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ボディサイズが大きくて取り回しが悪い点を除けば概ね満足。但し車室内はSUVなのでバンのように広い訳ではない。T-Connect５年間は無料でナビの地図も常に最新。
機能的には近頃の車には付いている機能でハリアーだからという優位さは無いのだろうが、高級SUVの走りでブランドイメージ的にもラグジュアリーさはそこそこ堪能できる。ただし500万円越えの車と比較しちゃダメよｗ

38.86リットル給油

タンク容量55L-38.86L＝16.14リットル残（写真のメーター表示値）

392.8km/38.86L＝10.11km/l

レギュラー\157／リットル。
（DrivePay +クーポン２円引き）

※カタログ燃費(WLTC)：15.4km/L（市:11.4、郊:15.4、高:18.0）

前回初の満タン給油から２回目の給油で気になる燃費は10.11km/l。
直前に乗ってた代車のワゴンRとほぼ同等。巨体のドライブとしては上出来である。
パワー不足は否めないが、今どきそんなに加速が必要な場面も少ないし、エコマーク点灯させる感じでスロースタート、優雅に運転するのも良い。

ここまで近距離の走行中心で高速道路はまだ走行してなくて、マニュアル見ながらIG-ON状態の設定をあれこれいじってた時間も含まれるので、次回はもうちょい良い値が出るかも。

ドライビング毎に表示される区間燃費値とも概ね一致。燃料計の表示についても給油量から残量29%で概ね正確。

過去の車歴から個人的に気に入っているパーツをまとめて装着。

(1)ナンバーフレーム
　SEIWAメッキナンバーフレームセットIMP209（フロント、リア）\1,581
　他の乗用車を見てると装着率は半々ぐらい。
　ささいな点だけど、やっぱり引き締まる。
　Ｄオプションだとボルトセットで\6,710
　カーボン調のフレームだともうちょっと安価なのもあるけど、他車に装着してあるのを見た感じ、遺影の黒枠のような感じに見えたので無難にメッキタイプを選択。

(2)防水フロアマット
　ボンフォーム(BONFORM) カーマット（フロント、リアセット）\3,165
　最初に車に乗り始めたのが豪雪地帯の北陸地方で雪のシーズン以外にも泥汚れを含めて気にせず乗れるので代々装着しており、オススメ。ただし超実用でエレガンスさは無い（カッコ悪いとも言う）
　ハリアー純正のマットは購入済み(\28,600)なのだが純正カーマットの例に漏れずもよらず至極、安っぽい。その上に敷いて実用的にする。
　オプションカタログをよく見ると、純正でもスノー・レジャー用マットセットで同様のマットが\11,500で用意されているので、フロントはそちらを選択しても良かったかも。

(3)フロントサンシェード
　SEIWAポップアップサンシェードL　IMP167　\1,100
　内装の紫外線よけ劣化防止のつもりでシェードは夏季に限らず年中無休で利用中。
　折り畳みタイプとか色々売っているけど、個人的なオススメはこのタイプ。
　コツは要るけどクッっと力を加えると4分の1サイズにクイックに畳める。
　メチャ手軽。車内が見えにくくなるので防犯的にも効果アリ？

(4)タイヤのバルブキャップ
　これも細かいけど、純正の黒いキャップは安っぽいので樹脂のメッキタイプでも足元の見た目が引き締まる。
　過去に買った分の在庫があったので今回は手持ち在庫分を装着。
　通販でもカー用品店でも色々なデザインのものを売っているけど、エーモン製とか安ければホームセンターで\250程度で売っている。

この他は、Ｄオプションでドアエッジモールは装着済み。ドアのラインはちょっと崩れるが、自車、他車のドアエッジ保護にかなり実用的（と思ってる）。

今後の予定としては、ナンバープレートのボルトは購入済みで追って交換予定。
荷室のトノカバーはサードパーティの社外品を購入予定だったけど、思っていたよりリアウィンドウから中が見えにくいので保留中。カバーをすると外から見えないのはいいのだけど、リアシートから荷物が出し入れできなくなるので現状のままの方が利便性は高いかな、と思案中。

レクサス除くトヨタブランドとしてはハイグレードなイメージ。内装の質感や細かい部分は意見も分かれると思うが、スタイリッシュでスマートなデザインと平均的な安全機能は実装。割高でもリセール価格は高めなのでそれなりの価値を維持しているところで乗換えが吉。