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Mizpeaのブログ一覧

2010年06月25日 イイね!

結果が全て!

サッカーワールドカップ日本代表予選リーグ突破♪おめでとうございます!

なんだかんだ言っても勝てば文句は言われませんね。

やっぱり結果が全てなんだと思います。

さて、

昨日の私の結果はSHIBAJUNさんのブログにアップされています。

今回は12耐に向けた練習ですから、ミッションは...

①絶対に絶対に絶対にスピンしない
②とは言ってもそこそこのタイムで走る

③あわよくばSHIBAJUNさんのタイムを抜く(嘘!)




結果が全て!




ということで、




①は完全達成!
②は初走行でベスト1:06.65はまあまあ?
ということで、パチパチパチ~v(^^)v


あ、

③は全然届かず (クヤシー)


SHIBAJUNさんが徹夜でやってくれたデータロガーの解析結果を見て、
私なりに敗因違いをチェックしました。


1コーナーは単純にヘタ!車速落としすぎ~orz


動画を同時再生して見比べるとS字で一番大きな差が!

ここは走り方に大きな違いがありました。

私は紫の線のイメージ。二つ目のコーナーのRが若干きつく、その先の加速区間が長いので、出口でアクセルを長く踏めるように敢えて一つ目のコーナーを押さえ気味に入り、緑の×の場所につくように走ってみました。車速が落ちているので2つ目のコーナーではアクセルワークのみノーブレーキです。対するSHIBAJUNさんは赤の点線のイメージでしょうか。コーナリングスピードを重視して2つ目のコーナーに向け直線的に向かい、ブレーキを入れてクルマを曲げています。

一つ目が速いSHIBAJUNさんに対し、二つ目が速い私。
私の方がトップスピードは出ているので狙い通りと言えば狙い通りなのですが...
結果的にはコーナリングスピード重視が正解みたいですねorz

あと、クルマに対する慣れの問題もありますが、まだまだ荒いですねorz
ヒールアンドトーでブレーキの踏力にムラが出たり...
最終コーナー手前でリアを流してしまったり...

最後に、これはオーナーと非オーナーの違いかな。シフトアップのポイントがかなり違います。
だって、エンジン壊しちゃまずいですから。
これでもちょっとは遠慮していたことが判ってもらえるかと(笑)


SHIBAJUNさん、良い練習になりました。ありがとうございました!!!

謎のおまけ
Posted at 2010/06/25 12:49:50 | コメント(12) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2010年06月24日 イイね!

練習ちう?

練習ちう?かも知れません(謎)
Posted at 2010/06/24 12:13:34 | コメント(11) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2010年05月31日 イイね!

袖森フェス(本編)

ワンスマ主催の袖森フェスに参加しますた。

朝、待ち合わせ場所の海ほたるに到着するやほふぽかさんのマシンを発見!
遠目に見ると全くわかりませんがこれ、ビニールテープアートなのです♪
ほふぽかさん、大変に参考になりました(謎)

そうこうしているうちにmuinpapaさんやJ’s Racing のドライバー2名も到着。
スピードイエローなボクスターのヒロさんとも無事落ち合えたので現地に向かいます。

袖森に到着すると白ワニくんのオドメーターはなんと♪
これは何か凄いことが起こりそうです!

音量オーバーでガックリのANYOKING大統領も見守る中、

ブリーフィングが始まりました。
マナー違反の多かった前回の反省から旗やルールのレクチャーをしっかり。

パズルパパさんはいつもの飛び道具を手に仁王立ち。
なんか昔のヒーローロボットみたい。強そう(笑)

お待ちかねワンスマ新顔RQが自己紹介。
「RQ初めて3年間経ちますが婦人警官コスは初めてです」だそうです。やりましたね(爆)

さて、今回私の参加目的は夏の12時間耐久に向けた練習です。
SHIBAJUNさんからレース車両をお借りして20分×3ヒートをドライバー3人で分け合います。
トップバッターはJEDIさん

完熟走行が終わりいよいよ走行会スタートです。
タイヤがなかなか温まらない中、JEDIさんは辛抱強く走りきりました。ご立派です。

海ほたるで遭遇したホフティニ号も快調に飛ばしてました。
このデザインは今回で見納めだとか。あまりにも素晴らしい出来なので残念な気がします。
その他たくさんのお友達が参加されてましたが、ここでは割愛させて頂きますm(._.)m

さて、J’s Racingの2番手は私。
結果は...
ご存知の通り、2ラップ目の4コーナーでいきなりコースアウトしてグラベルにスタックorz
クルマをグラベルに入れること自体始めて。しかも人様のクルマだったからショック2倍2倍

いきなりの赤旗ストップで同じ枠で走った方々に迷惑をおかけしましたm(._.)m
そしてアウトラップしか無いリザルト表が空しい(T_T)

原因ですが、タイヤが十分温まったことを確認する前にスピードを上げてしまったことです。実はコースアウトする直前に目の前をパズルパパさんのクルマが走っていまして、自分は良い目安になると思い込み、同様のスピードで突っ込んでいました。後からよく考えると、ピットアウトの際になかなかシートベルトが締められず、結構もたつきまして...パパさんはその間にアウトラップを終えていたのです。だからこちらよりずっとタイヤが温まっていたのですね...アホな私はそこまで頭が回りませんでしたorz(↓シートベルトに悪戦苦闘の図)

サーキットを走る上では周りに影響されること無く、一つ一つのことを順序立てて考えないといけません。まずはタイヤをしっかりウォームアップ、それからコースやクルマに慣れ、その後初めてタイムを詰める感じですね。省略はご法度。今回それが身に染みました。あってはなりませんが、今後もしまたグラベルに入ってしまった際の対処方法は学べました。幸いクルマにも体にも大きなダメージは無く、3番手のGINAさんの走行を邪魔することもありませんでした。そう考えれば、もしかすると本番に向けて良い勉強になったのかも知れません。JEDIさん、センサー大丈夫だったでしょうか?

さて、元々この日の走行予定はロドスタでの20分×1本のみでした。
でもちょっと物足りないので、GINAさんと一緒にレーシングカートの体験走行を申し込み♪

15分×1ヒートと短いですが、本格的なレーシングカートに乗るチャンスです。
先に走ったGINAさんは慣れた感じで爆走。ストレートで身を屈める姿も様になってました。

一方の私は、実は今まで普通のレンタルカートにしか乗ったことがありません。
要するに本格的なマシンに乗るのはこれが初めて。ということで最初はかなりビビリました。
でも非常に扱いやすいクルマで、ラップを重ねる毎に確信を持って踏めるようになりました。

で、15分一本勝負の結果にビックリ!

少しずつ走りを修正した結果、見事に全てのラップで前ラップを上回る結果♪
なんとベストは前回自分がケイマンSで3ヒート目に出したタイムのたった2秒落ち!?
最高速は120kmしか出ませんから、よほどコーナーのスピードが速いことになります。
ということは、あと2ラップくらい走っていればもしかして20秒切りだったかな?

Kooheiくんがメットにデータロガー付けて走りを丸裸にしてくれました!
ラスト3ラップのデータです。イロイロ試しているのがわかっていただけます(^^)

とにかく初めての本格カートは衝撃的に楽しかったです。また乗りたい(笑)

ということで短い時間にショックと喜びの両方を経験できた袖森フェスでした。
次回は12月ということでちょっと先ですね。
Posted at 2010/05/31 19:26:24 | コメント(8) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2010年05月26日 イイね!

反復練習が嫌い?

私は何度も「サーキットでガムシャラに反応練習しない」と言って来ましたが、
反復練習が嫌いなわけではありません。

むしろ大好き。
私は人よりずっと多くガムシャラに反復練習するタイプです。

できない事はできるまでやり続け、更にやり続ければ繰り返しできるようになる。
若いころからそう信じてやってきました。

しかし、

そのやり方できっちり上達できた例が無い(T_T)
結局自分はガムシャラに練習するだけではダメなのだと悟らされました。

テニスが良い例です。
10本に1本しか入らない全力ショットもひたすら練習すれば入るようになる!
そう信じ、それ以上深く考えず、雑誌の見よう見まねでひたすら練習し続けた学生時代。
結局、思うように勝てないまま私の学生時代は終わりました。
それじゃどうしたら強くなれたのか?
冷静に考えてみると色々気付かされます。後の祭りですが(T_T)

せめて始めたばかりのモータースポーツではこの教訓を活かしたい。
100ラップ走って奇跡的に出たタイムを1000ラップ走れば繰り返し再現できるようになるか?
自分の場合、ひたすら走るだけではムリだと思います。

ということで、反復練習の重要性も楽しさも理解しつつ、
目指す走りのイメージが固まる前に走らないようにしています。


さて、


5/30(日)の袖森フェスで1ヒート15分だけレーシングカートに乗ることになりました♪
目的はグリップコントロールの感覚を磨くことですが、
恥ずかしいタイムは出したくないので走りのイメージを固めている最中です(^^)
Posted at 2010/05/26 22:21:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2010年05月03日 イイね!

正しいコーナリングテクニックって?(第一弾)

先日参加したHDSのドライビングレッスンを受けてどうしても解せないことがあってモンモンとしています。今日はその第一弾。どなたかアドバイス頂けると嬉しいです。

HDSでは一定速度を保つ舵角修正の無いコーナリングが正しいとのことでした。コーナーに入ってからの姿勢調整はNG。

黒沢元治氏の著書「ドライビングメカニズム」でもタイヤが発生できる最大Gを使い続けるためには“コース幅をいっぱいに使った、最大の正円を描く走りをすべき”と書かれています。彼らは基本的に同じことを言っているのだと思います。

ブレーキ・ステアリング・アクセルの操作は唐突でもスローでもいけないわけで、互いがオーバーラップする時間は必ずありますね。つまり図にすると、下のような感じでしょうか。A区間は直進のフルブレーキ、B区間ではブレーキを緩めながら前加重の状態でステアリングを切り、C区間はそのままの舵角とスピードをキープして赤のクリッピングポイントを抜け、D区間で徐々にアクセルを開けながらステアリングを戻し後加重に移行し、E区間でフル加速、ということになります。


でもこれって単純にタイヤが発生できるGを全方向均一・一定と考えた場合の話で、実際にクルマが発生できるGとは違いますよね。実際、制動・コーナリング・加速の能力のバランスはクルマによって全然違いますから、そのバランスに合わせたベストなラインがある筈だと思うのです。これら全ての能力が低いっていうのはスポーツカーでは考えにくく、必ずトレードオフがありますよね。

例えばコーナリング性能が高くても加速性能が低いクルマの場合、同じスピードで描ける円の半径が小さいわけですから、特に次のコーナーまでの加速距離が長い場合は加速の時間をより長く取れる以下のようなラインが最速(=最大Gを使い続けられる)じゃないかと思うのです。

要するにクルマの特徴とコースレイアウトによって最適ラインは変わると思います。もしそうなら、通り一遍等にセオリー通りのラインを追求することには意味はあるのでしょうか。

もっと言うと、少なくともアマチュアのレベルでは理想のラインに毎回必ず乗せられる人はいませんから、ラインの修正テクニックなりミスからのリカバリーテクニックの方がより実践的で重要だと思うのです。つまりコーナーに入ってからの姿勢修正はダメと言わずに積極的に勉強すべきじゃないかと。それが出来ないのに完璧なラインを求めて反復練習を繰り返すことには疑問や非効率を感じずにはいられませんでした。

私の考え方は間違っているのでしょうか?
Posted at 2010/05/03 12:36:38 | コメント(10) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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