
松輪では育ってるイサキが増えている
だけども問題は今日の雨 傘がない
シルビアで行ったから傘積むの忘れてた。
札とるだけで濡れ濡れ、帰りも前が見えないほどの土砂降りに会いGSコンパウンドとはいえA050なのでおっかなびっくり横横走ってたけど、轍の水たまりやカーブ内側のプールへ飛び込んだが意外なほどの排水性に驚いた
まあ釣りしてる時は降られなかったのでよしよし
今季は育ってる個体が非常に多いのでとっても楽しい松輪イサキ釣り
小型も随分と元気な様子で、芯に道具入れちゃうと20cm切るような小型がぞろぞろしちゃう。
そんなこんなで今日もバッサリと下を切り捨ててビシ棚14m~8mでサイズ狙いに絞って頑張ってきた。
一日を通して潮が濁ったり澄んだりと落ち着かない、上げ潮残りも長引いてなんだか海が回ってる?周りの船もクルクルとあっちこっち向いちゃっててスラスター無しの船は転がしがめんどくさそう、まあそんな感じで魚も落ち着かない様子
食ったり食わなかったりを繰り返しながらもぽつぽつ拾うって感じだが総じて空振りは少な目
あと3mも道具下げれば入れ食いぞろぞろで倍の数は釣れそうな所だが、そこは我慢というかちびっこ捕らなきゃと困ってしまうような事もないほど中型イサキの釣れっぷりに針のサイズも戻したくらいだもの
20年以上前の松輪では1.5号のチヌ針をメインに使ってたが、その後の魚のサイズダウンに合わせて小バリ化が加速、MISAKIの人に仕掛け教えてと言われ小さい針と枝の短さに驚いていたが、その後出た船宿仕掛けやMISAKIウイリー仕掛けの小針城ヶ島化には不良在庫針の処分とそこから暫く続く地獄のウリ釣りの未来が見え隠れしていた
ハナダイ小針とイサキ小針は意味合いが全く違うので、イサキ釣りにはデメリットしかない小針を止め、今期のメインサイズに合わせて1号と1.5号で準備、昨日同乗してたお隣さんも針のサイズに驚いてたさ。
標準針での唯一の痛手は美味しいタカベさんが針に食いつけないって所かな?
イサキ137匹
30cmクラスも結構交じり21~24cm程度が釣果の中心
この数で40Lクーラー7割うまるサイズ感、結構いいんでないかい
Posted at 2021/06/17 09:02:41 | |
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