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F1のバーレーンGPで、ベッテルがめっちゃビビッドな色使いのヘルメットを被ってるようです。

漢気(おとこぎ)溢れる方にはキツいかも知れませんが、ヘタレな私にはピッタリな色使いで、好みです^^ いやー孫娘の時代まで使えそうです。
ちなみに分かりづらいかも知れませんが、頭頂部です。去年ブラジルGPでもスペシャルカラーリングでしたね。
ところでこのニュースを掲載したサイトのヘルメット画像コーナーを見ると、アライユーザーで新帽体にまだまだ移行してないっぽいF1ドライバーもいるようですね?
大メーカーがここまで変更しなかった帽体(GP-5)を、ついに変更するわけですから機能、性能など全てにおいての自信作だと思うので、移行しないとすればもちろんGP-5に満足しつつ、被り心地などで譲れないところがあったりするのでしょう。
と言うことで、そんな頑固一徹なF1ドライバーをヘルメット画像で調べてみました。笑
一部数ヶ月前ですし、単純に新帽体がペイント中だったりするかも知れませんが、悪しからず!う~ん、確かに頑固系ドライバーが多いような・・・?
ちなみに見た目の機能的には、スワイブル機構の小開度でのロックのさせ方が違っていますね。シールドは、スワイブルのロック用のくぼみがGP-6(仮)では無いように見えるので、共通ではないかも知れません。
ただ、グロックのGP-6(仮)のみ、GP-5のロック機構を使っていて、逆にバリチェロはGP-5なのにGP-6(仮)の機構を使っているように見えますね。興味深いです。
後は、ティアオフシールドのポストの位置が違って見えるので、これまでのティアオフシールドは使えないように思います。
GP-6(仮)の帽体デザイン的にはちょっとシューベルトに似ちゃった感もありますが、少し現代的な感じもしてよい気がします。
●GP-5継続と思われる星一徹系ドライバー
・バリチェロ

・スーティル

・アロンソ

・ウェーバー
●GP-6(仮)に移行したと思われるドライバー
・フィジケラ

・中嶋一貴

・ベッテル

・クビサ

・ハミルトン

・コバライネン

・グロック
※新4輪ヘルメットに関して、2009.4.25時点でアライの公式ニュースリリースは特にないため、新ヘルメットを "GP-6(仮)" と表記しています。
Posted at 2009/04/25 12:22:21 | |
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F1・フォーミュラー | 日記