![自分のエンジン遍歴 自分のエンジン遍歴](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/022/684/119/22684119/p1m.jpg?ct=abbefe026312)
皆様、お久しぶりです。
フト思い立って、自分が購入した乗り物のエンジンについて語ってみようと思います。
アヤフヤな記憶を思い出しながら書いているので、正しくはないかもです。
一台目
1984年購入。並列4気筒、0.25リッター、16バルブ、45馬力。
4ストのくせにトルクの谷間があり、それがかえってドラマティックなパワー感で面白かった。
今から考えると排気音もいいセンいってたなぁ。
二台目
1985年購入。横置き4気筒、1.5(?)リッター、8(?)バルブ、90(?)馬力。
軽から乗り換えて、あまりのパワーアップに感動したなぁ。
これで8時間耐久、車中泊なんてのも経験しました。
三台目
1986年購入。縦置き4気筒、2.2リッター、8(?)バルブ、120(?)馬力。
アメリカに来て初めての車を中古で入手。
基本的にピックアップトラックと同じエンジンを、2ドアクーペに入れちゃう神経が判らなかったなぁ。
四台目
1988年購入。横置き4気筒、1.6リッター、16バルブ、130馬力。
初めての新車。その当時付きあってた現嫁所有の240のエンジンよりパワー感はあったなぁ。
ラスヴェガス一晩で往復やスキー旅行など、嫁との思い出が一番深いクルマでした。
五台目
1992年購入。縦置き8気筒、5.2(?)リッター、16バルブ、220(?)馬力。
カットビSUVで、街乗り、フリーウェイと最高にご機嫌なクルマだったなぁ。
レギュラーガスだとノックして、タイヤも2万マイル持たなかったけどインパクトがありました。
六台目。
1994年購入。縦置き8気筒、4リッター、32バルブ、240馬力。
中古で買いましたが、12万マイル一緒に過ごしました。
スムーズで静か、必要なパワーを必要なだけ出してくれるエンジンでした。
高級車としての定義を教えてくれましたね。
七台目。
1994年購入。V型4気筒、2(?)リッター、ピストンリードバルブ、140馬力。
燃費は1ギャロン、1海里でした。
所有していたのは4年間ですが、フィッシング、ダイビングにと大活躍。
いい思い出をたくさん貰いました。
八台目。
1995年購入。縦置き8気筒、5リッター、16バルブ、190(?)馬力。
7台目を引っ張るために購入。レギュラーキャブで軽かったのか、パワー感は最高でした。
当時、この性能を2万ドル以下で買えたのは凄いと思います。
九台目
1998年購入。横置き4気筒1.6リッター、16バルブ、125(?)馬力。
久しぶりのマニュアルシフトで、車というものの原点を考えさせられる車でした。
燃費とパワー、居住性や積載性のバランスも良く、今でもキープしておきたかった車でした。
十台目。
2004年購入。縦置き6気筒3.5リッター、24バルブ、288(?)馬力。
いやぁー、技術の進歩は凄いなぁと感じさせられたエンジンでした。
いろいろ評論家の方は言ってますが、自分はまったくネガティブな事を感じません。
十一台目。
2005年購入。縦置き4気筒2.5リッター、16バルブ、250馬力。
初めてのターボエンジン。
自分に初めてチューンし、モディファイする楽しさを教えてくれた・・・
現在進行中・・・
まあ、こんな感じですが、どうだったでしょう?
今さらながらV8を3台も乗ってる事を見ると、自分の趣向が分かってしまいますね・・・
皆さんの思い出に残るエンジンは何ですか?
Posted at 2011/06/05 13:18:50 | |
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