Mizpeaのブログ一覧

今日のナナちゃんは夏モード全開です（＾＾）

以下Wikipediaより

ヤング館の前に立つ巨大マネキン"ナナちゃん人形"は名古屋駅の待ち合わせ場所として有名。1973年、「セブン館」の1周年を記念して設置された。
プロフィールでは、スイス生まれ（スイス製）、身長610cm、体重600kg、スリーサイズはバスト207cm、ウエスト180cm、ヒップ215cmとなっている。名前の由来は、ヤング館の旧称であるセブン館の「7」から。

勉強になりました♪

さて、

デザインの好みは人それぞれと前置きした上で、勇気を振り絞って書きます。

私にとって良いデザインの必要条件は、シンプルで、技術・機能の裏付けがあって、且つコンセプトやモチーフとの整合が全体を通して取れていることです。このどれが欠けても安っぽいデザインになると思ってます。全て満たせば格好良いかというと、そうではないですが。

で、今日はライトについてです。よく考えると、ライトの技術は随分進歩しました。輝度が高い上に指向性も設計できる光源の登場で、もはやヘッドライトに大きな反射ミラーは必要ありません。リアはもう殆どLEDですね。デイライトのように、進歩に裏付けされた新しい機能も加わりました。高輝度白色LEDが本格普及すれば、デザインの自由度は更に広がりますね。こういった新しい技術・機能に裏付けされ、新しいデザインが生まれることは大変好ましいことだと思います。


さて本題ですが、最近の新車について、特にライト周りのデザインに疑問を感じることが多いです。なんだか機能やコンセプトと関係無いマーケティングの次元で鉛筆なめなめしながら「新しい感」を狙っているというか．．．

あくまでも私の個人的な好みの話であって、良い悪いの話ではありませんので、どなたも気を悪くなさらないでください。

Mizpee的に振り返ると、この辺のコンセプトモデルから始まったのかな？
でもこれはこれで、デザインコンセプトに合っているような気もしました。


これが出たときには、結構がっかりしました。同時に嫌な予感が。


国産メーカーの流れはここで一気に加速！？


で、あなた達もですか．．．



こちらも予感的中．．．
しかも全然売れなかった某国産ワゴンに似てると思うのは私だけ？


もしかすると私が古いだけなのかも知れませんが．．．

自分のセンスを信じると、

どう考えたってシンプルじゃなく、奇抜な形状から生まれる機能があるわけでもない。全体のデザインコンセプトからの必然性も感じません。単に新しく見せるために弄ってみたのでは？

個人的には、この手の工夫はほんの一時の「新しい感」しか生み出さないと思ってます。もっと言えば、少し経っただけで古臭さを感じるのではないかと。

クルマを携帯のようにポンポン買い換えられる人はそれで良いのでしょうが．．．
サラリーマンの私にとって、クルマは長く好きでいられるものでないと困ります。そして年寄りになって振り返ってみても、「あの時はこれが新しかった」ではなく、「これがあのときの完成形だった」と言いたい。

ポルシェはまだこの病に侵されていませんが、次期モデルなんかとても心配です。

ということで、全ての自動車メーカーに向けて、勝手な雄叫び。

ライト形状で遊ぶの止めて～！！！

久々のいば昇♪

久々のひつまぶし♪

旨いデス(^^)

さあ、がんばるぞ～！

レースが終わり、写真集の件もなんとか完了！
今日はただの雑談デス（＾＾）

今日の写真、この前の深夜の撮影会でKOBA-Uさんが
「うお～ドラマがいっぱいだぁ！」
と喜びながら撮っていたものです。

☆倒れた自転車
☆複数の街灯からの光
☆複雑に折り重なる葉の影

彼に言われて初めて、その場所に色んなストーリーがあることに気が付きました。
感受性って良い写真を撮るために大事なものなのだと、つくづく思いました。

薄々感じてはいましたが、満足な写真が撮れる時って前兆があるというか、
撮る前からディスプレイに映る絵にワクワクしてることが多いです。
ワクワクが無いのに撮った写真は．．．何枚撮ってもダメだったり。

実はだからこそ撮影はロケーションやシチュエーションを選ぶのかも知れません。
でも絶景が無くとも、身近な日常に色々な感動を見つけ出せる人間になりたいです。
そうすれば、たぶん写真撮影もずっと楽しくなりますよね！

当たり前！と笑われるかも知れませんが．．．