やっちゃん＠ス～ダラ節のブログ一覧

さて、親父と一緒に船に乗るのは何年ぶりの事だろう？

しま吉丸でのメジカツオ船でよっぽど悔しい思いをしたのか、突然行こうと言い出した。

前日に言い出したもんだからさあ大変。

訳あって東京湾のハナダイ船から離れて早5年以上、道具や仕掛けの準備もままならないままに五郎丸へと乗る事になった。

針が伊勢尼の７と東京湾での釣りには大きすぎる。
リールに巻いていたPEも3号と細すぎる。

どうにかなるだろうと甘い考えで挑んだものの、さすがは東京湾のスレたハナダイさん。不安の通りに返り討ちにあってしまった。

思い通りに動かない道具に惑わされ続け、スレるわ手元ぽっちゃんも多いわで一日苦労したぞと。

そんなこんなで親父が１８俺が１７と、一生懸命頑張ったわりに見返りがすくないよっと。

五郎丸さん（正しくはしんべと言うべきか？）へ乗る事は野毛屋さんへの裏切りと思い続けていたが、下浦のポイントへ入れないんじゃそもそもしょうがないのかな？

久々にご対面した東京湾のハナダイはころっとしてて本当に良い品物だ。

今秋は少し昔に戻ってハナダイ釣りも復活しようかな。

あれこれ言い訳出来ないように、道具もしっかりこさえないといけないね。

何時からだろう、気になり始めたのは。

踏めばうるさいのは当たり前だけど、共振ビリビリ音はたまらない。

茂原に行った時ぐらいしか踏む機会も無く、まあいっかで2年以上そのままになってたっけ？

いよいようるさくなってきたのでよく見てみると、8割がた溶接部分が剥がれてるじゃない。

こりゃあダメだ。

最近は気に入ったマフラーも少なく、もちろん予算の都合もあるので修理が一番だ。

これでもうしばらくはがんばってもらわないとね。

見た目うるさそうなマフラーだけど、実は3個サイレンサーのおかげでずいぶん音は静かなんだな。

さて、前回の走行時にもげたGTウィングの修理をしないとね。

FRP素材の羽だから色々と修理方法もあるんだろうけれど、釣竿と戯れていた今日この頃、机の上にはエポキシ液が並んでる。

くの字のゴムで台座作ってエポキシで固めてしまおうか。

完全固定なら簡単だけど、可動部分を殺さずに直すのは結構大変だったりして。