車速感応ドアロック装置の取り付け 番外編2 - ドアロック条件を増やしてさらに快適・安全に！ その1 からのつづきです。

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まずは、ユニットに接続するための分岐ハーネスを作成しました。

やっていることはたいしたことではなくて、単純に整流ダイオードが付いている配線を準備してハンダ付けで接続。

ハンダ付け部分に収縮チューブを取り付けてヒートガンで縮めて絶縁。

あとは配線の先にエーモン工業の接続コネクターを取り付けています。

ちなみに、ガレイラ GSP-ITL04 を取り付けられる場合、運転席側配線とは別にその他のドア用の配線が別にあるため、分岐は3つでかまいません。

ちなみに私はもしかしたら将来の車いじりで、どのドアが開いてもすぱっと光るルームランプ線 (じわっと光ったりしない CTY- ) や、セキュリティなどを取り付ける場合を考えて将来用の予備配線を準備したため本数が1本づつ多い図になっています。