やっちゃん＠ス～ダラ節のブログ一覧

ちびっこいの多数
20ｃｍ以上は１5匹程度

4.5ｋｇ

最近はめっきり定番の船宿になりつつある保田の村井丸さん。

大好きな長潮若潮あたりの潮回りに期待しつつの釣行

今回入ったのは前回の少し深い所ではなく、前々回と同じ場所かな？

前回よりもアベレージが小さくて使いやすい塩焼きサイズばかり。

23～4ｃｍが釣果の中心で、このくらいのサイズの方が私としては好ましい。

規定数+B　にアジ７

水温がだいぶ下がってきたせいか一日中追い食いしにくい状況。前半はぽつぽつと厳しい様子だったけど、終わり際の1時間ぐらいはバキバキと食い気が立ってある程度まとまった数になった。

前回の釣行時にバレが非常に多いのが気になったので今回から針を変更。

随分途中バレが少なくなったようだけれど、食い方が前回と違うのでもう少し様子見だ。

朝の保田周辺ではハナやイシも見え隠れ、水温が安定して濁りが増えればこれからさらに楽しそうだ。

さて、前回の茂原走行時に発見したロアアームのガタと、マフラーの溶接割れ部分の修理が終わった。

想像の通り、リアと同じような壊れ方だったトランスバースリンクのピロブッシュ。

ピロが弱っちいのか部分的に耐久性はそんなもんなのか、とにかく前後同時期にダメになった訳だ。

まあ、茂原の縁石で飛び跳ねるんだから、想像以上の過負荷であった事に変わりは無いのだろう。

リアはDAMSだっけ？ねじり上げるようなリンクの動きのせいで、あのような溶接剥がれが起きたものだと思っていたけれども、前後共にダメになったのでは、やはりその他の原因によるものなんだろう。

重たい車で茂原を走るんだったらピロはダメね。
ナックル割れも何もかもこいつのせいに思えてくる。

ピロであるが故の利点もあるけれど、耐久性や交換頻度まで含めてやると、やっぱりゴムだよゴム。

茂原のタイムがうんぬんくんぬんよりも、壊れず乗り続けられる事が重要になってきたご老体。

今回の修理時にテンションロッドのピロもガタが出ている事に気が付いてしまったけれども、そこは目を閉じておきましょう。

部分部分の延命処置だけど、もう少し頑張ってもらわないとね。

さて、1泊2日の伊勢海老食いつくしツアーで子供を背負って地獄巡りをしたせいか、足が筋肉痛でやんの。

まだまだ若いはずなのに、運動不足のお体はもうお年なのね。

-15ｋｇダイエットしたのに子供を背負って+１５ｋｇ
こんなにも体が重たいと感じた事は過去にない。

一日遅れでやってきた筋肉痛になじられながらWEB徘徊していると、柳ジョージさん亡くなっていたんだってね。

茂原へ行く時よく聞いているお気に入りのあの声、ファンだっただけにとても残念。

部品だけ揃ってもシルビアの修理は進まず。

はやく直してやって、あの歌を聴きながら走りに行きたいもんだ。