松輪イサキ釣り　2020②発目　成銀丸　足場の大切さを思い知った一日

さて、大型大漁だった前半戦はコロナ畜生のせいで参加できず後半戦からスタートの2020松輪イサキ釣り2回目

前回は20mを超える南風とミヨシ席に足腰お尻がやられたからね、海況が落ち着いてる事を見計らって行ってきた。

今回はパン屋さんも一緒ったので自分はいつもの席で、パン屋さんはお年寄りだからね、揺れが少ない後ろに行ってもらった。

こっちで7名

ただでさえ快適な3号船だが、やっぱり波が少ないといいね、まともに釣りができる喜びを感じたよ。

朝からぽつぽつと一日を通して盛り上がる時間もなくダラダラと釣れつづけた。

ここの所ひどい雨にやられてるためか上のほうはしょっぱくない水なのだろう、イサキが嫌っちゃって上ずってこない、基本15m前後のタナで最上でも13mまで

コマセにバンバン突っ込んでくるような食いでも無かったのでゾロゾロと付いてくる事は少ない、追い食い待ってると外れちゃう事も多いのでこまこまと上げ下げ頑張ったぞと。

飽きてきた頃に大きなの居ないかな？って上のほう捜索してると嬉しいお土産のタカベさんがいらっしゃい、先週持って帰ったのも抜群においしかったので貴重な夏のタカベさんも一生懸命確保した。

明らかにアベレージ良くて22~23cmの塩焼きサイズが釣果の中心
特段大きなのは混じらなかったがこのサイズで数釣れるのが個人的には丁度いい

数日晴れて上の濁った真水が抜ければバリバリ始まりそうな予感だな

イサキ143
タカベ18
おじさん１
アジ3