刑事告発

※『其の弐』の⑦項に関連
先に、上脇教授等により、“元被告ん”、元副知事、元総務部長の3人が告訴されましたが、自民党県連の長瀬県議が、独自に元総務部長一人に対する告訴状を、上脇教授より先に提出していたようです。
公表が後回しになった理由は、県議会内部の問題が大きかったようです。



まぁ、昨年の“元被告ん”解任劇で、先を急いた議会の勇み足が影響したのか、二度目の解任劇へ賛同する議員が集まらなかったのが原因のようです。
特に、夏の参議院銀選挙と言う国政選挙を控え、「同じ過ちを繰り返すかも…」と言う不安が、兵庫県議会には見え隠れしていたようです。
それでも、元総務部長に対する、“元被告ん”関与の甘々懲戒処分にキレていた長瀬県議は、自民党県連の告訴提出承認期限を設け、兵庫県警へ告訴を提出。



しかし、何なんですかね、この兵庫県の大騒動は…?
他にも“元被告ん”による、三号通報の法解釈の乖離による、公益通報者保護違反と言う、この兵庫県大乱の元凶が控えていますからね…。



いつまで真摯に受け止めていられるのでしょうか?

おしまい
Posted at 2025/07/18 07:21:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2025年07月17日 イイね!

令和の兵庫大乱 其の参

令和の兵庫大乱 其の参※其の弐からの続き

⑧“元被告ん”は、県職員に寄る個人情報漏洩の責任をとり、自身の給与を3ヶ月20%カットする条例案を提出するも、継続審議に…

なんでも、既に県政の混乱を招いた責任を取って、30%のカットをしていたそうで、合わせて50%カットと言う、世間一般にはまやかしのテクを使っていたようです。



現実、3人の証言で、“元被告ん”の指示は明確なのですが、如何にせん本人だけが否定している状況で、県議会に寄るこれ以上の責任追及は、無理。

そこで、告訴されている状況を鑑み、告訴の結果を以て対応するべく継続審議として、県議会は結論を棚上げしたようです。



⑨プロ野球優勝パレードの経費を巡り、告発されていた“元被告ん”と元副知事が、書類送検

こちらは、市民団体に寄り、昨年に告訴されていたモノ。
元々、金の掛からない種がパレードを準備していたモノの、クラファン等での資金調達がままならず…。



そこで、県内の金融機関に対し、補助金として融資の見返りに、金融機関からパレードへの寄付金を得る手法で、要はマネーロンダリングで県のお金をパレードに使ったことに…。

この不正支出は、故元県民局長の告発文章にも記載されているモノで、“元被告ん”の嘘八百発言が、嘘八百だったと言うことに…。



⑩増山県議と岸口県議を議員辞職勧告

この二人の県議は、先に情報漏洩の嫌疑で、維新の会を除名処分されておりましたが、これまでの経緯から、情報漏洩への積極的な関与が認められたとして、県議会において県議を辞職する勧告を決議。
とは言いましても強制力は無く、あくまで本人の意思に寄るモノ…。



しかし、岸口県議に関しましては、維新の会を除名された際に、「辞職勧告が出たら辞職する旨の誓約書」が存在しているとのコト。
当然、維新の会の代表が保管しているようですが、今の所、その誓約書の行使云々の話は出ていないようです。



⑪増山県議と片山元副知事への名誉棄損容疑で、61歳の男性を逮捕

番外編ですが、維新の会を除名された増山県議ですが、その後の言動には、反“元被告ん”派を煽るような発言が多々。
そんな増山県議に対し、一般市民の中には、誹謗中傷に走る方も出てくるわけで…。



この逮捕された男性、「元西播磨県民局長を自死に追い込んだ人殺し」「その子どもも犯罪者になる」などと、増山県議の家族の写真と共に投稿。
この投稿を受け、増山県議は告訴していたようです。
その後、警察にこの男性の情報提供があり、男性を特定したようです。
現在この男性のアカウントは削除されているとか?



その後、この男、片山元副知事へも同様に「斎藤元彦知事と一緒に県庁でパワハラやどう喝をしている」等と、誹謗中傷をSNSにアップしていたとかで、同様の容疑で追送検したようです。
このように、生きている方は、誹謗中傷に対し告訴が出来ますが、亡くなった方へは、未だに誹謗中傷が続く現状に、その利用者は何も感じないのでしょうか?

※其の四に続く
Posted at 2025/07/17 06:58:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2025年07月16日 イイね!

令和の兵庫大乱 其の弐

令和の兵庫大乱 其の弐※其の壱からの続き

⑤「知事選における兵庫県警内部では、“元被告ん”ではない候補者への投票指示が有った」とSNSにアップした姫路市議に対し、姫路市議会は辞職勧告

辞職勧告を受けたのは、女性議員の高見千咲市議。
問題の投稿は、「兵庫県警の内部では知事選において、特定候補(斎藤知事ではない)の応援をするように通達されていたと聞いた」とし、「信頼できるソースで、現職の警察官から聞いたと言った。自分一人で抱える情報ではないと思って発信した」と、又聞き情報を、鵜吞みにした投稿だったようです。



発信した理由の一つに、SNSによる閲覧数のアップも有ったようです。
この時期のSNSは、“元被告ん”応援団には多くのフォロワーが付くと言う異常事態。
この市議もそんな一人だったようで、「斎藤知事を応援するうちにフォロワーが増えた。大部分は知事を応援している方であり、そういった方が得たいであろう情報を発信しているところがある」と話しているとか?



そう、今でも“元被告ん”派の多くは、“元被告ん”への「集団イジメ」と考え、「多数派によるいじめ。屈するわけにはいかない」と思っているようです。
ちなみに、この市議さん、辞職勧告には応じず、「警察からの言論弾圧になるのではないか」との思いから、未だにその投稿は削除していないのだとか?
又、体調不良を理由に欠席していた議会をよそに、和太鼓演奏会に出席し、元気に和太鼓演奏を披露していたとか…?



⑥知事選において、兵庫県の22市長が“元被告ん”の対立候補の支持を表明したのは、公選法違反として県警は地検に書類送検

なんでも、このような特定候補への選挙応援は、その地位を利用したものとして、違法とのコト。
これに先立ち、市長会の会長は、「支持の表明に当たっては、あらかじめ県選挙管理委員会に公選法に違反するものではないことを確認している」と釈明していたようですが、公職選挙法違反の認定が下ったようです。
但し、起訴などの厳重な処罰は求めていないとのコトで、地検の判断に注目が集まっているようです?



⑦別の第三者委員会による故元県民局長の公用PC個人情報漏洩調査報告では、“元被告ん”による指示の可能性が高いとの認定に対し、某法学者により、“元被告ん”等を告訴

兎に角、この故元県民局長の公用PCの扱いには、元副知事が大きく関与し、“元被告ん”への忖度を含め、諸々の不祥事を指示していたようです。



先ずは、故元県民局長の取調尋問を強行。
その際、公用PCを押収し、恐らく故元県民局長のモノと思われるUSBも押収。
報道では、「押収した公用PCに入っていたデータ」と言っていますが、恐らく、押収したUSBから、問題のデータを公用PC内にDLしたモノと思われます。



そうして、問題はここからです。
“元被告ん”と、元副知事と、元総務部長と、その前任者の、いずれも『牛タン倶楽部』が集まり、故県民局長叩きを密談。
その密談で、恐らく元副知事が主導し、公用PC内にあった「ワイセツ文章」をコピペして、息のかかった3名の県議へ“根回し”作戦を元総務部長へ委託。



当然、“元被告ん”は了承の上の犯行…。
この事は、“元被告ん”以外は大筋で認めており、実行犯の元総務部長は、第三者委員会で、その旨の証言もしている事実なんです。
なのに、“元被告ん”一人が否認しており、実行犯の元総務部長への懲戒も、免職に値するほどの犯罪なのに対し、停職3か月と言う超アマアマな判決に、シビレを切らした某教授が、県警を飛び越して、地検に刑事告訴。



※其の参に続く
Posted at 2025/07/16 06:59:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2025年07月15日 イイね!

令和の兵庫大乱 其の壱

令和の兵庫大乱 其の壱兵庫県での公益通報者潰し事件が、全国紙で報じられて1年以上経過しましたが、兵庫県政の混迷は深まるばかり…
県議会の中も、“元被告ん”を擁護した県議と、百条委員会での“元被告ん”の責任を追及した県議とで分断されている現状に、県議会自体も体を成しておらず…。
又、あれだけ知事選では、“元被告ん”フィーバーだった県民も、今は政治への関心自体が、冷め切ってしまったようです。



①“元被告ん”とPR会社「メルチェ」との間に交わされた契約は選挙違反として告訴

選挙期間中での受けた仕事に対する報酬は、御法度なのが現代の選挙制度。
ところが、「メルチェ」の社長が、「“元被告ん”の再選は自分の手柄」とポロッと発言したからさぁ大変…。
しかも、70万円の報酬支払いも現認。

この支払いが、選挙違反に当たるとして、元東京地検検事の郷原信郎弁護士等が、“元被告ん”とPR会社社長を刑事告訴。
こちらは、いまだ、捜査は継続中のようです。



②奥谷百条委員会委員長による、N国党の“立話”告訴

兵庫県の文章問題に、突如として首を突っ込んで来た“立話”でしたが、知事選に突入するや、当選を目的としない立候補を表明。
後に、いわゆる、「2馬力選挙」と言われる戦術で、“元被告ん”を精力的に応援。
しかし、その応援と言うのが、SNSを駆使した誹謗中傷の数々。
兵庫県問題の大元である故元県民局長の死因を、この奥谷委員長が隠ぺいしたSNSに拡散。



更に、奥谷委員長の自宅兼事務所前に突撃し、そこからライブ配信。
そのライブ配信中には、「出てこい奥谷」、「あまり脅しても、自死されても困るのでこれくらいにしておきます」等と、恐喝と業務妨害を展開。
これらの“立話”の言動に対し、告訴していたようですが、捜査していた警察は検察に書類送検したようです。



③百条員会メンバーの丸尾牧県議も、第三者委員会に「虚偽の発言で名誉毀損」として、N国党の“立話”告訴

奥谷委員長と共に“元被告ん”を追及していた丸尾県議でしたが、兎に角、“立話”は、反“元被告ん”派を徹底的に攻撃。
“立話”の街頭演説には、尊師と崇拝する信者が集まりますが、この選挙戦では、SNSが選挙戦の一つのアイテムとして活用され、にわか信者が増えたのも、特徴の選挙戦でした。



そこで、信者を前に“立話”は、故元県民局長が作成した告発文章に対し、「丸尾とかが書いたんですって、うそを。告発文書を丸尾牧も書いとるんです」と、声高らかに嘘を吠えたようです。
当時の聴衆は、一般メディアを「オールドメディア」と称し、「オールドメディは虚偽報道ばかりで、真実はSNSの中だけ…」等と、完全に『“立話”真理教』に洗脳されていたようです。

当時、オールドメディアが、ミーハー的にワイドショー等で放送していたパワハラ・おねだり問題へも、「丸尾県議が斎藤元彦知事のパワーハラスメントに関するデマを流している」と、吹聴。
これらの言動に対し、損害賠償として1100万円を要求し、告訴。
これに対し、訴えられた“立話”は「訴えていただいてありがとうございます」と、内心ドキドキしながらも、強気のコメントをYouTubeで発信したようです。



④第三者委員会の報告に寄り、週刊文春への情報漏洩者を、漏洩者不詳として、兵庫県が告訴

これは物議を醸している告訴です…。
そもそも、この第三者委員会は、“立話”への情報漏洩者を探す目的だったモノが、何故か週刊文春への漏洩がメインに調査されたようです。
しかし、メディアへの情報漏洩は、県の不正を正す目的で、いわゆる公益通報となり、断罪されるモノでは有りません。



まっ、でも、この漏洩は、現実的に週刊文春は取り合わなかったとも言われております。
そう、週刊文春側は、その内容から、個人情報と判断しており、「こんなモン貰っても…」と突っ返したとか?
で、「それならSNSに影響を持つ“立話”なら、何とかしてくれるのでは?」と、矛先を“立話”に向け、渡したのが真実のようです。

最近になり、街頭演説の中で、“立話”本人が、その漏洩者の名刺をまんまアップし、兵庫県庁○部△課のだれそれと、包み隠さず公開したようです。
但し、“立話”本人との接触に触れず、あくまでも週刊文春への情報漏洩者として、名指ししたようです。
まっ、普通に考えて、自分に関係ない人の名刺を、なんで“立話”が持っているの…と、そこから自虐ネタだと思うのですが…?



で、ここで、紹介された名刺の方を、メディアが直撃。
“立話”との接触は認めたようですが…?
私的情報を渡したかは「記憶にない」、「何とも言えない」などと明言を避け…。
一方で「私はオレオレ詐欺で言ったら、出し子とか受け子みたいな末端」などと、『闇バイトの被害者』ヅラ…。

※其の弐に続く
Posted at 2025/07/15 06:58:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記

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「震源地にいつも居るのは…其の壱 http://cvw.jp/b/3555930/48631064/
何シテル?   09/01 06:54
KUMAZOです。よろしくお願いします。
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