約六ヶ月ぶりの走行会でしたが、思いっきりエンジョイしてきました。
今回は暑くもなく、寒くもなく、風もなく(スペースシャトル着陸のソニックブームが聞こえましたが)クルマにも人にもやさしい天候でした。
年甲斐もなく張り切りすぎて、翌日はケツと右肩が筋肉痛になりました。
今回はベストタイムを約1秒短縮出来ました。そして初めて同じ日に師匠よりいいタイムで走れました。 でもハードコアチューンのミアータにバンバン抜かれたのがちょっと悔しいですが、後で聞いたら彼らは自分より6秒くらい速いラップタイムだそうなのでしょうがないです。
タイムアップはアクセスポートのステージ1マップのおかげだと思います。約25馬力アップですが、とても乗り易くなりました。 と同時にサーキット燃費も悪くなって、満タンで4セッション走れませんでした。ちなみに6.3MPGでした。
アクセルのツキと常用域のパワーが良くなって、このような中速サーキットにはとても合っていました。
スーパー筋金くんは、サーキットでは走りに夢中になりすぎてあまり効果は
解りませんでした。(鈍感なだけかも)
メーター類ですが、水温について話そうと思います。
セッション中盤でMAX水温103度、油温112度まで上がりました。
皆さんにお聞きしたいのですが、Defiで水温100度超えても純正メーターは
水平くらいでした。自分のは後付けラジエーターで、センサーはラジエーター
上部のアッパーホース脇につけました。純正のセンサーはロアホースの後に
付いていると聞いたことがあります。ということは熱くなったクーラントが
ラジエーターで冷やされて、ECUにとって許容範囲にまで下がっているということでしょうか?今回もオーバーヒートによるECUの補正は掛かりませんでした。
それと油温112度というのは大丈夫でしょうか? センサーは純正の
オイルフィルターが在った所からとっています。オイルクーラー付けても
これくらいの温度になるのは普通でしょうか?
このへんの事情に詳しい人はアドバイスいただけると幸いです。
ポールのレガシィも来ていましたが、彼は違うグループで走っていました。
ちなみに自分より0.6秒速いベストラップでした。
そのうち動画をアップします。
Posted at 2008/12/02 12:32:29 | |
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